公開日 2012/09/21 12:24
ラステーム、電子ボリューム搭載のデジタルプリメイン「RDA-2022」
ヘッドホン出力も搭載
(株)ラステーム・システムズは、電子ボリュームを採用した最大出力20W×2のデジタルプリメインアンプ「RDA-2022」を9月24日に発売する。価格は税込で32,550円。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。
本機は電子ボリューム(ロータリーエンコーダー)を採用し、SMV(スムージングボリューム)技術と合わせて、音量の上げ下げでも左右のバランスを崩さずに、どのボリュームレベルでも高音質が楽しめるよう設計しているという。スピーカー出力は最大20W×2(4Ω)。ライン入力は2系統備える。
ヘッドホン出力も搭載し、ヘッドホン端子へのプラグIN/OUTで、ヘッドホンとスピーカーとの出力切り換えが行える。ヘッドホン出力は最大110mW(32Ω)。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)設計とし、カップリングコンデンサーを使用しないことでダイレクトにサウンドを伝達し、明瞭な解像度を獲得している。
なおスピーカー出力、ヘッドホン出力のそれぞれに専用ICを搭載し、各出力を独立させることで高音質を実現した。スピーカー出力にはポップノイズ抑止回路が搭載されており、ヘッドホン出力にリレーを備え、ポップノイズを遮断している。
本体にはリモコンを付属し、音量調整や入力ソースの切り換え、ミュート、LEDの表示がコントロールできる。
筐体はアルミ押し出し材を採用。フロントパネルは厚さ5mmのアルミ削り出し素材を用いている。ボリュームノブの周囲には値がわかりやすいようLEDを配置している。
【問い合わせ先】
ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
本機は電子ボリューム(ロータリーエンコーダー)を採用し、SMV(スムージングボリューム)技術と合わせて、音量の上げ下げでも左右のバランスを崩さずに、どのボリュームレベルでも高音質が楽しめるよう設計しているという。スピーカー出力は最大20W×2(4Ω)。ライン入力は2系統備える。
ヘッドホン出力も搭載し、ヘッドホン端子へのプラグIN/OUTで、ヘッドホンとスピーカーとの出力切り換えが行える。ヘッドホン出力は最大110mW(32Ω)。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)設計とし、カップリングコンデンサーを使用しないことでダイレクトにサウンドを伝達し、明瞭な解像度を獲得している。
なおスピーカー出力、ヘッドホン出力のそれぞれに専用ICを搭載し、各出力を独立させることで高音質を実現した。スピーカー出力にはポップノイズ抑止回路が搭載されており、ヘッドホン出力にリレーを備え、ポップノイズを遮断している。
本体にはリモコンを付属し、音量調整や入力ソースの切り換え、ミュート、LEDの表示がコントロールできる。
筐体はアルミ押し出し材を採用。フロントパネルは厚さ5mmのアルミ削り出し素材を用いている。ボリュームノブの周囲には値がわかりやすいようLEDを配置している。
【問い合わせ先】
ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
関連リンク
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドRASTEME
- 型番RDA-2022
- 発売日2012年9月24日
- 価格¥32,550(税込)
【SPEC】●最大スピーカー出力:20W+20W(4Ω) ●スピーカーインピーダンス:4Ω〜8Ω ●周波数特性:10Hz〜20KHz(-0.5dB、2W時8Ω負荷) ●全高調波歪率:0.03%以下(2W/8Ω) ●SN比:100dB ●ダイナミックレンジ:100dB ●最大ヘッドホン出力:110mW+110mW(32Ω) ●ヘッドホンインピーダンス:32Ω〜250Ω
●消費電力:最大45W ●外形寸法:123W×48H×127Dmm(突起部含まず) ●質量::約600g(本体のみ)
●消費電力:最大45W ●外形寸法:123W×48H×127Dmm(突起部含まず) ●質量::約600g(本体のみ)