公開日 2014/05/29 18:16
オヤイデ、「FiiO X3」をDSD対応アップデート
GUI一新やバグ修正なども
小柳出電気商会は、ハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「FiiO X3」をDSD再生などに対応させる最新ファームウェアを公開した。
「FiiO X3」は、192kHz/24bit音源およびギャップレス再生などにも対応するポータブルオーディオプレーヤー。アップデートにより、新たにDSDファイルの再生(PCM変換・24bit/88.2KHz)に対応する。再生可能なファイルは2.8MHzのDSFまたはDFFファイルで、5.6MHzまたはISOファイルには非対応。
また、GUIも一新。よりグラフィカルな新しいGUIを開発したという。カラーバリエーションもオレンジ/イエロー/パープル/ブルー/グリーン/ブラックを用意している。
加えて、トラック間移動の際のレスポンスや、ライブラリ更新のスピードも向上。HE-AACフォーマットもサポートするほか、MP3トラックに対してのCUEファイルにも対応する。そのほか充電OFF時のディスプレイの充電インジケーターが追加される。
また、OGGファイルのLチャンネルのノイズ問題と、MP3ファイルの低レベルノイズに対処するなどのバグ修正も行われる。
「FiiO X3」は、192kHz/24bit音源およびギャップレス再生などにも対応するポータブルオーディオプレーヤー。アップデートにより、新たにDSDファイルの再生(PCM変換・24bit/88.2KHz)に対応する。再生可能なファイルは2.8MHzのDSFまたはDFFファイルで、5.6MHzまたはISOファイルには非対応。
また、GUIも一新。よりグラフィカルな新しいGUIを開発したという。カラーバリエーションもオレンジ/イエロー/パープル/ブルー/グリーン/ブラックを用意している。
加えて、トラック間移動の際のレスポンスや、ライブラリ更新のスピードも向上。HE-AACフォーマットもサポートするほか、MP3トラックに対してのCUEファイルにも対応する。そのほか充電OFF時のディスプレイの充電インジケーターが追加される。
また、OGGファイルのLチャンネルのノイズ問題と、MP3ファイルの低レベルノイズに対処するなどのバグ修正も行われる。