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公開日 2008/06/02 18:38
ハーマン、リモコン操作性を高めたiPodスピーカー「JBL on time 200iD」を発売
ハーマンインターナショナル(株)は、JBLブランドのiPod用アクティブスピーカーシステム「JBL on time 200iD」を6月中旬より発売する。価格はオープンだが、27,000円前後での販売が予想される。
本製品は2006年に発売された「on time」の後継機。カラーはアルミとブラックの2色が揃う。前モデルにも搭載していたアラームクロックやFM/AMラジオ機能を継承するほか、デザインを一新し省スペース化を実現させた。またリモコンの機能を強化。本体だけでなく繋いだiPodも操作できるようになった。
スピーカーユニットは、ネオジウムマグネットとアルミニウムコーンを搭載した45mmフルレンジユニットを採用。同社独自のテクノロジー「Phoenix SE トランスデューサー」により、小型ながらもパワフルなサウンドを実現するという。
第4世代以降のiPod、ipod nano、iPod miniに対応するDockコネクターを搭載。3.5mmステレオミニ端子も装備しており第3世代までのiPodやiPod shuffleの接続も可能だ。またアップル社より発売の「ユニバーサルDockアダプタ」にも対応し、iPodの買い換えを行った際でも継続して本機を使用することができる。
今回改良を加えたワイヤレスリモコンは、本機の音量調節等の操作はもちろん、再生、曲送り、曲戻しなどiPodのクリックホイールと同等のメニュー操作を行えるようになった。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
本製品は2006年に発売された「on time」の後継機。カラーはアルミとブラックの2色が揃う。前モデルにも搭載していたアラームクロックやFM/AMラジオ機能を継承するほか、デザインを一新し省スペース化を実現させた。またリモコンの機能を強化。本体だけでなく繋いだiPodも操作できるようになった。
スピーカーユニットは、ネオジウムマグネットとアルミニウムコーンを搭載した45mmフルレンジユニットを採用。同社独自のテクノロジー「Phoenix SE トランスデューサー」により、小型ながらもパワフルなサウンドを実現するという。
第4世代以降のiPod、ipod nano、iPod miniに対応するDockコネクターを搭載。3.5mmステレオミニ端子も装備しており第3世代までのiPodやiPod shuffleの接続も可能だ。またアップル社より発売の「ユニバーサルDockアダプタ」にも対応し、iPodの買い換えを行った際でも継続して本機を使用することができる。
今回改良を加えたワイヤレスリモコンは、本機の音量調節等の操作はもちろん、再生、曲送り、曲戻しなどiPodのクリックホイールと同等のメニュー操作を行えるようになった。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドJBL
- 型番JBL on time 200iD
- 発売日2008年6月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格27,000円前後)
【SPEC】●オーディオ出入力:iPod専用Dockコネクター、3.5mmステレオミニ ●データ入出力:USB Bコネクタ ●最大出力:6W×2 ●使用ユニット:JBL Phoenix SE(45mm) トランスデューサー×2 ●入力インピーダンス:5kΩ以上 ●周波数特性:70Hz〜20kHz ●外形寸法:284W×70H×146Dmm ●質量:680g