公開日 2023/11/03 17:03
<TIAS>アキュフェーズのA級ステレオパワー「A-80」サウンドデモ大盛況。最新機種が一挙登場
銘機賞2024受賞モデル多数
「2023東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」が、本日11月3日(金・祝)-5日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて開催されている。本項ではアキュフェーズブース(G407)の展示内容をレポートする。
同社ブースでは、今年発売された新モデルを中心とした展示を実施。また、ブース内では同社技術部員による製品の説明が行われており、記者がブースに訪れた際にはデモンストレーションを交えながら純A級ステレオパワーアンプ「A-80」についての解説が行われていた。
2018年に発売された「A-75」の後継、かつ50周年記念モノラルパワーアンプ「A-300」をステレオ化したモデル。先日発表されたオーディオ銘機賞2024にて金賞を獲得したこともあり、ブース内には来場者が詰めかけ立ち見される方が多く出るほどの盛況を見せていた。
デモンストレーションで音源を再生するSACDプレーヤー「DP-770」も11月に発売を控える同社の新製品で、こちらはオーディオ銘機賞2024銀賞を受賞している。本モデルは、好評を博した2018年発売の「DP-750」の高品位ドライブをもとに、防振特性をさらに強化。回路や素材、パーツを極限まで吟味したというこだわりの構成で、ブース内には再生デモ機のほか展示用機も用意。使用パーツと並びの展示によって、目と耳の両方で同社の目指す音楽性を楽しむことができる。
その他、ブースには、同じく2018年発売モデルから刷新されたAB級ステレオパワーアンプ「P-4600」や、今年6月に発売されたフルバランス構成のプリアンプ「C-2300」の展示も。こちらの2モデルもオーディオ銘機賞2024銀賞を獲得。上記したように開催日中は設計者によるプレゼンが行われるので、同社の公開しているイベント・スケジュール表(PDF)をご覧の上で来場してみてはいかがだろうか。
同社ブースでは、今年発売された新モデルを中心とした展示を実施。また、ブース内では同社技術部員による製品の説明が行われており、記者がブースに訪れた際にはデモンストレーションを交えながら純A級ステレオパワーアンプ「A-80」についての解説が行われていた。
2018年に発売された「A-75」の後継、かつ50周年記念モノラルパワーアンプ「A-300」をステレオ化したモデル。先日発表されたオーディオ銘機賞2024にて金賞を獲得したこともあり、ブース内には来場者が詰めかけ立ち見される方が多く出るほどの盛況を見せていた。
デモンストレーションで音源を再生するSACDプレーヤー「DP-770」も11月に発売を控える同社の新製品で、こちらはオーディオ銘機賞2024銀賞を受賞している。本モデルは、好評を博した2018年発売の「DP-750」の高品位ドライブをもとに、防振特性をさらに強化。回路や素材、パーツを極限まで吟味したというこだわりの構成で、ブース内には再生デモ機のほか展示用機も用意。使用パーツと並びの展示によって、目と耳の両方で同社の目指す音楽性を楽しむことができる。
その他、ブースには、同じく2018年発売モデルから刷新されたAB級ステレオパワーアンプ「P-4600」や、今年6月に発売されたフルバランス構成のプリアンプ「C-2300」の展示も。こちらの2モデルもオーディオ銘機賞2024銀賞を獲得。上記したように開催日中は設計者によるプレゼンが行われるので、同社の公開しているイベント・スケジュール表(PDF)をご覧の上で来場してみてはいかがだろうか。