• ブランド
    特設サイト
公開日 2005/02/24 14:57

パナソニック、「DIGAエンジンII」を搭載したDVDレコーダー5機種を発売

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

パナソニックのDVDレコーダーDIGAに新たなラインナップが登場
パナソニックマーケティング本部は、本日パナソニックのDVDレコーダー「DIGA」シリーズの新製品5機種を発表した。

HDD+DVDレコーダー「DMR-EH60」

HDD+DVDレコーダー「DMR-EH50」


HDD+DVD+VHSレコーダー「DMR-EH70V」

DVD+VHSレコーダー「DMR-ES30V」

DVDレコーダー「DMR-ES10」
■HDD+DVDレコーダー「DMR-EH60」/2005年5月1日発売/\OPEN(予想実売価格100,000円前後)
■HDD+DVDレコーダー「DMR-EH50」/2005年4月1日発売/\OPEN(予想実売価格80,000円前後)
■HDD+DVD+VHSレコーダー「DMR-EH70V」/2005年5月1日発売/\OPEN(予想実売価格105,000円前後)
■DVD+VHSレコーダー「DMR-ES30V」/2005年5月1日発売/\OPEN(予想実売価格65,000円前後)
■DVDレコーダー「DMR-ES10」/2005年5月1日発売/\OPEN(予想実売価格45,000円前後)

上記の新製品に、既発売のHD+DVDレコーダー「DMR-E500H」「DMR-E330H」「DMR-E220H」とBD+DVDレコーダー「DMR-E700BD」を加えたラインナップで、パナソニックのDIGAシリーズは春商戦を迎える。

新しいDIGAシリーズでは、「スゴイがかんたん」をキーワードに、「キレイ」「かんたん」「安心」をメインコンセプトとして開発された新しい機能が数多く採用されている。

電源OFFの状態から「番組表」ボタンを押して、わずか「1秒」でEPGを立ち上げ、録画操作がスタートできる素早く快適なレスポンスを実現。EPGも便利な3・5・7チャンネル表示切り替えに対応し、視認性を格段に高めている。リモコンは基本操作をマルチジョグダイヤルの操作で実現した「かんたんくるくるリモコン」を採用。DVDドライブはマルチ対応を果たし、それぞれ下記のメディアへの録画・再生を可能にした。

【録画】DVD-RAM/DVD-R(ビデオモード)/DVD+R/DVD-RW(ビデオモード)
【再生】上記に加え、DVD-RW(VRモード)/DVD+RW

また、ヒューレット・パッカード社(以下:HP)との協業により、一家に一台の時代を迎えるDVDレコーダーとPCの親和性をより高め、DVD-RAMメディアの普及促進を図る方向性も明らかに示された。これにより、HPは今後自社PC製品へのRAM対応ドライブ搭載を拡大するとともに、パナソニックは今回の新ラインナップにおいてDVD+Rメディアへの対応を実現し、連携を強めていく考えだ。


新開発の映像処理回路「ディーガエンジンII」により長時間モードでの高品位な映像を実現
また新たなラインナップでは、新開発の映像処理回路「ディーガエンジンII」を搭載したことにより、LP(長時間)モードでSP(標準)モード並みの高解像度を実現している。EH60、EH70Vの両モデルではBSアナログチューナーも内蔵した。


松下電器産業(株)石原史康氏

松下電器産業(株)中村和彦氏
本日パナソニックマーケティング本部は東京都内において、新しいDIGAシリーズの製品発表会を開催した。発表会では松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部商品企業グループ参事の石原史康氏、および同社PAVC社AVテクノロジーセンターグループマネージャーの中村和彦氏が登壇し、新製品の詳しい解説を行った。

石原氏は「松下電器としては、DVDレコーダーの2005年度における総需要は510万台と見込んでいる。各家庭へのDVDレコーダー世帯普及率が約15%を突破し、市場もますます盛り上がっている。これまでDVDレコーダーのユーザーの中核であった30代のヘビーユーザー以外にもエルダー層、女性層へ拡大し、残り85%の潜在ユーザーを精力的に獲得していきたい」と語り、意気込みを顕わにした。

各製品の詳細な機能、スペックについては別項にてレポートしていく。

【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番DIGAシリーズ
  • 発売日本文を参照
  • 価格本文を参照
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX