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公開日 2007/08/30 17:56
三洋、2.4GHz無線通信を利用したデジタルワイヤレスマイクシステムを発売
三洋電機(株)は、2.4GHz無線通信を利用したデジタルワイヤレスマイクシステム“DIPLY TALK(ディプリトーク)”「HM-W300」を10月下旬より発売する。価格はオープンだが、23,000円前後での販売が予想される。
本製品は2.4GHz無線通信を利用したデジタルワイヤレスマイクシステム。自動ペアリング機能を備えたマイク部とレシーバー部がセットとなっており、最大約30mの範囲で360度伝送できる。壁を越えての送受信も可能だ。
同社製ICレコーダー「ICR-PS285RM」と同様のステレオマイクを搭載し、優れた集音性能と高音質録音を実現。録音形式はリニアPCM(48kHz/16bit)で、周波数特性は30Hz〜20,000Hzとなる。リニアPCM形式のまま伝送が可能だ。
妨害電波を感知すると通信周波数を自動的に切り替える「周波数オートセレクト機能」や、独自のデジタルパケット伝送方式を使用することで、盗聴を防止し安定した通信状態を保つ。
マイク部・レシーバー部ともに3.5mmステレオミニジャックを搭載。レシーバー部はライン/マイク出力切替スイッチも備えており、ワイヤレススピーカーとしての使用も可能だ。
電源にはリチウムポリマー電池を採用。約2時間30分の充電で、マイク部は約7時間、レシーバー部は約9時間の連続使用が可能だ。
【問い合わせ先】
三洋電機(株)
DIカンパニー DCS事業推進部
DA商品部
TEL/072-870-4186
(Phile-web編集部)
本製品は2.4GHz無線通信を利用したデジタルワイヤレスマイクシステム。自動ペアリング機能を備えたマイク部とレシーバー部がセットとなっており、最大約30mの範囲で360度伝送できる。壁を越えての送受信も可能だ。
同社製ICレコーダー「ICR-PS285RM」と同様のステレオマイクを搭載し、優れた集音性能と高音質録音を実現。録音形式はリニアPCM(48kHz/16bit)で、周波数特性は30Hz〜20,000Hzとなる。リニアPCM形式のまま伝送が可能だ。
妨害電波を感知すると通信周波数を自動的に切り替える「周波数オートセレクト機能」や、独自のデジタルパケット伝送方式を使用することで、盗聴を防止し安定した通信状態を保つ。
マイク部・レシーバー部ともに3.5mmステレオミニジャックを搭載。レシーバー部はライン/マイク出力切替スイッチも備えており、ワイヤレススピーカーとしての使用も可能だ。
電源にはリチウムポリマー電池を採用。約2時間30分の充電で、マイク部は約7時間、レシーバー部は約9時間の連続使用が可能だ。
【問い合わせ先】
三洋電機(株)
DIカンパニー DCS事業推進部
DA商品部
TEL/072-870-4186
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSANYO
- 型番HM-W300
- 発売日2007年10月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
【SPEC】●搬送波周波数:2.4GHz〜2.48GHz ●内蔵電池:リチウムイオン(リチウムポリマー)充電池 ●オーディオフォーマット:ステレオ、PCM、48KHz、16bit ●周波数特性:30Hz 〜 20,000Hz ●感度:-32dB±3dB(1kHz(0dB=1V/Pa) ●マイク指向特性:無指向性×2(ステレオ)●端子:マイク部:ライン入力端子(ステレオミニジャックφ3.5mm)×1・レシーバー部:ライン/マイク出力端子(ステレオミニジャックφ3.5mm)×1 ●外形寸法:40W×86H×12.8Dmm ●質量:マイク側:約42g/レシーバー側:約41g(バッテリー含む)