公開日 2010/03/29 18:23
ステラヴォックス、GOLDMUNDのモノラルパワーアンプ「TELOS 250」を発売
TELOS 200をモデルチェンジ
ステラヴォックスジャパン(株)は、GOLDMUND(ゴールドムンド)のモノラルパワーアンプ「TELOS 250」を4月1日より発売する。価格は1,995,000円(税込)。
2006年に発売されたTELOSシリーズの小型モデル「TELOS 200」(製品DB)の後継機。電源部の強化、メカニカル・グラウンディングやサーマル・グラウンディングの徹底、回路基板配置の見直しなどを行い、従来機から音質を飛躍的に向上させたという。
シャーシ構成を見直し、剛性の高い肉厚のアルミパネルで全ての面を構成。またメカニカル・グラウンディングを徹底して施すことで内部・外部の振動や電磁波などの影響を受けない構造とした。またGOLDUND独自の増幅回路、テロスサーキットを搭載。0-3MHz(±3dB)という周波数を確保することで音質を損ねる原因となるタイムディストーションを徹底的に排除した。
全てのパワーMOS-FETをアルミブロックに取り付け、また素子とブロックの間には熱伝導を妨げないカプトン製の絶縁体を使用。さらに各回路基板の筐体内での配置を最適化することで、各増幅素子を適切な温度範囲に保ち、温度によるダイナミックロスを極力低減させる設計としている。
定格出力は200W(8Ω)。電源部は4つのハイスピードトロイダルトランスを使用し、濁りのない高速な電源供給を実現したという。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン
TEL/03-3958-9333
2006年に発売されたTELOSシリーズの小型モデル「TELOS 200」(製品DB)の後継機。電源部の強化、メカニカル・グラウンディングやサーマル・グラウンディングの徹底、回路基板配置の見直しなどを行い、従来機から音質を飛躍的に向上させたという。
シャーシ構成を見直し、剛性の高い肉厚のアルミパネルで全ての面を構成。またメカニカル・グラウンディングを徹底して施すことで内部・外部の振動や電磁波などの影響を受けない構造とした。またGOLDUND独自の増幅回路、テロスサーキットを搭載。0-3MHz(±3dB)という周波数を確保することで音質を損ねる原因となるタイムディストーションを徹底的に排除した。
全てのパワーMOS-FETをアルミブロックに取り付け、また素子とブロックの間には熱伝導を妨げないカプトン製の絶縁体を使用。さらに各回路基板の筐体内での配置を最適化することで、各増幅素子を適切な温度範囲に保ち、温度によるダイナミックロスを極力低減させる設計としている。
定格出力は200W(8Ω)。電源部は4つのハイスピードトロイダルトランスを使用し、濁りのない高速な電源供給を実現したという。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン
TEL/03-3958-9333
関連リンク
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドGOLDMUND
- 型番TELOS 250
- 発売日2010年4月1日
- 価格¥1,995,000(税込)
●アナログ入力:シングルエンド(RCA)×1 ●スピーカー端子:SPADE/BANANA対応スピーカー端子 ●定格出力:200W RMS(8Ω) ●周波数特性:0-300kHz(±0.1dB)、0-1000kHz(±1dB)、0-3MHz(±3dB) ●入力感度:1.45V RMS ●ディストーション:TID<0.01%(-80dB)ダイナミック、TID<0.01%(-80dB)スタティック ●最大消費電力:1000W ●外形寸法:310W×215H×370Dmm ●質量」15kg