公開日 2016/01/06 10:00
<CES>ソニー、“ハイレゾロゴ取得”のアナログプレーヤー「PS-HX500」
5.6MHz DSDで録音可能
ソニーは、2016 International CESのプレスカンファレンス開幕前に、ブースの一部を開放。その中で、ハイレゾロゴマークを貼ったアナログプレーヤー「PS-HX500」が出展されていた。発売は春を予定する。価格は未定。本体色はブラックのみ。
本機は、アナログレコードを最大5.6MHzのDSDで録音することが可能なアナログプレーヤー。DSDだけでなく、WAVでも録音することができるという。WAVは最大192kHz/24bitとなる。なお、DSDで録音する際には特別なドライバーが必要となる。
内部でDSDやWAVに変換したデータは、USBからPCへ出力。PC用の無料アプリ「Hi-Res Audio Recorder」でかんたんに録音や編集ができる、としている。なおPC向けアプリは、WindowsだけでなくOS X用も用意される見込み。
アナログレコードの再生もハイクオリティで行えると同社では主張。新たに開発した、ソニーオリジナルのストレートトーンアームを採用している。
ベルトドライブ型で、アルミダイキャストのプラッターと、5ミリ厚のラバーマットを搭載。フォノイコを内蔵しており、RCA端子から手持ちのアンプなどへ出力することができる。フォノイコはガラスエポキシの回路にマウントされており、制振性を高めている。
本機は、アナログレコードを最大5.6MHzのDSDで録音することが可能なアナログプレーヤー。DSDだけでなく、WAVでも録音することができるという。WAVは最大192kHz/24bitとなる。なお、DSDで録音する際には特別なドライバーが必要となる。
内部でDSDやWAVに変換したデータは、USBからPCへ出力。PC用の無料アプリ「Hi-Res Audio Recorder」でかんたんに録音や編集ができる、としている。なおPC向けアプリは、WindowsだけでなくOS X用も用意される見込み。
アナログレコードの再生もハイクオリティで行えると同社では主張。新たに開発した、ソニーオリジナルのストレートトーンアームを採用している。
ベルトドライブ型で、アルミダイキャストのプラッターと、5ミリ厚のラバーマットを搭載。フォノイコを内蔵しており、RCA端子から手持ちのアンプなどへ出力することができる。フォノイコはガラスエポキシの回路にマウントされており、制振性を高めている。