公開日 2008/12/26 12:04
【年末特別企画】ニュースランキングで振り返る2008年
1位はやっぱりあの話題
新総理の誕生、原油高、経済環境の激変、新大統領の選出など、様々な出来事があった2008年ももうすぐ暮れます。AV/オーディオ業界でも、有力な新製品が多数登場し、メーカー間の連携も進むなど、多くの話題がファンを賑わせました。
そこで今回は、Phile-webのニュースアクセスランキングをもとに、激動の2008年を振り返ってみましょう。なお、ニュースカテゴリーで展開したレビュー記事、インタビュー記事などは原則として省いてあります。まずは50位から31位まで、カウントダウン!
第50位: 東芝、RD-X8など“VARDIA""3機種を発売 − XDE搭載・ハイビジョン7倍録画対応
第49位: 【A&Vフェスタ】ビクター、オーディオ復活を目指すスピーカー新シリーズとデジタルアンプを展示
第48位: SCE、SACD/PS2対応PS3の販売を終了 − 40GBモデルのみに
第47位: 【速報】パナソニック、VIERA春モデル12機種 − “新世代PDP”採用でコントラスト比3万対1に
第46位: <CEDIA2008:パイオニア>9Gパネル搭載“KURO”テレビ&モニター新モデル登場
第45位: 東芝、超解像技術を搭載した“REGZA”の新フラグシップを発表 − ZH7000/Z7000の2シリーズ
第44位: <TIAS2008:アキュフェーズ>プレーヤー「DP-600/400」やプリメイン「E-250」など新製品を発表
第43位: ヤマハ、プリメイン「A-S1000」&SACDプレーヤー「CD-S1000」を発売
第42位: ソニー、20インチ台有機ELパネルを09年度中に出荷予定 − 厚さ約0.3mmの試作パネルも展示
第41位: 欧ソニー、LEDバックライト搭載モデルなど液晶テレビ“BRAVIA”新シリーズを発表
第40位: 東芝、HD Rec対応のHDD+DVDレコーダー最高峰モデル「RD-X7」を発売
第39位: <IFA2008:ソニー>“史上最大規模”のブースをご紹介− SXRDプロジェクター入門機「VPL-HW10」登場
第38位: オンキヨー、HDオーディオ対応2.1chシアターシステム2機種 − SP増設で7.1chにも対応
第37位: 【会見動画・質疑応答追加】東芝、HD DVD撤退を正式発表 − BD製品は「現状発売する予定ない」
第36位: 「秋のヘッドホン祭2008」イベントレポート
第35位: マランツ、プリメイン/プレーヤー「8003/7003/5003」シリーズ − 上位機継承“M-1""デザイン採用
第34位: 【速報】ソニー、LEDエリア駆動/240Hz/最薄9.9mmモデルなど“新BRAVIA”4シリーズ
第33位: <TIAS2008:CEC>初披露製品を多数展示 -「TL1N」と「DA1N」最終版の試聴デモも実施
第32位: 【ダビング10緊急検証(2)】RD-X7/BDZ-X90でプレイリストダビングやPSP転送などを試す
第31位: ソニー、BDレコーダー6機種を発売 − 新“X”はDRC-MF v3搭載/HDMI2出力
オーディオからAVまで、幅広いジャンルのニュースがランクインしました。中でも、CEDIAで9Gパネル搭載のKUROテレビを発表したパイオニア、超解像技術を初搭載したREGZA、またコントラスト比を高めたVIERAの08年春モデル、さらには“世界最X”技術をひっさげて一気に4シリーズを同時発表したBRAVIA、またディーラーコンベンションで試作機を大量展示したソニーの有機ELテレビなど、各社の薄型テレビ関連ニュースが並んだことに注目です。
今年は薄型テレビの技術革新が大きく進んだ年として記憶されるでしょう。特に液晶テレビの進化は著しく、LEDバックライトのエリア駆動によってコントラスト比を高めたほか、スタイルに目を向けても超薄型テレビの発売が相次ぎました。また、東芝が世界で初めて実用化した超解像技術など、映像処理もさらにその精度を向上させ、画質を高めました。
また、メーカーと権利者間の調整が難航し、紆余曲折を辿った「ダビング10」も、7月4日にようやくスタート。この検証記事も人気を集めました。
オーディオ関連では、A&Vフェスタで発表されたビクターのスピーカー、アキュフェーズの秋の新製品、ヤマハのS1000シリーズ、マランツの8003/7003/5003シリーズ、CECの東京インターナショナルオーディオショウブースレポートなどに注目が集まりました。またヘッドホン人気を反映してか、「秋のヘッドホン祭2008」レポートも高いアクセス数を記録しました。
そこで今回は、Phile-webのニュースアクセスランキングをもとに、激動の2008年を振り返ってみましょう。なお、ニュースカテゴリーで展開したレビュー記事、インタビュー記事などは原則として省いてあります。まずは50位から31位まで、カウントダウン!
第50位: 東芝、RD-X8など“VARDIA""3機種を発売 − XDE搭載・ハイビジョン7倍録画対応
第49位: 【A&Vフェスタ】ビクター、オーディオ復活を目指すスピーカー新シリーズとデジタルアンプを展示
第48位: SCE、SACD/PS2対応PS3の販売を終了 − 40GBモデルのみに
第47位: 【速報】パナソニック、VIERA春モデル12機種 − “新世代PDP”採用でコントラスト比3万対1に
第46位: <CEDIA2008:パイオニア>9Gパネル搭載“KURO”テレビ&モニター新モデル登場
第45位: 東芝、超解像技術を搭載した“REGZA”の新フラグシップを発表 − ZH7000/Z7000の2シリーズ
第44位: <TIAS2008:アキュフェーズ>プレーヤー「DP-600/400」やプリメイン「E-250」など新製品を発表
第43位: ヤマハ、プリメイン「A-S1000」&SACDプレーヤー「CD-S1000」を発売
第42位: ソニー、20インチ台有機ELパネルを09年度中に出荷予定 − 厚さ約0.3mmの試作パネルも展示
第41位: 欧ソニー、LEDバックライト搭載モデルなど液晶テレビ“BRAVIA”新シリーズを発表
第40位: 東芝、HD Rec対応のHDD+DVDレコーダー最高峰モデル「RD-X7」を発売
第39位: <IFA2008:ソニー>“史上最大規模”のブースをご紹介− SXRDプロジェクター入門機「VPL-HW10」登場
第38位: オンキヨー、HDオーディオ対応2.1chシアターシステム2機種 − SP増設で7.1chにも対応
第37位: 【会見動画・質疑応答追加】東芝、HD DVD撤退を正式発表 − BD製品は「現状発売する予定ない」
第36位: 「秋のヘッドホン祭2008」イベントレポート
第35位: マランツ、プリメイン/プレーヤー「8003/7003/5003」シリーズ − 上位機継承“M-1""デザイン採用
第34位: 【速報】ソニー、LEDエリア駆動/240Hz/最薄9.9mmモデルなど“新BRAVIA”4シリーズ
第33位: <TIAS2008:CEC>初披露製品を多数展示 -「TL1N」と「DA1N」最終版の試聴デモも実施
第32位: 【ダビング10緊急検証(2)】RD-X7/BDZ-X90でプレイリストダビングやPSP転送などを試す
第31位: ソニー、BDレコーダー6機種を発売 − 新“X”はDRC-MF v3搭載/HDMI2出力
オーディオからAVまで、幅広いジャンルのニュースがランクインしました。中でも、CEDIAで9Gパネル搭載のKUROテレビを発表したパイオニア、超解像技術を初搭載したREGZA、またコントラスト比を高めたVIERAの08年春モデル、さらには“世界最X”技術をひっさげて一気に4シリーズを同時発表したBRAVIA、またディーラーコンベンションで試作機を大量展示したソニーの有機ELテレビなど、各社の薄型テレビ関連ニュースが並んだことに注目です。
今年は薄型テレビの技術革新が大きく進んだ年として記憶されるでしょう。特に液晶テレビの進化は著しく、LEDバックライトのエリア駆動によってコントラスト比を高めたほか、スタイルに目を向けても超薄型テレビの発売が相次ぎました。また、東芝が世界で初めて実用化した超解像技術など、映像処理もさらにその精度を向上させ、画質を高めました。
また、メーカーと権利者間の調整が難航し、紆余曲折を辿った「ダビング10」も、7月4日にようやくスタート。この検証記事も人気を集めました。
オーディオ関連では、A&Vフェスタで発表されたビクターのスピーカー、アキュフェーズの秋の新製品、ヤマハのS1000シリーズ、マランツの8003/7003/5003シリーズ、CECの東京インターナショナルオーディオショウブースレポートなどに注目が集まりました。またヘッドホン人気を反映してか、「秋のヘッドホン祭2008」レポートも高いアクセス数を記録しました。