公開日 2012/07/27 18:06
ダイテツ、AZISブランドのデスクトップオーディオ「S1」&スピーカー「CUE360」
素材の一部に庵治石を採用
(株)ダイテツは、AZISブランドからデスクトップオーディオシステム「S1」、無指向性スピーカーシステム「CUE360」を発売した。
・デスクトップオーディオコンポ「S1」/¥472,500(税込)
コンパクトなアナログプリメイン「type 302」、サテライトスピーカー「type 320」とサブウーファー「type 350」の組み合わせによるデスクトップオーディオシステム。
本体の素材の一部に、四国・高松特産の庵治石を研磨したパーツを使っているのが同ブランドの製品の特徴。精密に加工された金属パーツと組み合わせて、一台ずつハンドメイドで製作している。
アンプの最大出力は22W×2。サブウーファーの出力は50W。外部ソース機器とPhoneジャックを使って接続する。
スピーカーは両サイドに庵治石を用い、角度を持たせたデザインとしている。5cm口径のスピーカーユニットを採用。周波数特性は40Hz〜20kHz。インピーダンスは8Ω。フロント側にバスレフポートを備えている。
サブウーファーはエンクロージャーの内部に庵治石を貼り、共振と定在波を抑える構造とした。ウッドはホワイトシカモアを採用。ユニットサイズは12cm、インピーダンスは8Ω。
・無指向性スピーカーシステム「CUE360」/¥997,500(ペア・税込)
“エンクロージャーを持たないスピーカー”として、無指向性をアピールするフロア型のスピーカー。上下にレイアウトされたウーファーとトゥイーターから音が発生し、センターに位置する石球で360度拡散する。好みに応じて素材を選べるオーダーメイドにも対応する。
秋には本機と組み合わせてシステムを構成できるサブウーファーの販売も予定されている。
・デスクトップオーディオコンポ「S1」/¥472,500(税込)
コンパクトなアナログプリメイン「type 302」、サテライトスピーカー「type 320」とサブウーファー「type 350」の組み合わせによるデスクトップオーディオシステム。
本体の素材の一部に、四国・高松特産の庵治石を研磨したパーツを使っているのが同ブランドの製品の特徴。精密に加工された金属パーツと組み合わせて、一台ずつハンドメイドで製作している。
アンプの最大出力は22W×2。サブウーファーの出力は50W。外部ソース機器とPhoneジャックを使って接続する。
スピーカーは両サイドに庵治石を用い、角度を持たせたデザインとしている。5cm口径のスピーカーユニットを採用。周波数特性は40Hz〜20kHz。インピーダンスは8Ω。フロント側にバスレフポートを備えている。
サブウーファーはエンクロージャーの内部に庵治石を貼り、共振と定在波を抑える構造とした。ウッドはホワイトシカモアを採用。ユニットサイズは12cm、インピーダンスは8Ω。
・無指向性スピーカーシステム「CUE360」/¥997,500(ペア・税込)
“エンクロージャーを持たないスピーカー”として、無指向性をアピールするフロア型のスピーカー。上下にレイアウトされたウーファーとトゥイーターから音が発生し、センターに位置する石球で360度拡散する。好みに応じて素材を選べるオーダーメイドにも対応する。
秋には本機と組み合わせてシステムを構成できるサブウーファーの販売も予定されている。