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公開日 2007/07/24 18:04
パイオニア、BD-ROM再生にも対応するPC内蔵型DVD/CD記録ドライブを発売
パイオニア(株)は、BD-ROMの再生とDVD/CDの記録・再生を同時に実現したPC内蔵型のドライブ「BDC-S02J」を8月上旬より出荷開始する。
価格はオープンだが、40,000円前後での販売が予想される。カラーバリエーションはホワイトとブラック。なお、本製品の販売については(株)エスティトレードを通じて行われる。
インターフェースは「Serial ATA」に対応。BD-ROMの再生についてはWindows Vista/XP搭載PCで、DVD/CDの記録・再生はWindows XP/2000搭載PCでそれぞれ行うことができる。
本機ではBD-ROMをはじめ、1層・2層BD-R、1層・2層BD-REの再生にも対応しているため、手持ちのBDレコーダーで録画したコンテンツもPCで再生ができるようになる。記録可能なディスクについてもDVD±R、DVD±RW、DVD-RAM(カートリッジなし)、DVD±R DL、CD-R/RWと幅広い。
同社独自の光学技術である液晶収差補正機構により、高品位で安定した記録と再生を実現。他にもドライブ内部の温度上昇を抑制する内部循環システムや、キズやヨゴレなどの付いたディスクでも再生できる可能性を高める「PowerRead」機能を採用している。バンドルソフトもBD再生対応の「PowerDVD v7」やDVD/CDオーサリングソフト「PowerProducer v5」など豊富に揃える。
【問い合わせ先】
(株)エスティトレード
TEL/0120-810-924
(Phile-web編集部)
価格はオープンだが、40,000円前後での販売が予想される。カラーバリエーションはホワイトとブラック。なお、本製品の販売については(株)エスティトレードを通じて行われる。
インターフェースは「Serial ATA」に対応。BD-ROMの再生についてはWindows Vista/XP搭載PCで、DVD/CDの記録・再生はWindows XP/2000搭載PCでそれぞれ行うことができる。
本機ではBD-ROMをはじめ、1層・2層BD-R、1層・2層BD-REの再生にも対応しているため、手持ちのBDレコーダーで録画したコンテンツもPCで再生ができるようになる。記録可能なディスクについてもDVD±R、DVD±RW、DVD-RAM(カートリッジなし)、DVD±R DL、CD-R/RWと幅広い。
同社独自の光学技術である液晶収差補正機構により、高品位で安定した記録と再生を実現。他にもドライブ内部の温度上昇を抑制する内部循環システムや、キズやヨゴレなどの付いたディスクでも再生できる可能性を高める「PowerRead」機能を採用している。バンドルソフトもBD再生対応の「PowerDVD v7」やDVD/CDオーサリングソフト「PowerProducer v5」など豊富に揃える。
【問い合わせ先】
(株)エスティトレード
TEL/0120-810-924
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPIONEER
- 型番BDC-S02J
- 発売日2007年8月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●インターフェース:Serial ATA Rev.1.0a ●外形寸法:148W×42.3H×185Dmm ●質量:980g