公開日 2008/05/09 17:00
<ハイエンドショウ:イベント>TAD Reference Oneで聴く「ハードガラスCD」 − 藤岡誠氏の講演が大盛況
「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」が本日より11日(日)までの3日間、有楽町の東京交通会館にて開催されている。会場12階ダイヤモンドホール「Bルーム」では、音元出版主催の特別イベントが開催中だ。
イベントの開催期間中は合計11もの講演の開催が予定されているが、初日のトップバッターにはオーディオ評論家の藤岡誠氏が登場。話題の「高音質ハードガラスCD」を、オーディオ銘機賞2007金賞受賞モデルのスピーカー「TAD Reference One」で再生した。
会場にはイベントの開始前から大勢の来場者が詰めかけた。この日の藤岡氏によるプログラムの内容は全3部構成となっており、「第1部:ハードガラスCDと通常盤CDの比較試聴」「第2部:ジャズの女性ボーカル作品を聴く」「第3部:クラシックの高音質録音盤を聴く」というものだった。レファレンスのシステムはスピーカーにTADの「Reference One」を配し、アキュフェーズのSACDトランスポート「DP-800」、プリアンプ「C-2810」、パワーアンプ「M-6000」などを中心としたコンポーネントで構成されている。
ハードガラスCD再生のステージには、ディスクの開発に携わったエヌ・アンド・エフの福井氏もゲスト参加し、ハードガラス製ディスクの開発秘話や特長を語った。
約1時間の間、藤岡氏の魅力溢れるトークに加えて、TAD Reference Oneのサウンドがたっぷりと堪能できる充実した講演内容に、多くの来場者から拍手が贈られた。
その他、Bルームには音元出版発行の雑誌が読めるコーナーや、ご覧のPhile-webをパイオニアのプラズマテレビ「PDP-6010HD」で閲覧しながら、「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」の速報が読めるコーナー、Phile-webで販売中の、ザッツのマスターDVD/CDとDVDエラーチェッカー「ES-1000」を展示するコーナーなども設けられている。イベントにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただきたい。
(Phile-web編集部)
イベントの開催期間中は合計11もの講演の開催が予定されているが、初日のトップバッターにはオーディオ評論家の藤岡誠氏が登場。話題の「高音質ハードガラスCD」を、オーディオ銘機賞2007金賞受賞モデルのスピーカー「TAD Reference One」で再生した。
会場にはイベントの開始前から大勢の来場者が詰めかけた。この日の藤岡氏によるプログラムの内容は全3部構成となっており、「第1部:ハードガラスCDと通常盤CDの比較試聴」「第2部:ジャズの女性ボーカル作品を聴く」「第3部:クラシックの高音質録音盤を聴く」というものだった。レファレンスのシステムはスピーカーにTADの「Reference One」を配し、アキュフェーズのSACDトランスポート「DP-800」、プリアンプ「C-2810」、パワーアンプ「M-6000」などを中心としたコンポーネントで構成されている。
ハードガラスCD再生のステージには、ディスクの開発に携わったエヌ・アンド・エフの福井氏もゲスト参加し、ハードガラス製ディスクの開発秘話や特長を語った。
約1時間の間、藤岡氏の魅力溢れるトークに加えて、TAD Reference Oneのサウンドがたっぷりと堪能できる充実した講演内容に、多くの来場者から拍手が贈られた。
その他、Bルームには音元出版発行の雑誌が読めるコーナーや、ご覧のPhile-webをパイオニアのプラズマテレビ「PDP-6010HD」で閲覧しながら、「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」の速報が読めるコーナー、Phile-webで販売中の、ザッツのマスターDVD/CDとDVDエラーチェッカー「ES-1000」を展示するコーナーなども設けられている。イベントにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただきたい。
(Phile-web編集部)