トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2024/12/02 17:43
最大11.2MHzまで対応

BluOS、最新バージョンへのアップデートで「DSDファイル再生」に対応。NODE NANOなど3機種

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
BLUESOUND製品などに搭載されるネットワークオーディオソリューション「BluOS」について、最新のBluOS4.8.7へのアップデートにより、DSDファイル再生に対応したと発表された。

BluOSにてDSD11.2MHz(DSD256)までの再生が可能に

このアップデートにより、ローカルライブラリやUSBドライブ等に保存されたDSD音源の再生が可能となる。最大対応フォーマットは11.2MHzまで。ただし、DoPはサポート外となり、PCMに変換しての再生となる。

最新のBluOSバージョン「4.8.7」へのアップデートが必要

BLUESOUNDを取り扱う(株)PDNの発表によると、現時点での対応機種は、本日発売された「NODE NANO」のほか、今後発売を予定している新「NODE」(N132)、「NODE ICON」の3モデルとなる。

BLUESOUND「NODE NANO」などが対応する

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Amazonブラックフライデーより安い商品も!ヨドバシ/ビックのセールとガチ比較
2 評論家も「大満足」。 マランツ「MODEL 60n」、その音質と使い勝手を徹底レビュー!
3 【動画公開中】4Kレグザ×サウンドバー4機種一斉レビュー! 1万円/3万円/5万円/10万円…価格帯別に比較試聴!
4 有機ELテレビはREGZA「48X8900N」がソニー、パナ新製品を抑えて1位を死守<AV製品売れ筋ランキング10月>
5 「10万円台」「ハイコスパ」AVアンプ/HDMIプリメインをガチ比較!デノン/マランツの厳選モデルを一斉レビュー
6 ついに始まった日本版Qobuz! 運営が語る“音楽好きに愛される”ハイレゾサブスクの魅力とは
7 銅製ボディには “確かな音質の違い” がある!「A&ultima SP3000T Copper」を通常モデル/前世代モデルと聴き比べてみた
8 FIIO、最上位Bluetoothアンプ「BTR17」。aptX Lossless、高出力デスクトップモードなど対応
9 役所広司×小栗旬!無骨な木こりと気弱な映画監督の出会いがもたらす小さな奇跡
10 大画面の歴史を塗り替える “ビッグサイズ・4K Mini LED液晶レグザ”、「Z990Rシリ ーズ」「Z770Nシリーズ」はプロも認める映像体験
12/2 10:23 更新

WEB