公開日 2020/12/15 06:40
プロが認めるマランツの新世代アンプ・ニーズ別使いこなし術!
【特別企画】AVアンプが最高賞を受賞
おうちで過ごす時間をもっと豊かにー。ホームエンターテインメントが持つ力は私達の想像以上にあり、設備さえ整えられれば映画館を超える臨場感を自宅で味わえる。マランツのアンプは、そんなエンタメを自分の暮らしに合わせて選べる種類が用意されている。総合金賞を受賞した「SR6015」と「NR1711」、発売以来ヒットを続ける「NR1200」を例にとり、具体的にどんな人にお薦めかを紹介しよう。
VGP2021で栄誉ある総合金賞に輝いたマランツのAVアンプ「SR8015」「SR6015」「NR1711」。数あるAV機器の頂点として、専業メーカーがクオリティを重視して開発したオーディオ製品の同賞受賞は異例とも言える。その理由は、ステイホームで長くなりがちなおうち時間を充実させてくれる高音質設計や4K/8K衛星放送に対応した先進性に加え、ライフステージやライフスタイルに即したデザイン、機能、使い勝手の両立と洗練度の高さを併せ持つからだ。
受賞対象の筆頭とも言える「NR1711」は、スリムボディと高音質を両立させた7.2ch対応モデル。リビングのテレビラックにも設置しやすく、かつ、オーディオ専業メーカーが自信を持って送り出す高音質と、8K映像ほか各種最新フォーマットおよびネットワークオーディオへの対応など、「リビングにコレ1台あればOK」と思える、多機能性と安心感も大きな魅力だ。
「SR6015」はAVアンプの本流を汲んだ正統進化版。物量投入型のフルサイズボディに9chアンプを内蔵し、イマーシブシアターを構築できる。また、2chでのステレオ再生をベースに音決めを実施しているため、AVアンプながら音楽再生ででもピュアなサウンドを楽しめるのが特徴となっている。
一方、2019年に発売以来ヒットを続ける「NR1200」は、新発想「HDMIセレクター搭載のHi-Fiステレオアンプ」だ。これまでHDMI入力を搭載するのはAVアンプの役目で、搭載パワーアンプも5.1ch以上が常識だったが、本機はもっとシンプルかつ質を追求したいというユーザーニーズに応えたもの。テレビやその周辺ソース機器と相性のよい「Hi-Fiアンプ」という訳だ。もちろん機能面はAVアンプと同様、「HEOSテクノロジー」に対応し、配信音楽やネットワークオーディオも楽しめる。
しかし、HDMIセレクター機能搭載のアンプ群は、見た目も用途も近似しており、自分に最適なモデルが見つけにくいのが実情だ。そこで今回は、視点を物ではなくユーザー像やライフスタイルを軸にして、各製品を紹介して行こう。
Case:1 巣ごもりをもっと楽しく!
リビングに映画館がある暮らし
→音も妥協しない薄型アンプで決まり!
ステイホームでリビングに家族が集まる時間も長くなりがち。皆で時間を共有するなら、やはり映画鑑賞が定番。いまではサブスクリプション方式の映像配信サービスが充実し、子供から大人まで楽しめる良質なアニメーション作品から、アクション映画、ミュージカル作品まで、自由に選んで見放題。4K高画質やドルビーアトモスといった立体音声収録作品も多く、利用しない手はない。
こんな時、NR1711があれば、映画館さながらの音に包み込まれるサラウンドサウンドが再現でき、テレビ内蔵のスピーカーやサウンドバーとはけた違いに作品の世界に没入できる。単純に後方から飛来して前方へ駆け抜ける効果音に驚くのも楽しいだろう。
日常のリビングでも、驚きや発見の連続。もちろん、映画以外にも、子供の好きなゲームやテレビのスポーツ中継など用途は無限。ありとあらゆるコンテンツが臨場感豊かになり、より深く楽しむことができるだろう。
NR1711はeARC対応なので、テレビとの接続はHDMIケーブル1本でOK。スリム形状なのでテレビラックにも収めることができ、一般的な家庭のリビングと相性抜群だ。スピーカーは2本のステレオから始め、徐々にステップアップして本格的な5.1ch、上下の立体感も得られるイマーシブ7.1chのへと発展させるのも楽しみになるはずだ。
NR1711で、LDKに映画館のある、プレミアムな日常を始めてみてはいかがだろうか。
VGP2021で栄誉ある総合金賞に輝いたマランツのAVアンプ「SR8015」「SR6015」「NR1711」。数あるAV機器の頂点として、専業メーカーがクオリティを重視して開発したオーディオ製品の同賞受賞は異例とも言える。その理由は、ステイホームで長くなりがちなおうち時間を充実させてくれる高音質設計や4K/8K衛星放送に対応した先進性に加え、ライフステージやライフスタイルに即したデザイン、機能、使い勝手の両立と洗練度の高さを併せ持つからだ。
受賞対象の筆頭とも言える「NR1711」は、スリムボディと高音質を両立させた7.2ch対応モデル。リビングのテレビラックにも設置しやすく、かつ、オーディオ専業メーカーが自信を持って送り出す高音質と、8K映像ほか各種最新フォーマットおよびネットワークオーディオへの対応など、「リビングにコレ1台あればOK」と思える、多機能性と安心感も大きな魅力だ。
「SR6015」はAVアンプの本流を汲んだ正統進化版。物量投入型のフルサイズボディに9chアンプを内蔵し、イマーシブシアターを構築できる。また、2chでのステレオ再生をベースに音決めを実施しているため、AVアンプながら音楽再生ででもピュアなサウンドを楽しめるのが特徴となっている。
一方、2019年に発売以来ヒットを続ける「NR1200」は、新発想「HDMIセレクター搭載のHi-Fiステレオアンプ」だ。これまでHDMI入力を搭載するのはAVアンプの役目で、搭載パワーアンプも5.1ch以上が常識だったが、本機はもっとシンプルかつ質を追求したいというユーザーニーズに応えたもの。テレビやその周辺ソース機器と相性のよい「Hi-Fiアンプ」という訳だ。もちろん機能面はAVアンプと同様、「HEOSテクノロジー」に対応し、配信音楽やネットワークオーディオも楽しめる。
しかし、HDMIセレクター機能搭載のアンプ群は、見た目も用途も近似しており、自分に最適なモデルが見つけにくいのが実情だ。そこで今回は、視点を物ではなくユーザー像やライフスタイルを軸にして、各製品を紹介して行こう。
Case:1 巣ごもりをもっと楽しく!
リビングに映画館がある暮らし
40代 Aさん家族の希望「映画を迫力たっぷりに楽しみたい」 |
→音も妥協しない薄型アンプで決まり!
ステイホームでリビングに家族が集まる時間も長くなりがち。皆で時間を共有するなら、やはり映画鑑賞が定番。いまではサブスクリプション方式の映像配信サービスが充実し、子供から大人まで楽しめる良質なアニメーション作品から、アクション映画、ミュージカル作品まで、自由に選んで見放題。4K高画質やドルビーアトモスといった立体音声収録作品も多く、利用しない手はない。
こんな時、NR1711があれば、映画館さながらの音に包み込まれるサラウンドサウンドが再現でき、テレビ内蔵のスピーカーやサウンドバーとはけた違いに作品の世界に没入できる。単純に後方から飛来して前方へ駆け抜ける効果音に驚くのも楽しいだろう。
日常のリビングでも、驚きや発見の連続。もちろん、映画以外にも、子供の好きなゲームやテレビのスポーツ中継など用途は無限。ありとあらゆるコンテンツが臨場感豊かになり、より深く楽しむことができるだろう。
NR1711はeARC対応なので、テレビとの接続はHDMIケーブル1本でOK。スリム形状なのでテレビラックにも収めることができ、一般的な家庭のリビングと相性抜群だ。スピーカーは2本のステレオから始め、徐々にステップアップして本格的な5.1ch、上下の立体感も得られるイマーシブ7.1chのへと発展させるのも楽しみになるはずだ。
NR1711で、LDKに映画館のある、プレミアムな日常を始めてみてはいかがだろうか。