公開日 2015/08/26 14:59
iFI-Audio、オールインワン真空管アンプ+SP「Retro System」を8月31日に発売決定
アンプとスピーカーの単品販売も
(有)トップウイングは、iFI-Audioのオーディオシステム「Retro System」(関連ニュース)の発売日を8月31日に決定した。
本製品は、当初2月下旬に発売される予定だったが、その後発売時期未定で延期することを発表していた(関連ニュース)。
延期の理由は、さらなる音質向上と生産性向上を目的とした基板設計の変更を行ったことで、日本国内でBluetooth機能を使用するための「技術基準適合証明」の認可を再度受ける必要が生じたためとしていた。今回、この技術証明を始めとする法的認証手続きが完了し、発売に至った。
「Retro System」は、DSD 512(24.6MHz)とPCM 768kHz/32bitに対応したオールインワン真空管アンプ「Retro STEREO 50」と、スピーカー「Retro LS3.5」で構成されるオーディオシステムで、アンプ、スピーカー共に別売も行われる。価格は「Retro System」が28万円(税抜)、「Retro STEREO 50」が16万円(税抜)、「Retro LS3.5」が14万円(ペア・税抜)となっている。
本製品は、当初2月下旬に発売される予定だったが、その後発売時期未定で延期することを発表していた(関連ニュース)。
延期の理由は、さらなる音質向上と生産性向上を目的とした基板設計の変更を行ったことで、日本国内でBluetooth機能を使用するための「技術基準適合証明」の認可を再度受ける必要が生じたためとしていた。今回、この技術証明を始めとする法的認証手続きが完了し、発売に至った。
「Retro System」は、DSD 512(24.6MHz)とPCM 768kHz/32bitに対応したオールインワン真空管アンプ「Retro STEREO 50」と、スピーカー「Retro LS3.5」で構成されるオーディオシステムで、アンプ、スピーカー共に別売も行われる。価格は「Retro System」が28万円(税抜)、「Retro STEREO 50」が16万円(税抜)、「Retro LS3.5」が14万円(ペア・税抜)となっている。