ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/08/04 18:05
送信/受信モードをスイッチ1つで切替
プリンストン、aptX LL対応のBluetooth送受信機。テレビなどの使用を想定
編集部:平山洸太
プリンストンは、aptX Low Latency対応のBluetooth送受信ユニット「PTM-BTLLTR」を8月13日に発売する。価格はオープンだが、税込8,480円前後の実売が予想される。
テレビなどに接続することで、Bluetooth接続が行えるようになる送受信ユニット。接続は3.5mmステレオミニ接続となり、1系統の音声入力、2系統の音声出力を備える。
入力音声をそのまま出力するバイパスポートを搭載する。これにより、昼間はサウンドバーに繋いで使用し、夜はサウンドバーをオフにしてBluetoothヘッドホンで楽しむといった使い方ができる。
送信モードと受信モードをスイッチ1つで切替可能。Bluetoothのバージョンは5.0で、最大通信距離が約50mのBluetooth Class1を採用する。コーデックはaptX Low Latencyのほか、aptXとSBCに対応。また受信モード時には、加えてAACもサポートする。
電源はUSB Type-Cポートから供給するかたちだが、リチウム充電池を内蔵するため、単体で約6時間の使用も行える。外形寸法は64W×52H×22Dmmで、質量は約40g。
テレビなどに接続することで、Bluetooth接続が行えるようになる送受信ユニット。接続は3.5mmステレオミニ接続となり、1系統の音声入力、2系統の音声出力を備える。
入力音声をそのまま出力するバイパスポートを搭載する。これにより、昼間はサウンドバーに繋いで使用し、夜はサウンドバーをオフにしてBluetoothヘッドホンで楽しむといった使い方ができる。
送信モードと受信モードをスイッチ1つで切替可能。Bluetoothのバージョンは5.0で、最大通信距離が約50mのBluetooth Class1を採用する。コーデックはaptX Low Latencyのほか、aptXとSBCに対応。また受信モード時には、加えてAACもサポートする。
電源はUSB Type-Cポートから供給するかたちだが、リチウム充電池を内蔵するため、単体で約6時間の使用も行える。外形寸法は64W×52H×22Dmmで、質量は約40g。