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公開日 2017/12/16 22:06
「OPUS#1S」などDAPも
<ポタフェス>ソニー、1000Xシリーズなどワイヤレス機を一斉展示/V-MODAなどからBluetoothモデルが多数
編集部:伊藤 麻衣
12月15日(土)・16日(日)に、東京・秋葉原で「ポタフェス2017 WINTER」が開催されている。ここではソニーマーケティングなどのブースの出展内容を紹介する。
■ソニーマーケティング
ソニーマーケティングのブースでは、最新のワイヤレスヘッドホン/イヤホン「1000Xシリーズ」や「h.ear 2 Wirelessシリーズ」といったワイヤレス製品を一度に体験することができる。
そのほか、ポータブルオーディオプレーヤー“Walkman”の新モデル「NW-ZX300」なども展示。取材時には、熱心に試聴する来場者と、試聴の順番を待つ来場者で賑わっていた。
■NUARL
NUARLブースでは、10月に発売された世界初の“HDSS”搭載ワイヤレスイヤホン「NB10R2」(関連ニュース)をメインに、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「X40(仮称)」の動作試作機などを展示・デモしている。
X40(仮称)は、装着性と高音質を両立する独自の「デュアルインサートノズル」を採用。加えて、イヤーピースは、バネのようにな動きで耳穴にフィットする「アジャストタイプ」と、ノズル全体をカバーしてより深く耳穴に入り遮音性を高める「プラグインタイプ」の2種類を用意。音質や着け心地などを調整することができる。イヤホン本体の上部に操作ボタンを配置することで、操作時に耳を押さえつけないよう配慮した。発売時期は、2018年春を予定しているとのこと。
■エムエムシー
エムエムシーのブースでは、audio-opusのハイレゾポータブルプレーヤー「OPUS#1S」をメインに、従来モデル「OPUS#2」「OPUS#3」を展示している。
「OPUS#1S」は、「OPUS#1」の後継モデルにあたり、DACチップをCS4398から最新のCS43198へと変更し、デュアルで搭載。さらなる高音質化とアンプ部の高出力化を実現しながらも、価格を抑えたモデルとなっている。12月16日から、e☆イヤホン/フジヤエービックにて先行販売される。価格はオープンで、49,680円前後での実売を想定(関連ニュース)。なお、本機の製品版の出展は今回が初とのことだ。
■宮地商会 M.I.D
宮地商会 M.I.Dブースでは、Evenの聴覚補正機能搭載ヘッドホン「H2 Wireless Headphones H1 Headphones」(関連ニュース)と有線イヤホン「E1 Earphones」をメインに、MEE AudioのBluetooth対応リケーブルなどを展示している。
「H2/H1」「E1」は、12月15日に発売された製品で、独自の聴覚補正機能「イヤープリント・テクノロジー」を搭載したことが最大の特徴。コントローラ部に内蔵された自動プログラムをスタートさせ、音声ガイダンスに従って、聴こえてくる音楽に合わせてボタンを押す(健康診断の聴覚検査をイメージしてもらうと伝わるだろうか)ことで、約90秒でユーザー独自のプロファイルが完成。ユーザーに合わせて的確に補正されたサウンドが楽しめる。
Bluetooth対応リケーブルは、MEE Audioの「BTX1」とADVANCEDの「M3」が登場。MEE Audioの「BTX1」は、コーデックAACおよびaptXに対応、コネクターはMMCXを採用、カラーはブラックとクリアの2色をラインナップ。ADVANCEDの「M3」は、同ブランドのワイヤレスイヤホン「MODEL 3」のケーブルを単品販売としたもの。コーデックはAACとaptX-Low Latencyに対応、コネクターはMMCXと2PINの2タイプを用意する。
そのほか、IMR Acousticsのイヤホン「R1」を参考出展。チューニングシステムの一環として、シェルにIMR製「オープン&クローズ ポーティング システム」を搭載。ノズル交換にも対応しており、付属の4つのノズルから好みのものを選んでチューニングできる。2018年に発売予定とのこと。
■ローランド
ローランドのブースでは、V-MODAのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」(関連ニュース)や、Audioflyの防滴対応Bluetoothイヤホン「AF100W」(関連ニュース)などを展示している。
なお、「Crossfade II Wireless」の1つ前の世代となる「Crossfade Wireless」だが、実は価格改定されており、現在は実売20,000円前後に値下げされているとのことだ。
■acoustune
acoustuneブースでは、ダイナミックドライバー1基を搭載したイヤホン「HS1004」「HS1003」、ダイナミックドライバーを1基搭載しアルミ筐体を採用した「HS1501 AL」、「HS1503 AL」と、真鍮筐体を採用した「HS1551 CU」を出展している。
そのほか、Pentaconnの4.4mmプラグとジャックや、同ブランドオリジナルの音質にこだわって開発したMMCX端子が展示されている。
■ソニーマーケティング
ソニーマーケティングのブースでは、最新のワイヤレスヘッドホン/イヤホン「1000Xシリーズ」や「h.ear 2 Wirelessシリーズ」といったワイヤレス製品を一度に体験することができる。
そのほか、ポータブルオーディオプレーヤー“Walkman”の新モデル「NW-ZX300」なども展示。取材時には、熱心に試聴する来場者と、試聴の順番を待つ来場者で賑わっていた。
■NUARL
NUARLブースでは、10月に発売された世界初の“HDSS”搭載ワイヤレスイヤホン「NB10R2」(関連ニュース)をメインに、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「X40(仮称)」の動作試作機などを展示・デモしている。
X40(仮称)は、装着性と高音質を両立する独自の「デュアルインサートノズル」を採用。加えて、イヤーピースは、バネのようにな動きで耳穴にフィットする「アジャストタイプ」と、ノズル全体をカバーしてより深く耳穴に入り遮音性を高める「プラグインタイプ」の2種類を用意。音質や着け心地などを調整することができる。イヤホン本体の上部に操作ボタンを配置することで、操作時に耳を押さえつけないよう配慮した。発売時期は、2018年春を予定しているとのこと。
■エムエムシー
エムエムシーのブースでは、audio-opusのハイレゾポータブルプレーヤー「OPUS#1S」をメインに、従来モデル「OPUS#2」「OPUS#3」を展示している。
「OPUS#1S」は、「OPUS#1」の後継モデルにあたり、DACチップをCS4398から最新のCS43198へと変更し、デュアルで搭載。さらなる高音質化とアンプ部の高出力化を実現しながらも、価格を抑えたモデルとなっている。12月16日から、e☆イヤホン/フジヤエービックにて先行販売される。価格はオープンで、49,680円前後での実売を想定(関連ニュース)。なお、本機の製品版の出展は今回が初とのことだ。
■宮地商会 M.I.D
宮地商会 M.I.Dブースでは、Evenの聴覚補正機能搭載ヘッドホン「H2 Wireless Headphones H1 Headphones」(関連ニュース)と有線イヤホン「E1 Earphones」をメインに、MEE AudioのBluetooth対応リケーブルなどを展示している。
「H2/H1」「E1」は、12月15日に発売された製品で、独自の聴覚補正機能「イヤープリント・テクノロジー」を搭載したことが最大の特徴。コントローラ部に内蔵された自動プログラムをスタートさせ、音声ガイダンスに従って、聴こえてくる音楽に合わせてボタンを押す(健康診断の聴覚検査をイメージしてもらうと伝わるだろうか)ことで、約90秒でユーザー独自のプロファイルが完成。ユーザーに合わせて的確に補正されたサウンドが楽しめる。
Bluetooth対応リケーブルは、MEE Audioの「BTX1」とADVANCEDの「M3」が登場。MEE Audioの「BTX1」は、コーデックAACおよびaptXに対応、コネクターはMMCXを採用、カラーはブラックとクリアの2色をラインナップ。ADVANCEDの「M3」は、同ブランドのワイヤレスイヤホン「MODEL 3」のケーブルを単品販売としたもの。コーデックはAACとaptX-Low Latencyに対応、コネクターはMMCXと2PINの2タイプを用意する。
そのほか、IMR Acousticsのイヤホン「R1」を参考出展。チューニングシステムの一環として、シェルにIMR製「オープン&クローズ ポーティング システム」を搭載。ノズル交換にも対応しており、付属の4つのノズルから好みのものを選んでチューニングできる。2018年に発売予定とのこと。
■ローランド
ローランドのブースでは、V-MODAのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」(関連ニュース)や、Audioflyの防滴対応Bluetoothイヤホン「AF100W」(関連ニュース)などを展示している。
なお、「Crossfade II Wireless」の1つ前の世代となる「Crossfade Wireless」だが、実は価格改定されており、現在は実売20,000円前後に値下げされているとのことだ。
■acoustune
acoustuneブースでは、ダイナミックドライバー1基を搭載したイヤホン「HS1004」「HS1003」、ダイナミックドライバーを1基搭載しアルミ筐体を採用した「HS1501 AL」、「HS1503 AL」と、真鍮筐体を採用した「HS1551 CU」を出展している。
そのほか、Pentaconnの4.4mmプラグとジャックや、同ブランドオリジナルの音質にこだわって開発したMMCX端子が展示されている。