公開日 2021/08/05 12:34
ポートレート用ズームレンズも
タムロン、ソニーEマウント用レンズ「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」を年内に発売
編集部:平山洸太
タムロンは、ソニーEマウント用のフルサイズミラーレス一眼対応レンズ「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)」、および「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)」を2021年内に発売する。価格は未定。
28-75mm F/2.8 Di III VXD G2は、同社既存モデル「28-75mm F/2.8 Di III RXD」の後継モデルという位置づけ。光学系を刷新することで優れた描写性能を追求し、高画質化が進む最新のカメラに対応する性能をめざした。
AF駆動には、リニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)を新たに採用し、AFを高速・高精度化。近接撮影能力についても進化し、最短撮影距離は広角端で0.18m、最大撮影倍率は1:2.7を実現している。
また、新開発のソフトウェア「TAMRON Lens Utility」を使用することで、各種機能のカスタマイズやファームウェア更新が可能。PCとの接続ケーブルとして、「TAMRON Connection Cable」(USB Type-A to Type-C)が別売で用意される。
35-150mm F/2-2.8 Di III VXDは、フルサイズ対応のソニーEマウント用ズームレンズとして、初の開放F2を広角端で実現したポートレート用レンズ。新デザインを採用することで、操作性や質感にも配慮している。
AFには、リニアモーターフォーカス機構VXDを採用する。近接撮影能力については、広角端で最短撮影距離0.33mに対応。PC用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」でのカスタマイズも行える。
28-75mm F/2.8 Di III VXD G2は、同社既存モデル「28-75mm F/2.8 Di III RXD」の後継モデルという位置づけ。光学系を刷新することで優れた描写性能を追求し、高画質化が進む最新のカメラに対応する性能をめざした。
AF駆動には、リニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)を新たに採用し、AFを高速・高精度化。近接撮影能力についても進化し、最短撮影距離は広角端で0.18m、最大撮影倍率は1:2.7を実現している。
また、新開発のソフトウェア「TAMRON Lens Utility」を使用することで、各種機能のカスタマイズやファームウェア更新が可能。PCとの接続ケーブルとして、「TAMRON Connection Cable」(USB Type-A to Type-C)が別売で用意される。
35-150mm F/2-2.8 Di III VXDは、フルサイズ対応のソニーEマウント用ズームレンズとして、初の開放F2を広角端で実現したポートレート用レンズ。新デザインを採用することで、操作性や質感にも配慮している。
AFには、リニアモーターフォーカス機構VXDを採用する。近接撮影能力については、広角端で最短撮影距離0.33mに対応。PC用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」でのカスタマイズも行える。
- トピック
- デジタルカメラ