公開日 2010/03/23 15:50
AVライフに必携のiPhoneアプリ15選
iPhoneやiPod touchを使っている方を見かけることが多くなりました。現在、iPhone用アプリの数は16万以上に及びます。となれば、オーディオビジュアルライフに活用できるものもけっこうあるはず。そう考えて今回は、使えそうなものを色々と探してみました。
ただしアプリの数が多すぎるのと、App Storeに「オーディオビジュアル」というコーナーがあるわけでもないので、「こう言うアプリがありそう」と予想してから探してみるという方法を採っています。ですから、ここでご紹介したもの以外にも、使えるアプリは色々とあるはずです。
また高価なソフトも含まれているので、すべてをインストールして試用しているわけではありません。有料のものは、口コミなどもしっかりご覧いただいてご購入されることをおすすめします。
まずはオーディオファンにオススメの音響測定/調整アプリからご紹介していきます。
■周波数解析
・「FFT」¥2,900 iTunesで詳細を見る
周波数特性を解析するアプリ。Phile-webコミュニティで「がらくた愛好家」さんが書き込みして頂いていますので、詳しくはそちらをご参照ください。このソフトハウスはほかにも「SPL Meter」や「RTA」など、音響測定用のアプリを多数出しているようで、これらをパックにした「AudioTools」というものも2,300円という手頃な価格で用意してます。
・「SignalScope」¥2,900 iTunesで詳細を見る
このアプリも周波数解析をメインとしたもの。iPod touchでも使用可能で、オシロスコープ機能も装備しています。さらに多機能な「SignalScope Pro」も用意されてますが、価格が8,500円と高価。YouTubeにデモビデオも用意されているようなので、ご覧になってから判断されてみては。
・「iAnalyzer Lite」無料 iTunesで詳細を見る
なんと、これは無料のFFT解析アプリ。3Dでのオクターブ表示も可能と、無料ながらかなり多機能です。有料版の「iAnalyzer」(iTunesで詳細を見る) も用意されているので、まず無料版で試してみて、気に入ったら上位版にアップグレードするというのもアリでしょう。
■イコライザー
・「Equalizer」¥350 iTunesで詳細を見る
そのまんまな名前の、7バンドの調整ができるグライコアプリ。iTunesでも、曲ごとに「プロパティ」や「情報を見る」からイコライザプリセットを設定しておけば、iPhoneでも設定が反映されますが(この場合、iPhone側の初期設定でイコライザをオフにしておく必要あり)、設定がプリセットからしか選べず、手動で行った設定値を記憶してくれないのが、難点といえば難点でした。
このアプリでは、楽曲をいったんブラウザからアップロードし、イコライジングをした楽曲をダウンロードする必要があるようです。けっこう手間がかかりそうですが、「この曲はこのイコライジングで聞きたい!」という場合は試す価値があるかも。
続いて、ネットワークで接続したPCやMac、DLNA/UPnP対応機器などをiPhoneで操作するためのアプリをご紹介します。
ただしアプリの数が多すぎるのと、App Storeに「オーディオビジュアル」というコーナーがあるわけでもないので、「こう言うアプリがありそう」と予想してから探してみるという方法を採っています。ですから、ここでご紹介したもの以外にも、使えるアプリは色々とあるはずです。
また高価なソフトも含まれているので、すべてをインストールして試用しているわけではありません。有料のものは、口コミなどもしっかりご覧いただいてご購入されることをおすすめします。
まずはオーディオファンにオススメの音響測定/調整アプリからご紹介していきます。
■周波数解析
・「FFT」¥2,900 iTunesで詳細を見る
周波数特性を解析するアプリ。Phile-webコミュニティで「がらくた愛好家」さんが書き込みして頂いていますので、詳しくはそちらをご参照ください。このソフトハウスはほかにも「SPL Meter」や「RTA」など、音響測定用のアプリを多数出しているようで、これらをパックにした「AudioTools」というものも2,300円という手頃な価格で用意してます。
・「SignalScope」¥2,900 iTunesで詳細を見る
このアプリも周波数解析をメインとしたもの。iPod touchでも使用可能で、オシロスコープ機能も装備しています。さらに多機能な「SignalScope Pro」も用意されてますが、価格が8,500円と高価。YouTubeにデモビデオも用意されているようなので、ご覧になってから判断されてみては。
・「iAnalyzer Lite」無料 iTunesで詳細を見る
なんと、これは無料のFFT解析アプリ。3Dでのオクターブ表示も可能と、無料ながらかなり多機能です。有料版の「iAnalyzer」(iTunesで詳細を見る) も用意されているので、まず無料版で試してみて、気に入ったら上位版にアップグレードするというのもアリでしょう。
■イコライザー
・「Equalizer」¥350 iTunesで詳細を見る
そのまんまな名前の、7バンドの調整ができるグライコアプリ。iTunesでも、曲ごとに「プロパティ」や「情報を見る」からイコライザプリセットを設定しておけば、iPhoneでも設定が反映されますが(この場合、iPhone側の初期設定でイコライザをオフにしておく必要あり)、設定がプリセットからしか選べず、手動で行った設定値を記憶してくれないのが、難点といえば難点でした。
このアプリでは、楽曲をいったんブラウザからアップロードし、イコライジングをした楽曲をダウンロードする必要があるようです。けっこう手間がかかりそうですが、「この曲はこのイコライジングで聞きたい!」という場合は試す価値があるかも。
続いて、ネットワークで接続したPCやMac、DLNA/UPnP対応機器などをiPhoneで操作するためのアプリをご紹介します。