• ブランド
    特設サイト
公開日 2019/07/10 12:47

ソニー「Xperia 1」で“手のひらホームシアター”実現! Netflixをクリエイターモードで徹底レビュー!

ホームシアターCHANNEL 連携企画
山本 敦
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
■一流のクオリティにこだわった

スマートフォンは、当初の通信端末としての役割をさらに広げながら、今では日常生活に欠かせないエンターテインメントツールにもなっています。高度なカメラ機能に止まらず、高精細な大画面ディスプレイ、内蔵スピーカーによるイマーシブサウンド(立体音響)にも一流のクオリティにこだわり抜いたスマートフォンがこの夏に誕生しました。それがソニーの「Xperia 1(エクスペリア ワン)」です。まさに手の中におさまるホームシアターと呼ぶべき迫力溢れるコンテンツの再現力に、ホームシアターファンも注目すべきモデルです。

Xperia スマートフォンの渾身のフラグシップモデルとして誕生したXperia 1。初のトリプルレンズカメラの採用やシネマ撮影専用機能「Cinema Pro」の搭載、ドルビーアトモスやハイレゾワイヤレス「LDAC」に対応するなど、エンターテイメント性に富んだモデルです

■21:9画面で映画画質を堪能

Xperia 1は4K/HDRの有機ELディスプレイを搭載する世界初のスマートフォンです。ソニーがブラビアの開発によって培ってきたノウハウを、独自開発の映像エンジン「X1 for mobile」に惜しみなく注ぎ込み、ディスプレイの画質を徹底的に追い込んでいます。さらに画面のアスペクト比を21対9として、シネスコサイズで製作された映像コンテンツを切り欠きなく表示できるため、豊かな没入感を引き出せます。ソニーはこの体験を「シネマワイド」と銘打ちながら、独自の新しいコンセプトとして提唱したのです。

約6.5インチの画面を最大限に活かした21:9シネマワイドディスプレイの採用により、映画のアスペクト比とほぼ同等の画面比率を実現。映画作品を視聴する際、画面上下に黒帯の出ない再生を可能にしたことで、スマートフォンで未だかつてない没入感を体感できます

■クリエイターの意図も体感できる

そしてもう一つ見逃せないのが、クリエイターの意図した映像を忠実にXperia 1のディスプレイに反映させるために、ソニーの業務用映像機器の開発チームと共同開発した「クリエイターモード」を映像メニューに新設したことです。ユーザーはディスプレイ設定から通常の「スタンダードモード」と簡単に切り替えながら、画質の違いを比べて楽しむことができます。

■Netflixで映像表現力をチェック

今回は4KやHDRをはじめとする高画質コンテンツを数多く配信するNetflixの作品をXperia 1で視聴してみました。Netflixは映像クリエイターの意図を家庭のテレビでも正確に再現するために「Netflix画質モード」の開発を、テレビメーカーと共同で取り組んだり、テクノロジーにも豊富な知見を持つコンテンツクリエイターです。

今回の視聴では、Xperia 1の画質を堪能できるよう、HDR作品を中心に視聴しました。クリエイターモードが活きる作品、スタンダードモードとの相性の良い作品など、ジャンルや作品によってモードを変えてみると、よりXperia 1の映像表現力を堪能することができました

Netflixが力を入れるオリジナル作品を中心に、Xperia 1の21対9のディスプレイによるシネマワイド体験が活きるコンテンツをピックアップしました。

・映画『ROMA/ローマ』を観る!
・ドラマ『パニッシャー シーズン2』を観る!
・アニメ『BLAME! (ブラム)』を観る!

>> 記事の続きは「ホームシアターCHANNEL」で!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX