公開日 2022/07/20 14:44
QED、8/1より全製品の価格を再改定。市場価格で最大15%程度の値上げ
想定を超えた円安やメーカーの価格改定により
イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱うQED製品の価格を8月1日より改定することを発表した。
同社は本年4月、QEDを含む一部製品の価格改定を実施。この時は「原材料コスト、物量コストなどの高騰」によるものだと説明していたが、想定する為替レートを超えた円安水準となった事に加え、メーカーより8月1日から価格改定する旨を通達されたことから、再度改定することになったという。
対象となるのはQEDの全製品で、定価はオープンながら、市場価格で最大15%程度の改定が行われるとのこと。
同社は「今後も仕入原価の上昇などコスト増加の傾向は続くと予想されますが、お客様に喜ばれる製品を適正な価格でお届けできるよう、引き続き努めてまいります」とコメントしている。
同社は本年4月、QEDを含む一部製品の価格改定を実施。この時は「原材料コスト、物量コストなどの高騰」によるものだと説明していたが、想定する為替レートを超えた円安水準となった事に加え、メーカーより8月1日から価格改定する旨を通達されたことから、再度改定することになったという。
対象となるのはQEDの全製品で、定価はオープンながら、市場価格で最大15%程度の改定が行われるとのこと。
同社は「今後も仕入原価の上昇などコスト増加の傾向は続くと予想されますが、お客様に喜ばれる製品を適正な価格でお届けできるよう、引き続き努めてまいります」とコメントしている。