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公開日 2018/05/08 13:15
GoogleアシスタントBuilt-in対応
パナソニック初、Google対応スマートスピーカー「SC-GA10」。音質注力、3万円前後
編集部:小野佳希
パナソニックは、専用設計のシルクダイヤフラムの採用などで音質に注力した、同社初のGoogleアシスタントBuilt-in対応のスマートスピーカー「SC-GA10」を5月25日に発売する。オープン価格だが3万円前後での実売が予想される。
2cmのソフトドームトゥイーター2基と、8cmデュアルボイスコイルウーファーを搭載。最大出力40Wとミニコンポ並みの高出力を実現し、スマートスピーカーでの音楽再生ニーズに高いレベルで応えられるよう配慮した。
ソフトドームトゥイーターには本機用に専用設計したシルクダイヤフラムを採用したディフューザーを搭載。幅広くなめらかなサウンドが広がるよう注力したという。また、ウーファーには前述のようにデュアルボイスコイルを採用することで、力強く歪みの少ない低音を実現したとしている。
加えて、背面パネルに反射ポート「Long back bass reflex port」を装備。ポートの長さを最適化することによって、より豊かな低音が生成されるとしている。
本機を複数台連携させての音楽再生も可能。2台組み合わせてのステレオ再生(※発売後のアップデートで対応予定)や、複数のスピーカーで音楽を同時再生するマルチルーム再生が行える。
2cmのソフトドームトゥイーター2基と、8cmデュアルボイスコイルウーファーを搭載。最大出力40Wとミニコンポ並みの高出力を実現し、スマートスピーカーでの音楽再生ニーズに高いレベルで応えられるよう配慮した。
ソフトドームトゥイーターには本機用に専用設計したシルクダイヤフラムを採用したディフューザーを搭載。幅広くなめらかなサウンドが広がるよう注力したという。また、ウーファーには前述のようにデュアルボイスコイルを採用することで、力強く歪みの少ない低音を実現したとしている。
加えて、背面パネルに反射ポート「Long back bass reflex port」を装備。ポートの長さを最適化することによって、より豊かな低音が生成されるとしている。
本機を複数台連携させての音楽再生も可能。2台組み合わせてのステレオ再生(※発売後のアップデートで対応予定)や、複数のスピーカーで音楽を同時再生するマルチルーム再生が行える。