公開日 2017/01/25 16:46
NOBUNAGA Labs、自作向けのφ4.4mm5極プラグとφ2.5mm4極ジャック
ジャック/プラグ部は日本製を採用
WiseTechは、NOBUNAGA Labsより、自作向けのφ4.4mm5極プラグと、2.5mm4極ジャックを本日25日より発売する。
・4.4mm5極プラグ「NLP-PRO-TP4.4/5」¥1,700(税抜)
・2.5mm4極ジャック「NLP-PRO-TPFEM」¥1,300(税抜)
NLP-PRO-TP4.4/5は、ソニーのウォークマン「NW-WM1Z」などに採用されているφ4.4mm5極バランス端子に対して使える国産プラグ。国内のプラグメーカーが厳選した材料を余すことなく採用したと同社は紹介する。
プラグ本体には24K金メッキ処理を施し、電気伝導率の効率化を実現。フラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことで、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたり防止する。また精密加工によってプラグを受ける本体機器への負担を最小限にしたという。
シェルはNOBUNAGA Labsのオリジナルで、使えるケーブルを増やすために対応径を最大5mmとした。キャップ全長もφ4.4mm対応にするため、その他の同社プラグに比べて2mm長くなっている。プラグ外形は9mm、プラグの長さは44.7mmとなる。
NLP-PRO-TPFEMは、2.5mm4極バランス端子に対応したジャック(メス側端子)。こちらもジャック部は日本製で、スプリングの高品質化により確実な接続、優れた耐久性を実現したという。やはりシェルは同社オリジナルで、対応径は最大5mm。プラグ外形は9.0mm、プラグの長さは27.8mmとなる。
・4.4mm5極プラグ「NLP-PRO-TP4.4/5」¥1,700(税抜)
・2.5mm4極ジャック「NLP-PRO-TPFEM」¥1,300(税抜)
NLP-PRO-TP4.4/5は、ソニーのウォークマン「NW-WM1Z」などに採用されているφ4.4mm5極バランス端子に対して使える国産プラグ。国内のプラグメーカーが厳選した材料を余すことなく採用したと同社は紹介する。
プラグ本体には24K金メッキ処理を施し、電気伝導率の効率化を実現。フラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことで、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたり防止する。また精密加工によってプラグを受ける本体機器への負担を最小限にしたという。
シェルはNOBUNAGA Labsのオリジナルで、使えるケーブルを増やすために対応径を最大5mmとした。キャップ全長もφ4.4mm対応にするため、その他の同社プラグに比べて2mm長くなっている。プラグ外形は9mm、プラグの長さは44.7mmとなる。
NLP-PRO-TPFEMは、2.5mm4極バランス端子に対応したジャック(メス側端子)。こちらもジャック部は日本製で、スプリングの高品質化により確実な接続、優れた耐久性を実現したという。やはりシェルは同社オリジナルで、対応径は最大5mm。プラグ外形は9.0mm、プラグの長さは27.8mmとなる。