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公開日 2018/07/24 14:00
アリアナ・グランデの新曲MVにてデザインを公開
歌詞を映し出すスピーカー「Lyric speaker」に新ライン『Lyric Speaker Canvas』。今秋発売予定
編集部:川田菜月
COTODAMA社は、筐体に歌詞が表示されるスピーカー「Lyric speaker」の新ラインとして『Lyric Speaker Canvas』の開発を発表。合わせて、アリアナ・グランデの日本版ミュージック・ビデオ内にて製品デザインを披露した。発売時期は2018年秋頃を予定。
同社は「Lyric speaker」を世界32か国で製造販売するほか、2018年1月にはPioneerDJ(株)と共同開発したDJソフトウェア「rekordbox lyric」を海外にて販売するなど、歌詞を主軸とした様々な活動を展開。これらの活動が英アビー・ロードから評価され、欧州のアクセラレーションプログラム「AbbeyRoadRed」に選出されたという。
Lyric speakerは、歌詞を自動でビジュアライズする技術『Lyric Sync Technology』を搭載したスピーカーシステム。筐体に面発光の透過スクリーンを採用し、再生した楽曲の歌詞を曲調に合わせたフォントや動きを用いたモーショングラフィックとしてスクリーンに表示する(関連ニュース)。
新ラインとして発表された「Lyric Speaker Canvas」は、現在AbbeyRoadRedのバックアップを受けて製作中とのことで、今回アリアナ・グランデの新曲「No Tears Left To Cry」の日本版ミュージック・ビデオにて外観デザインを公開した。なお、仕様などの詳細は未発表。
映像では、和訳された歌詞がLyric Speaker Canvasで再生される様子が映し出される。ミュージック・ビデオでの発表とした理由は、「製品発表さえもが、歌詞の素晴らしさを届ける活動の一部でありたいという同社の想いと、アリアナ・グランデの強く前向きなメッセージ性が合致したことで実現した」としている。
同社は「Lyric speaker」を世界32か国で製造販売するほか、2018年1月にはPioneerDJ(株)と共同開発したDJソフトウェア「rekordbox lyric」を海外にて販売するなど、歌詞を主軸とした様々な活動を展開。これらの活動が英アビー・ロードから評価され、欧州のアクセラレーションプログラム「AbbeyRoadRed」に選出されたという。
Lyric speakerは、歌詞を自動でビジュアライズする技術『Lyric Sync Technology』を搭載したスピーカーシステム。筐体に面発光の透過スクリーンを採用し、再生した楽曲の歌詞を曲調に合わせたフォントや動きを用いたモーショングラフィックとしてスクリーンに表示する(関連ニュース)。
新ラインとして発表された「Lyric Speaker Canvas」は、現在AbbeyRoadRedのバックアップを受けて製作中とのことで、今回アリアナ・グランデの新曲「No Tears Left To Cry」の日本版ミュージック・ビデオにて外観デザインを公開した。なお、仕様などの詳細は未発表。
映像では、和訳された歌詞がLyric Speaker Canvasで再生される様子が映し出される。ミュージック・ビデオでの発表とした理由は、「製品発表さえもが、歌詞の素晴らしさを届ける活動の一部でありたいという同社の想いと、アリアナ・グランデの強く前向きなメッセージ性が合致したことで実現した」としている。
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