公開日 2013/05/16 10:00
音楽専門デジタルラジオ「MUSIC BIRD」注目番組レコメンド − モーツァルト生誕の地からの厳選ライブ
【特別企画】プロデューサーが注目ポイントを解説
音楽専門の衛星デジタルラジオ「MUSIC BIRD(ミュージックバード)」。標準モデルよりもさらに音質を追求したチューナー2機種(レビュー記事)を用意するなど、“高音質”であることにもこだわる同サービスの今後の注目番組を、同社スタッフが紹介。加入方法から今後の注目プログラムまでをファイル・ウェブ読者に向けてレコメンドする。
<スタッフより>
【6月のTHE CLASSICライヴ・プログラムは、モーツァルトの生誕の地“ザルツブルグ”から】
MUSICBIRDのクラシック専門チャンネル「THE CLASSIC(121 ch)」で、契約者から高い評価を得ているものの一つが、ライヴ番組。今回は、「THE CLASSIC」の田中美登里チャンネルプロデューサーが6月の聞き物をご紹介します。
〜成熟した聴衆が、演奏を幸せに完結する〜
クラシックの本場と言えばなんといってもヨーロッパ。長年、ヨーロッパの演奏会のライヴ録音を放送していますが、強く感じるのは、「成熟した聴衆の存在によって、演奏は幸せに完結する」ということ。たとえば、「微妙なタイミングの拍手がコンサートを台無しに」というようなことは一度も聞いたことがありません。ライブの音には、演奏家と聴衆が音楽の始まりから終わりまでを一緒に呼吸したその息遣いまでがつまっているように感じることがあります。
世界一流の演奏家によるコンサート・ライヴを直送する「WORLD LIVE SELECTION」、6月はモーツァルト生誕の地として名高いザルツブルクから8本のコンサートをお届け。ベネズエラ出身で新しい時代のスター、グスターボ・ドゥダメルが指揮するウィーン・フィルの華麗な演奏を始め、名門オーケストラ、カメラータ・ザルツブルクやモーツァルテウム管弦楽団の演奏会、16歳のモーツァルトによるオペラ「ルーチョ・シッラ」など、週末は居ながらにしてザルツブルク気分!お気に入りのソファでくつろいで楽しむコンサート。至福の時をお約束します。
(THE CLASSICプロデューサー 田中美登里)
◆WORLD LIVE SELECTION(土&日)22:00〜24:00
音源提供:オーストリア放送協会
≪ザルツブルク・モーツァルト週間2013≫
6月1日(土)ルイ・ラングレ指揮カメラータ・ザルツブルク、ソル・ガベッタ(Vc)
6月2日(日)バブロ・ヘラス=カサド指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ジャン=ギアン・ケラス(Vc)
6月8日(土)マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、オルガ・ペレチャツコ(S)クリスティアン・ヘルマー(B-Br) モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より
6月9日(日)マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、エヴァ・リーバウ(S)ロランド・ビリャソン(T)ほか
モーツァルト:歌劇「ルーチョ・シッラ」(全曲)
6月15日(土)ジェレミー・ロレル指揮ル・セルクル・ドゥ・アルモニー、ベンジャミン・ブルーンス(T)シルヴィア・シュヴァルツ(S)レナータ・ポクピック(Ms)
6月16日(日)アイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、シルヴィア・シュヴァルツ(S)、ベンジャミン・ヒューレット(T)ほか
ヨハン・クリスチャン・バッハ:歌劇「ルーチョ・シッラ」(全曲)
6月22日(土)グスターボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィル、マリア・ジョアン・ピリス(P)
≪ザルツブルク音楽祭2012≫
6月29日(土)ピンカス・ズーカーマン(Vn)アンジェラ・チェン(P)
他にも、ジャズ、歌謡・演歌、ポップス、ロック、ヒーリング、イージーリスニングまで、音楽ジャンルごとに専門チャンネルを多数ご用意しています。
現在、ご加入されると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料。また、ご契約時のアンケートにお答えいただくと、もれなくQUOカード2,000円分をプレゼントしています。
資料請求は下記事項を記入の上、メールにて。また、詳細はMUSIC BIRD公式ホームページ(http://musicbird.jp/)で。
(資料請求申込み事項)
・氏名
・郵便番号・住所
・電話番号
・メールアドレス
<スタッフより>
【6月のTHE CLASSICライヴ・プログラムは、モーツァルトの生誕の地“ザルツブルグ”から】
MUSICBIRDのクラシック専門チャンネル「THE CLASSIC(121 ch)」で、契約者から高い評価を得ているものの一つが、ライヴ番組。今回は、「THE CLASSIC」の田中美登里チャンネルプロデューサーが6月の聞き物をご紹介します。
〜成熟した聴衆が、演奏を幸せに完結する〜
クラシックの本場と言えばなんといってもヨーロッパ。長年、ヨーロッパの演奏会のライヴ録音を放送していますが、強く感じるのは、「成熟した聴衆の存在によって、演奏は幸せに完結する」ということ。たとえば、「微妙なタイミングの拍手がコンサートを台無しに」というようなことは一度も聞いたことがありません。ライブの音には、演奏家と聴衆が音楽の始まりから終わりまでを一緒に呼吸したその息遣いまでがつまっているように感じることがあります。
世界一流の演奏家によるコンサート・ライヴを直送する「WORLD LIVE SELECTION」、6月はモーツァルト生誕の地として名高いザルツブルクから8本のコンサートをお届け。ベネズエラ出身で新しい時代のスター、グスターボ・ドゥダメルが指揮するウィーン・フィルの華麗な演奏を始め、名門オーケストラ、カメラータ・ザルツブルクやモーツァルテウム管弦楽団の演奏会、16歳のモーツァルトによるオペラ「ルーチョ・シッラ」など、週末は居ながらにしてザルツブルク気分!お気に入りのソファでくつろいで楽しむコンサート。至福の時をお約束します。
(THE CLASSICプロデューサー 田中美登里)
◆WORLD LIVE SELECTION(土&日)22:00〜24:00
音源提供:オーストリア放送協会
≪ザルツブルク・モーツァルト週間2013≫
6月1日(土)ルイ・ラングレ指揮カメラータ・ザルツブルク、ソル・ガベッタ(Vc)
6月2日(日)バブロ・ヘラス=カサド指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ジャン=ギアン・ケラス(Vc)
6月8日(土)マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、オルガ・ペレチャツコ(S)クリスティアン・ヘルマー(B-Br) モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より
6月9日(日)マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、エヴァ・リーバウ(S)ロランド・ビリャソン(T)ほか
モーツァルト:歌劇「ルーチョ・シッラ」(全曲)
6月15日(土)ジェレミー・ロレル指揮ル・セルクル・ドゥ・アルモニー、ベンジャミン・ブルーンス(T)シルヴィア・シュヴァルツ(S)レナータ・ポクピック(Ms)
6月16日(日)アイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、シルヴィア・シュヴァルツ(S)、ベンジャミン・ヒューレット(T)ほか
ヨハン・クリスチャン・バッハ:歌劇「ルーチョ・シッラ」(全曲)
6月22日(土)グスターボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィル、マリア・ジョアン・ピリス(P)
≪ザルツブルク音楽祭2012≫
6月29日(土)ピンカス・ズーカーマン(Vn)アンジェラ・チェン(P)
他にも、ジャズ、歌謡・演歌、ポップス、ロック、ヒーリング、イージーリスニングまで、音楽ジャンルごとに専門チャンネルを多数ご用意しています。
現在、ご加入されると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料。また、ご契約時のアンケートにお答えいただくと、もれなくQUOカード2,000円分をプレゼントしています。
資料請求は下記事項を記入の上、メールにて。また、詳細はMUSIC BIRD公式ホームページ(http://musicbird.jp/)で。
(資料請求申込み事項)
・氏名
・郵便番号・住所
・電話番号
・メールアドレス