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公開日 2022/04/07 12:25
サムスン、120Hz対応/有機EL搭載のAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+/S8 Ultra」4/21より順次発売
シリーズ史上最速プロセッサー搭載で処理速度向上
サムスン電子は、Galaxyより、Sペン対応のAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」の国内導入を発表。「Galaxy Tab S8+」を4月21日から、「Galaxy Tab S8 Ultra」を6月下旬から発売する。
あわせて、Galaxy Tab S8+専用の純正アクセサリーとして「Book Cover Keyboard」「Note View Cover」「Protective Standing Cover」も4月21日より展開。本体ともに、Galaxy Harajukuおよび、Amazon、一部家電量販店オンラインショップにて販売する。
2モデルともに最大120Hz対応のSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。海外発表されたモデルの日本導入が決定したかたちだ。
画面サイズ/解像度は、Galaxy Tab S8+が約12.4インチ/約2,800×1,752、Galaxy Tab S8 Ultraが約14.6インチ/約2,960×1,848で、画面にはインディスプレイ指紋センサーも搭載する。
マルチウィンドウにも対応し、最大3画面までレイアウトを自由に分割し複数のアプリを同時表示可能。分割した際にも快適に使用できるような画面比率で構成されている。
同社のスマートフォンなどにも採用されるスタイラスペン「Sペン」に対応。超低レイテンシー2.8msで、イラスト制作や資料へのメモ書きなど、紙に書くような書き味で行えるとしている。搭載するメモアプリ「Galaxy Notes」や動画編集アプリ「LumaFusion」で活用できるほか、同時編集機能やランドスケープスクロールなどの機能も備える。Sペンはタブレット背面部にマグネットで固定でき、そのまま充電も可能だ。
カメラ機能は、背面に約1,300万画素/F値2.0レンズと約600万画素/F値2.2の超広角レンズをデュアル搭載。Galaxy Tab S8+のフロントには120度の超広角カメラ(約1,200万画素/F値2.4)を備え、Galaxy Tab S8 Ultraではそれに加えて、約1,200万画素/F値2.2の広角レンズを合わせたデュアル仕様となっている。
自動で発言者にフォーカスする「オートフレーム機能」を装備。また、3マイクノイズリダクション機能も内蔵しており、ビデオ会議などテレワーク時にも活用できる。
同社タブレット製品の中でも史上最速という、世界初の4nmモバイルプロセッサー「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。前機種と比較してCPUは24%、GPUは52%の高速化を実現する。
また、リフレッシュレートは上述の通り最大120Hzで、タッチレスポンスは240Hzを実現し、タイムラグがなく素速い応答で、ゲームなどもパフォーマンス高く楽しめるとアピールする。
OSにはAndroid 12.0を採用、RAM/ROMはGalaxy Tab S8+が8GB/128GBで、Galaxy Tab S8 Ultraが12GB/256GBとなる。外部スロットはいずれも最大1TBのMicroSDカードに対応する。BluetoothはVer.5.2、Wi-FiはWi-Fi6(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax)に対応する。
端末間のスムーズな接続・連携を可能にするという「Galaxy エコシステム」に対応。データ転送をはじめ、自動テザリング、キーボードシェア、PCのセカンドスクリーン化など使用しているアプリの状態をそのまま移動させて使用できる。
Galaxy Tab S8+には10,090mAh、Galaxy Tab S8 Ultraには11,200mAhの大容量バッテリーをそれぞれ搭載し、長時間の利用をサポートする。また最大45Wの超急速充電にも対応する。
ボディにはモバイルデバイスで最も強度が強いとされる「アーマーアルミニウム」素材を採用。折れ曲がりやスクラッチ傷に強い強度と持ち運びに便利な軽量さを両立したとしている。本体色はグラファイトのみ。
別売りの純正専用キーボードを取り付けることでPCスタイルでも利用可能。キーボードの「DeX Key」を押すと、ワンタッチでPCのようなマルチタスク利用可能画面に変更できるとのこと。
外形寸法/質量は、Galaxy Tab S8+が約285.0W×185.0W×5.7Dmm/約567g、Galaxy Tab S8 Ultraが約326.4W×208.6W×5.5Dmm/約726g。Sペンのほか、USB ケーブル(CtoC)などを付属する。
純正アクセサリーの「Book Cover Keyboard」は角度調整が可能なスタンドカバー付きUS(英語)配列のキーボード。「Note View Cover」はノート型カバーで、背面には抗菌コーティングを施し、内側にSペンホルダーを装備する。「Protective Standing Cover」はTPUとポリカーボネート素材による頑丈設計が特徴のカバーとなる。
同社はGalaxy Tab S8シリーズの “日本上陸記念” として、応募者全員にもれなく「Book Cover Keyboard」をプレゼントするキャンペーンを実施する。
Galaxy Tab S8+を予約購入し、応募期間中にGalaxy Membersアプリから応募したユーザー全員が対象。予約購入期間は本日4月7日から4月20日まで(Amazon/yodobasi.com/biccamera.comで購入した場合は4月20日23:59まで)、応募期間は4月21日から5月31日23:59まで。プレゼント商品は6月中旬より順次発送予定。
あわせて、Galaxy Tab S8+専用の純正アクセサリーとして「Book Cover Keyboard」「Note View Cover」「Protective Standing Cover」も4月21日より展開。本体ともに、Galaxy Harajukuおよび、Amazon、一部家電量販店オンラインショップにて販売する。
2モデルともに最大120Hz対応のSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。海外発表されたモデルの日本導入が決定したかたちだ。
画面サイズ/解像度は、Galaxy Tab S8+が約12.4インチ/約2,800×1,752、Galaxy Tab S8 Ultraが約14.6インチ/約2,960×1,848で、画面にはインディスプレイ指紋センサーも搭載する。
マルチウィンドウにも対応し、最大3画面までレイアウトを自由に分割し複数のアプリを同時表示可能。分割した際にも快適に使用できるような画面比率で構成されている。
同社のスマートフォンなどにも採用されるスタイラスペン「Sペン」に対応。超低レイテンシー2.8msで、イラスト制作や資料へのメモ書きなど、紙に書くような書き味で行えるとしている。搭載するメモアプリ「Galaxy Notes」や動画編集アプリ「LumaFusion」で活用できるほか、同時編集機能やランドスケープスクロールなどの機能も備える。Sペンはタブレット背面部にマグネットで固定でき、そのまま充電も可能だ。
カメラ機能は、背面に約1,300万画素/F値2.0レンズと約600万画素/F値2.2の超広角レンズをデュアル搭載。Galaxy Tab S8+のフロントには120度の超広角カメラ(約1,200万画素/F値2.4)を備え、Galaxy Tab S8 Ultraではそれに加えて、約1,200万画素/F値2.2の広角レンズを合わせたデュアル仕様となっている。
自動で発言者にフォーカスする「オートフレーム機能」を装備。また、3マイクノイズリダクション機能も内蔵しており、ビデオ会議などテレワーク時にも活用できる。
同社タブレット製品の中でも史上最速という、世界初の4nmモバイルプロセッサー「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。前機種と比較してCPUは24%、GPUは52%の高速化を実現する。
また、リフレッシュレートは上述の通り最大120Hzで、タッチレスポンスは240Hzを実現し、タイムラグがなく素速い応答で、ゲームなどもパフォーマンス高く楽しめるとアピールする。
OSにはAndroid 12.0を採用、RAM/ROMはGalaxy Tab S8+が8GB/128GBで、Galaxy Tab S8 Ultraが12GB/256GBとなる。外部スロットはいずれも最大1TBのMicroSDカードに対応する。BluetoothはVer.5.2、Wi-FiはWi-Fi6(IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax)に対応する。
端末間のスムーズな接続・連携を可能にするという「Galaxy エコシステム」に対応。データ転送をはじめ、自動テザリング、キーボードシェア、PCのセカンドスクリーン化など使用しているアプリの状態をそのまま移動させて使用できる。
Galaxy Tab S8+には10,090mAh、Galaxy Tab S8 Ultraには11,200mAhの大容量バッテリーをそれぞれ搭載し、長時間の利用をサポートする。また最大45Wの超急速充電にも対応する。
ボディにはモバイルデバイスで最も強度が強いとされる「アーマーアルミニウム」素材を採用。折れ曲がりやスクラッチ傷に強い強度と持ち運びに便利な軽量さを両立したとしている。本体色はグラファイトのみ。
別売りの純正専用キーボードを取り付けることでPCスタイルでも利用可能。キーボードの「DeX Key」を押すと、ワンタッチでPCのようなマルチタスク利用可能画面に変更できるとのこと。
外形寸法/質量は、Galaxy Tab S8+が約285.0W×185.0W×5.7Dmm/約567g、Galaxy Tab S8 Ultraが約326.4W×208.6W×5.5Dmm/約726g。Sペンのほか、USB ケーブル(CtoC)などを付属する。
純正アクセサリーの「Book Cover Keyboard」は角度調整が可能なスタンドカバー付きUS(英語)配列のキーボード。「Note View Cover」はノート型カバーで、背面には抗菌コーティングを施し、内側にSペンホルダーを装備する。「Protective Standing Cover」はTPUとポリカーボネート素材による頑丈設計が特徴のカバーとなる。
同社はGalaxy Tab S8シリーズの “日本上陸記念” として、応募者全員にもれなく「Book Cover Keyboard」をプレゼントするキャンペーンを実施する。
Galaxy Tab S8+を予約購入し、応募期間中にGalaxy Membersアプリから応募したユーザー全員が対象。予約購入期間は本日4月7日から4月20日まで(Amazon/yodobasi.com/biccamera.comで購入した場合は4月20日23:59まで)、応募期間は4月21日から5月31日23:59まで。プレゼント商品は6月中旬より順次発送予定。