公開日 2010/09/14 18:55
アクロリンクからD.U.C.Cストレスフリー高純度銅を採用したスピーカーケーブル2製品が登場
制振構造を強化
(株)アクロジャパンは、7Nクラスの高純度銅を採用したスピーカーケーブル「7N-S1000III」「7N-S1010III」を9月14日に発売する。
・「7N-S1000III」¥5,775(1m・税込) ※切り売りは1巻/30m
・「7N-S1010III」¥4,725(1m・税込) ※切り売りは1巻/50m
両製品ともに7N(99.99999%)D.U.C.Cストレスフリー高純度銅を導体に採用し、導体と絶縁体との間にシルク糸を配置して静電除去効果を発揮している。
7N-S1000IIIはシールド効果のために絶縁体の外周に銅箔テープを配置。2芯の間に導電制振材を配置し、制振効果を高めている。
7N-S1010IIIは内シースに従来の高分子ポリオレフィン系樹脂に、新しくタングステン粉体とアモルファス粉体を加え、制振効果を高めた。また2芯の間には電磁波吸収糸とシルク糸を配置している。シールド効果のため、内外シースの間に銅箔テープを配置する工夫も行っている。
【問い合わせ先】
アクロジャパン
TEL/03-5369-2474
・「7N-S1000III」¥5,775(1m・税込) ※切り売りは1巻/30m
・「7N-S1010III」¥4,725(1m・税込) ※切り売りは1巻/50m
両製品ともに7N(99.99999%)D.U.C.Cストレスフリー高純度銅を導体に採用し、導体と絶縁体との間にシルク糸を配置して静電除去効果を発揮している。
7N-S1000IIIはシールド効果のために絶縁体の外周に銅箔テープを配置。2芯の間に導電制振材を配置し、制振効果を高めている。
7N-S1010IIIは内シースに従来の高分子ポリオレフィン系樹脂に、新しくタングステン粉体とアモルファス粉体を加え、制振効果を高めた。また2芯の間には電磁波吸収糸とシルク糸を配置している。シールド効果のため、内外シースの間に銅箔テープを配置する工夫も行っている。
【問い合わせ先】
アクロジャパン
TEL/03-5369-2474
関連リンク
- ジャンルスピーカーケーブル
- ブランドACROLINK
- 型番7N-S1000III
- 発売日2010年9月14日
- 価格¥5,775(1m・税込)
【SPEC】●外径寸法:10.6mm(直径) ●導体:7N Cu D.U.C.C ストレスフリー0.26φ×37 本撚り(赤×1、黒×1) ●絶縁体:高分子ポリオレフィン系樹脂 ●内シース:高分子ポリオレフィン+タングステン粉体+アモルファス粉体 ●外シース:高分子ポリオレフィン系樹脂(黒) ●シールド:銅箔テープ ●導体抵抗:7.5mΩ/m ●静電容量:78pF/m
- ジャンルスピーカーケーブル
- ブランドACROLINK
- 型番7N-S1010III
- 発売日2010年9月14日
- 価格¥4,725(1m・税込)
【SPEC】●外径寸法:7.7×19mm ●導体:7N Cu D.U.C.C ストレスフリー0.26φ×37 本撚り(赤×1、黒×1) ●絶縁体:高分子ポリオレフィン系樹脂 ●トライガードコア:導電性制振材(センターに電磁波吸収非磁性糸を配置) ●シース:高分子ポリオレフィン系樹脂(黒) ●シールド:銅箔テープ ●導体抵抗:7.5mΩ/m ●静電容量:11pF/m