公開日 2020/01/10 13:58
JFSounds、純マグネシウム導体芯採用スピーカーケーブル「MS205C」。柔軟性高め取り回しやすく
振動を直接吸収
ジャパンファインスチールは、同社の音響ブランド「JFSounds」より、純マグネシウムを導体芯に使用したスピーカーケーブル「MS205C」を発売した。価格は1,350円/m(税抜)。
振動吸収率が高いマグネシウムを導体芯に使うことで、導体部分に伝わる振動を直接吸収するというコンセプトは「MS227C」(2016年発売)から引き継ぎつつ、ケーブルに柔軟性を持たせ、オーディオをはじめとした様々な環境で使いやすくしたのが特徴。
導体芯には純度99.9%のマグネシウムワイヤーを採用。マグネシウム断面積比率約15%で、高い振動減衰効果が期待できるという。
さらに、導体芯のマグネシウムはφ0.3mmまで加工。これにより柔軟性を獲得している。
ケーブル構造は「MS227C」から引き継ぎ、PC-Triple C導体のφ0.3mm×6本撚構成とした。これにより細い導体ながら臨場感ある高音質を実現したとのこと。ケーブルは外部ノイズに強いツイストペア構造とした。
振動吸収率が高いマグネシウムを導体芯に使うことで、導体部分に伝わる振動を直接吸収するというコンセプトは「MS227C」(2016年発売)から引き継ぎつつ、ケーブルに柔軟性を持たせ、オーディオをはじめとした様々な環境で使いやすくしたのが特徴。
導体芯には純度99.9%のマグネシウムワイヤーを採用。マグネシウム断面積比率約15%で、高い振動減衰効果が期待できるという。
さらに、導体芯のマグネシウムはφ0.3mmまで加工。これにより柔軟性を獲得している。
ケーブル構造は「MS227C」から引き継ぎ、PC-Triple C導体のφ0.3mm×6本撚構成とした。これにより細い導体ながら臨場感ある高音質を実現したとのこと。ケーブルは外部ノイズに強いツイストペア構造とした。