公開日 2019/10/31 12:40
トライオード、真空管バッファ搭載の“集大成”CDプレーヤー「TRV-CD6SE」。MQA-CDにも対応
28万円で12月中旬発売
トライオードは、出力回路に真空管バッファを搭載するCDプレーヤー「TRV-CD6SE」を12月中旬に発売する。価格は280,000円(税抜)。
同社が2017年まで発売していた真空管バッファ搭載CDプレーヤー「TRV-CD5SE」の後継機として、“トライオードCDプレーヤーの集大成”を目指し開発されたというモデル。生産は国内で行われる。
6922真空管を2本使用したバッファ回路を搭載。出力方式は真空管とソリッドステートの2系統から選択することができ、両方の音が楽しめるとしている。対応ディスクはCD/CD-Rで、MQA-CDにも対応する。MQAは最大352.8kHz/24bitでの再生が可能。
DACチップにはESS社のSABRE ES9038Q2Mを採用。アップコンバート機能により、内部で352.8kHz/32bitまたはDSD5.6MHzに変換し信号処理、 D/A変換も可能だという。
また、外部ワードクロック入力(44.1kHz/11.2MHz/22.6MHz/45.2MHz)と10MHz基準信号の外部同期信号入力にも対応する。
アナログ出力は真空管出力(RCA)とソリッドステート出力(RCA/XLR)を、デジタル出力は同軸RCA(44.1kHz/16bit)、光TOS Link(44.1kHz/16bit)、I2S HDMIジャック(44.1kHz/16bit 、 352.8kHz/32bit 、 DSD5.6MHz)を搭載。
定格消費電力は28Wで、S/N比は112dB(XLR出力時)、外径寸法345W × 335D × 105Hmm、質量8.1kg。電源ケーブルとリモコンが付属する。
同社が2017年まで発売していた真空管バッファ搭載CDプレーヤー「TRV-CD5SE」の後継機として、“トライオードCDプレーヤーの集大成”を目指し開発されたというモデル。生産は国内で行われる。
6922真空管を2本使用したバッファ回路を搭載。出力方式は真空管とソリッドステートの2系統から選択することができ、両方の音が楽しめるとしている。対応ディスクはCD/CD-Rで、MQA-CDにも対応する。MQAは最大352.8kHz/24bitでの再生が可能。
DACチップにはESS社のSABRE ES9038Q2Mを採用。アップコンバート機能により、内部で352.8kHz/32bitまたはDSD5.6MHzに変換し信号処理、 D/A変換も可能だという。
また、外部ワードクロック入力(44.1kHz/11.2MHz/22.6MHz/45.2MHz)と10MHz基準信号の外部同期信号入力にも対応する。
アナログ出力は真空管出力(RCA)とソリッドステート出力(RCA/XLR)を、デジタル出力は同軸RCA(44.1kHz/16bit)、光TOS Link(44.1kHz/16bit)、I2S HDMIジャック(44.1kHz/16bit 、 352.8kHz/32bit 、 DSD5.6MHz)を搭載。
定格消費電力は28Wで、S/N比は112dB(XLR出力時)、外径寸法345W × 335D × 105Hmm、質量8.1kg。電源ケーブルとリモコンが付属する。