公開日 2005/02/02 18:24
ACCUSTIC ARTSより反射型ウーファー搭載の新スピーカー「CONCERTO-MK2」が登場
(株)ハイ・ファイ・ジャパンは、ACCUSTIC ARTS社のスピーカーシステム「CONCERTO-MK2」を3月21日より発売する。価格は273万円(ペア・税込)。
本機は3ウェイ・8ユニット・バスレフ型。キャビネットは高圧積層ボードを採用し、堅牢な構造となっている。ウーファーには3チェンバーを確保し、ビチニウムと特別な素材によりダンピング処理を行っている。
低域用のウーファーユニットは直径200mmで、反射型となっている。50mm・4レイヤーのロングボイスコイルを搭載。コーンの素材はカーボンファイバー。
ミッドレンジ用のユニットは170mm。安定性と軽量性を兼ね備えたマグネシウム振動板により、低域の精度と中域のダイナミックさを確保する。エッジはラバーで、ロスが少ないという。また、純銅製のクロムメッキ・フェーズプラグによる高い熱拡散、変形しにくい亜鉛ダイキャストフレームを採用する。
トゥイーターは25mmのドーム型。20kHz以上まで再生可能で、シルバーワイヤーのボイスコイルを装備する。
本機では、コンピュータで上記ユニットの選別とペアリングを行い、低い誤差で左右スピーカーをマッチングする。
また、クロスオーバーネットワークは構造的に分離され、無歪の空芯コイル、長寿命のメタルフィルム・ポリプロピレン・コンデンサーを搭載する。ターミナルはWBT製で、バイワイヤリングに対応する。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
(Phile-web編集部)
本機は3ウェイ・8ユニット・バスレフ型。キャビネットは高圧積層ボードを採用し、堅牢な構造となっている。ウーファーには3チェンバーを確保し、ビチニウムと特別な素材によりダンピング処理を行っている。
低域用のウーファーユニットは直径200mmで、反射型となっている。50mm・4レイヤーのロングボイスコイルを搭載。コーンの素材はカーボンファイバー。
ミッドレンジ用のユニットは170mm。安定性と軽量性を兼ね備えたマグネシウム振動板により、低域の精度と中域のダイナミックさを確保する。エッジはラバーで、ロスが少ないという。また、純銅製のクロムメッキ・フェーズプラグによる高い熱拡散、変形しにくい亜鉛ダイキャストフレームを採用する。
トゥイーターは25mmのドーム型。20kHz以上まで再生可能で、シルバーワイヤーのボイスコイルを装備する。
本機では、コンピュータで上記ユニットの選別とペアリングを行い、低い誤差で左右スピーカーをマッチングする。
また、クロスオーバーネットワークは構造的に分離され、無歪の空芯コイル、長寿命のメタルフィルム・ポリプロピレン・コンデンサーを搭載する。ターミナルはWBT製で、バイワイヤリングに対応する。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドACCUSTIC ARTS
- 型番CONCERTO-MK2
- 発売日2005年3月21日
- 価格\2,730,000(税込)
【SPEC】
●形式:8ユニット・3ウェイ・バスレフ・フロアー型 ●推奨アンプ出力:200W/4Ω以上 ●公称インピーダンス:4Ω ●外形寸法(スパイク、スパイクベースを含まず):280W×1655H×470Dmm ●質量:約90kg/1本
●形式:8ユニット・3ウェイ・バスレフ・フロアー型 ●推奨アンプ出力:200W/4Ω以上 ●公称インピーダンス:4Ω ●外形寸法(スパイク、スパイクベースを含まず):280W×1655H×470Dmm ●質量:約90kg/1本