公開日 2019/10/04 10:56
エソテリック、最上位シリーズの新XLRケーブル「7N-DA6300IV MEXCEL」
φ2.0mm極太ソリッドコアMEXCEL中心導体を2本採用
エソテリックは、同社の最上位ケーブルシリーズ「MEXCEL Reference Line」の新モデルとして、オーディオインターコネクトケーブル「7N-DA6300IV MEXCEL」(1.0m×2本/税抜600,000円)を10月15日に発売する。
三菱電線工業が開発した高純度D.U.C.C. 7N(99.99999%) Cu MEXCEL絶縁素線を導体に使用しているのが特長。第4世代となる今回の新モデルでは、過去最大クラスの外径となるφ2.0mmの極太ソリッドコア(単芯)MEXCEL中心導体を2本採用。中低域のエネルギー感が増すことで更にダイナミックに、スケール豊かに音楽を表現する能力を獲得しているという。
内シースには、タングステン/アモルファス粉体、カーボンを練り込んだハイブリッド高分子ポリオレフィン素材を採用し、制振力を強化。S/N感を高める3層シールド(極薄平角MEXCEL 編組+銅マイラーテープ+肉厚シルバーコーティング銅編組)とすることで、ノイズ対策も万全とアピールしている。
XLRプラグにはベリリウム銅のコンタクトピンを採用し、ダイレクトロジウムメッキ処理を施すことで長期安定性を確保。ピンを中空パイプ構造とすることで、通常のものと比較して約2倍の表面積を確保し、性能をさらに高めたという。
なお、カスタムオーダーオプションとしてケーブル延長も可能。価格は0.5m増すごとに280,000円/2本(税抜)となる。
三菱電線工業が開発した高純度D.U.C.C. 7N(99.99999%) Cu MEXCEL絶縁素線を導体に使用しているのが特長。第4世代となる今回の新モデルでは、過去最大クラスの外径となるφ2.0mmの極太ソリッドコア(単芯)MEXCEL中心導体を2本採用。中低域のエネルギー感が増すことで更にダイナミックに、スケール豊かに音楽を表現する能力を獲得しているという。
内シースには、タングステン/アモルファス粉体、カーボンを練り込んだハイブリッド高分子ポリオレフィン素材を採用し、制振力を強化。S/N感を高める3層シールド(極薄平角MEXCEL 編組+銅マイラーテープ+肉厚シルバーコーティング銅編組)とすることで、ノイズ対策も万全とアピールしている。
XLRプラグにはベリリウム銅のコンタクトピンを採用し、ダイレクトロジウムメッキ処理を施すことで長期安定性を確保。ピンを中空パイプ構造とすることで、通常のものと比較して約2倍の表面積を確保し、性能をさらに高めたという。
なお、カスタムオーダーオプションとしてケーブル延長も可能。価格は0.5m増すごとに280,000円/2本(税抜)となる。