公開日 2016/04/15 10:00
価格帯別・オススメのアナログプレーヤーはコレだ!
数あるアナログレコードプレーヤーの中から、おすすめのモデルを価格帯別にピックアップ。手軽に導入できる5万円台以下の製品から、いつかは手に入れたいスーパーハイエンドモデルまでを紹介していきます。
【インデックス】 〜5万円台 / 6万円〜10万円 / 11万円〜20万円 / 21万円〜50万円 51万円〜150万円 / スーパーハイエンド |
■〜5万円台
AUDIO-TECHNICA
AT-PL300 ¥OPEN(予想実売価格12,600円前後)
〈製品情報〉〈メーカー公式サイト〉
レコードをセットしてSTARTボタンを押すだけで再生可能な、手頃な価格のフルオートプレーヤー。フォノイコライザーも内蔵している。ターンテーブルはアルミダイキャスト仕上げ。角を落としたラウンドデザインで、インテリア性も高めている。カラーはブラックとホワイトの2色。
AKAI Professional
BT500 ¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
〈製品情報〉〈メーカー公式サイト〉
AKAIというとDJ用のイメージが強いかも知れないが、こちらは“オーディオ向け”のアナログプレーヤー。ベルトドライブ方式で、フォノイコライザー内蔵。ターンテーブルはアルミダイキャスト製だ。USB端子を備え、最大48kHz/16bitのデジタル音声出力が可能。Bluetoothやヘッドホンアンプも備えている多機能機だ。楕円針のVM型オーディオテクニカ製カートリッジ「AT95E」が付属する。
ONKYO
CP-1050 ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
〈製品情報〉〈メーカー公式サイト〉
アナログ音源をマスタークオリティで楽しめるよう再生品質にこだわって開発したというモデル。ダイレクトドライブ方式のターンテーブルに、共振を抑えるアルミダイキャスト製プラッターや高感度スタティックバランス式S型トーンアームを装備。MM型カートリッジが付属する。
TEAC
TN-350 ¥OPEN(予想実売価格52,000円前後)
〈製品情報〉〈メーカー公式サイト〉
木目の美しい筐体を採用したベルトドライブ方式のアナログプレーヤー。
アルミ・ダイカスト製プラッターは高トルク型DCモーターで駆動され、さらに高精度ステンレススチール製スピンドルと、耐久性の高いブロンズ製スピンドルホルダーを採用することで高い回転精度を実現。MM型対応フォノイコライザーを内蔵しており、オーディオテクニカ製VM型カートリッジも付属する。USB端子も備えていて、最大48kHz/16bitのデジタル音声出力が可能だ。
SPEC+
AP-50 ¥57,000(税抜)
〈製品情報〉〈メーカー公式サイト〉
フォノイコライザーを内蔵したダイレクトドライブ方式のターンテーブル。駆動機構にはクォーツロックサーボ式を採用している。マニアライクなストロボ式スピード調整機能つき。SPレコードの再生にも対応する。オーディオテクニカ製VM型カートリッジが付属する。