公開日 2018/05/11 12:49
普段使いにもスポーツにも使えて、重低音でビートを逃さない! ファッショニスタも注目する“アスレジャー”仕様の新作Bluetoothイヤホンがソニーから登場!ノイキャン&防滴仕様の左右独立型からネックバンド型まで、シーンを選ばず使いこなせる、実力派が揃った。
■スポーツ仕様と重低音に加えてソニー独自のノイキャンも
この夏、ソニーから新世代の左右独立型ワイヤレス「WF-SP700N」が発売された。テーマに掲げるのは“スポーツ”、そして重低音シリーズ“EXTRABASS”との融合だ。
さらにスポーツモデルの左右独立型イヤホンとしては世界初(※)、デジタルノイズキャンセリングに対応する。ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色展開。外見は丸みを帯びたフォルムで男女問わず使えて、かつスポーツウェアだけでなく、アウトドアテイストのファッションにも似合いそうだ。
ドライバー口径は6mm。4サイズの「ハイブリッドイヤーピースロング」とともに、専用の「アークサポーター」も2サイズ付属。ランニング用途はもちろん、ボルダリングなど全身を動かす運動でも外れにくくなっている。身体を動かすエクササイズでも、ケーブルを全く気にせず打ち込める。
エクササイズといえば、ノイズを軽減し運動に集中できるのも、本機ならではの魅力だ。さらにスポーツ向けイヤホンとして、汗や水しぶき、雨などからヘッドホンを守る防滴仕様「IPX4」相当までカバー(※イヤホン本体のみ。ケースは非防滴仕様)しているのもポイントだ。これらを実現するため、イヤホンのハウジングの設計についても、さまざまな創意工夫が詰まっているという。
そんな事情もあり、「WF-SP700N」の騒音軽減性能は「WF-1000X」のように、業界最高水準は謳われていない。本機はソニーがノイズキャンセリングで広がる新世界を提案するモデル、と考えるのが正しい捉え方だ。なお、ノイズキャンセリングのオン/オフや、外音取り込みの効き具合は、専用アプリ「Sony | Headphones Connect」で切り替えできるなど、機能面は「WF-1000X」との共通点も多い。
実際に「WF-SP700N」を装着してみよう。なるほど、たしかに全身を動かす運動や複雑な体勢でも外れにくくなっている。本体こそ耳元から姿を覗かせる大きめサイズだが、アークサポーターのお陰もありフィット感は抜群。そのまま大きく上半身を動かすだけで、従来の“ワイヤレスイヤホン”でも常に存在を感じていたケーブルから解放される心地よさと、身体を動かすことへの抵抗感がなくなるメリットを改めて実感できた。
日常の装着でもリュックや斜めがけのバッグを身に着ける人もストレスなく身に付けられるし、身体を大きく動かすエクササイズやボルダリングといった複雑な動きの運動も、身に付けたまま全く気にせず打ち込めるのはとてもいい。
ワイヤレス部のスペックはBluetooth標準規格Ver.4.1でコーデックはSBC/AAC対応。本体のみで最大3時間駆動にケースで2回の充電に対応。付属の充電ケースも丸みのある四角いケースで、実際に手に持つと片手で蓋を“クルッ”と回して、クールにイヤホン左右を取り出せ、収納もできるデザイン。充電ケースにNFCを搭載しているので、Androidスマホとワンタッチでペアリングできる。
実際に本機のサウンドをiPhone8で確認してみると、沈み込む低音の強烈なボリューム感、メリハリの効いたキレある高域と、よい意味で「WF-1000X」と全く異なるチューンに驚かされた。
抜群に相性よく聴けたのが、ブルーノ・マーズの「24K Magic」。ビートの厚みと心地よく響き渡るビート感、サウンドに包み込まれる音の空間再現とともに、ボーカルの歌声が予想以上にクリアで、音楽への没入感は最高潮に達する。
邦楽からはRADWIMPSの『前前前世(movie.ver)』を聴くと、ベースの存在感とエレキギターの伸びのスムーズさとシンバルのキレある刻みが強烈だ。映画「ラ・ラ・ランド」のサウンドトラックからジャズ音源の『アナザー・デイ・オブ・サン』を聴くと、強めのアタックと、ボーカルの立ち上がりが印象的。サウンドチューニングはドンシャリ系の直球だが、ボーカルの歌声はクリアに引き出すのがソニー流だ。
またテストしていて感心したのが、屋外で音楽を聴いた際のバランスのよさ。ノイズキャンセリングをオンにすると、安全性に配慮してか、車の加速音などは聞こえてくるものの、音楽の大敵である響くような低域の騒音は程よくカット。小音量で音楽を流してみても低音のビートはズンズンと気持ちよく響かせる。音楽が刻むリズムは、運動中に息があがってきた時に気力を奮い立たせるパワーになる。
「アンビエントサウンド」(外音取り込み)の状態では、往来から聴こえる環境音もより感じとれるようにしつつ、小音量で音楽もしっかり聴けるバランスに纏められている。
■心地よく響くビートが毎日にパワーを与えてくれる
ソニー「WF-SP700N」は、「WF-1000X」よりリーズナブルな価格で登場したこともあり、入門機と捉えられがちだが、全くキャラクターの異なるニューコンセプトモデルであることを強調しておきたい。
左右独立型ワイヤレスとしての作り込みのすべてが、日常使いはもちろん、“スポーツ”にも気持ちよく使える仕様で貫徹されている。音楽を聴くだけでなく、普段から運動も適度に行うアクティブなユーザーにフィットするモデルといえるだろう。
■兄弟機「WI-SP600N」&「WI-SP500」もラインナップ
「WI-SP600N」 ― ノイキャン&防滴※で重低音も
防滴仕様のワイヤレスイヤホンながら、ソニー独自のデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、外音取り込みやアプリ連携も対応。サウンドチューンは“EXTRA BASS”仕様で、重低音にズシリとエネルギーを込めたサウンドで中域のパワーも良好。2万円未満で高音質と機能を兼ね備えたハイコストパフォーマンスモデルだ。
「WI-SP500」 ― 周囲の音が聴こえる開放型
“開放型”を採用したスポーツ志向のワイヤレス。周囲の音が自然に耳に入る構造で、ながらエクササイズやランニング中の不安も和らぐ。個性的な形状だが、新開発イヤーピースのお陰で装着性は問題ナシ。音質はライブ感とパワフルな中低域を打ち出すタイプで、小音量でもリズミカルに音楽が聴ける。
(PR企画 協力:ソニーマーケティング株式会社)
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ソニーの“シーンを選ばず使える”新完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」の魅力に迫る!
折原一也普段使いにもスポーツにも使えて、重低音でビートを逃さない! ファッショニスタも注目する“アスレジャー”仕様の新作Bluetoothイヤホンがソニーから登場!ノイキャン&防滴仕様の左右独立型からネックバンド型まで、シーンを選ばず使いこなせる、実力派が揃った。
■スポーツ仕様と重低音に加えてソニー独自のノイキャンも
この夏、ソニーから新世代の左右独立型ワイヤレス「WF-SP700N」が発売された。テーマに掲げるのは“スポーツ”、そして重低音シリーズ“EXTRABASS”との融合だ。
さらにスポーツモデルの左右独立型イヤホンとしては世界初(※)、デジタルノイズキャンセリングに対応する。ブラック、ピンク、イエロー、ホワイトの4色展開。外見は丸みを帯びたフォルムで男女問わず使えて、かつスポーツウェアだけでなく、アウトドアテイストのファッションにも似合いそうだ。
ドライバー口径は6mm。4サイズの「ハイブリッドイヤーピースロング」とともに、専用の「アークサポーター」も2サイズ付属。ランニング用途はもちろん、ボルダリングなど全身を動かす運動でも外れにくくなっている。身体を動かすエクササイズでも、ケーブルを全く気にせず打ち込める。
エクササイズといえば、ノイズを軽減し運動に集中できるのも、本機ならではの魅力だ。さらにスポーツ向けイヤホンとして、汗や水しぶき、雨などからヘッドホンを守る防滴仕様「IPX4」相当までカバー(※イヤホン本体のみ。ケースは非防滴仕様)しているのもポイントだ。これらを実現するため、イヤホンのハウジングの設計についても、さまざまな創意工夫が詰まっているという。
そんな事情もあり、「WF-SP700N」の騒音軽減性能は「WF-1000X」のように、業界最高水準は謳われていない。本機はソニーがノイズキャンセリングで広がる新世界を提案するモデル、と考えるのが正しい捉え方だ。なお、ノイズキャンセリングのオン/オフや、外音取り込みの効き具合は、専用アプリ「Sony | Headphones Connect」で切り替えできるなど、機能面は「WF-1000X」との共通点も多い。
実際に「WF-SP700N」を装着してみよう。なるほど、たしかに全身を動かす運動や複雑な体勢でも外れにくくなっている。本体こそ耳元から姿を覗かせる大きめサイズだが、アークサポーターのお陰もありフィット感は抜群。そのまま大きく上半身を動かすだけで、従来の“ワイヤレスイヤホン”でも常に存在を感じていたケーブルから解放される心地よさと、身体を動かすことへの抵抗感がなくなるメリットを改めて実感できた。
日常の装着でもリュックや斜めがけのバッグを身に着ける人もストレスなく身に付けられるし、身体を大きく動かすエクササイズやボルダリングといった複雑な動きの運動も、身に付けたまま全く気にせず打ち込めるのはとてもいい。
ワイヤレス部のスペックはBluetooth標準規格Ver.4.1でコーデックはSBC/AAC対応。本体のみで最大3時間駆動にケースで2回の充電に対応。付属の充電ケースも丸みのある四角いケースで、実際に手に持つと片手で蓋を“クルッ”と回して、クールにイヤホン左右を取り出せ、収納もできるデザイン。充電ケースにNFCを搭載しているので、Androidスマホとワンタッチでペアリングできる。
実際に本機のサウンドをiPhone8で確認してみると、沈み込む低音の強烈なボリューム感、メリハリの効いたキレある高域と、よい意味で「WF-1000X」と全く異なるチューンに驚かされた。
抜群に相性よく聴けたのが、ブルーノ・マーズの「24K Magic」。ビートの厚みと心地よく響き渡るビート感、サウンドに包み込まれる音の空間再現とともに、ボーカルの歌声が予想以上にクリアで、音楽への没入感は最高潮に達する。
邦楽からはRADWIMPSの『前前前世(movie.ver)』を聴くと、ベースの存在感とエレキギターの伸びのスムーズさとシンバルのキレある刻みが強烈だ。映画「ラ・ラ・ランド」のサウンドトラックからジャズ音源の『アナザー・デイ・オブ・サン』を聴くと、強めのアタックと、ボーカルの立ち上がりが印象的。サウンドチューニングはドンシャリ系の直球だが、ボーカルの歌声はクリアに引き出すのがソニー流だ。
またテストしていて感心したのが、屋外で音楽を聴いた際のバランスのよさ。ノイズキャンセリングをオンにすると、安全性に配慮してか、車の加速音などは聞こえてくるものの、音楽の大敵である響くような低域の騒音は程よくカット。小音量で音楽を流してみても低音のビートはズンズンと気持ちよく響かせる。音楽が刻むリズムは、運動中に息があがってきた時に気力を奮い立たせるパワーになる。
「アンビエントサウンド」(外音取り込み)の状態では、往来から聴こえる環境音もより感じとれるようにしつつ、小音量で音楽もしっかり聴けるバランスに纏められている。
■心地よく響くビートが毎日にパワーを与えてくれる
ソニー「WF-SP700N」は、「WF-1000X」よりリーズナブルな価格で登場したこともあり、入門機と捉えられがちだが、全くキャラクターの異なるニューコンセプトモデルであることを強調しておきたい。
左右独立型ワイヤレスとしての作り込みのすべてが、日常使いはもちろん、“スポーツ”にも気持ちよく使える仕様で貫徹されている。音楽を聴くだけでなく、普段から運動も適度に行うアクティブなユーザーにフィットするモデルといえるだろう。
■兄弟機「WI-SP600N」&「WI-SP500」もラインナップ
「WI-SP600N」 ― ノイキャン&防滴※で重低音も
防滴仕様のワイヤレスイヤホンながら、ソニー独自のデジタルノイズキャンセリング機能を搭載し、外音取り込みやアプリ連携も対応。サウンドチューンは“EXTRA BASS”仕様で、重低音にズシリとエネルギーを込めたサウンドで中域のパワーも良好。2万円未満で高音質と機能を兼ね備えたハイコストパフォーマンスモデルだ。
「WI-SP500」 ― 周囲の音が聴こえる開放型
“開放型”を採用したスポーツ志向のワイヤレス。周囲の音が自然に耳に入る構造で、ながらエクササイズやランニング中の不安も和らぐ。個性的な形状だが、新開発イヤーピースのお陰で装着性は問題ナシ。音質はライブ感とパワフルな中低域を打ち出すタイプで、小音量でもリズミカルに音楽が聴ける。
(PR企画 協力:ソニーマーケティング株式会社)
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