浴衣姿の伊東美咲さんも応援 − “Woooケータイ”のスタイリッシュな夏モデル「W62H」がデビュー

auの08年夏モデルにラインナップする、日立“Woooケータイ”「W62H」のデビュー記念イベントが都内で開催された。本製品の新CMに登場する女優の伊東美咲さんも浴衣姿で応援に駆けつけた。

このほど（株）日立製作所が開発・製品化した“Woooケータイ”「W62H」は、レーザーブルー/フラッシュシルバー/シェードブラックの3色を揃えたスタイリッシュなデザインと、コンテンツの楽しみ方によりタテ・ヨコどちらに開いても使える「2Way Open Style」を採用した点が特徴。au携帯電話向けの新しい動画サービスとなる「LISMO Video」に対応し、本体に搭載した2.8インチのワイドQVGA有機ELディスプレイで様々な動画やゲーム、インターネットなどが高画質に楽しめる。映像コンテンツ以外にも音楽再生やPCドキュメントの閲覧・編集などもできる、マルチエンターテイメント対応機として注目を浴びている（「W62H」関連ニュース）。

今回都内「赤坂Sacas」を会場に行われたイベントには、“Woooケータイ”シリーズのイメージキャラクターである女優の伊東美咲さんが浴衣姿で登場し、自身が出演する「W62H」の新しいテレビCMを紹介。撮影時のエピソードなどを披露した。

新しいテレビCMは、「ケータイは、観るスタイルで選びませんか？」というナレーションとともに、2WAYオープンスタイルの「W62H」でLISMO Videoのコンテンツを伊東さんがスタイリッシュに楽しむという内容に仕上がっている。

CM映像の見所の一つでもある、幾重にも重なった鏡の中に伊東さんが「W62H」とともに写り込むシーンの撮影については「一面鏡張りの周囲で、自分の表情や体の向きで変わる微妙な映像表現に気を配りながら、撮影は一日がかりで行いました。とても大変でしたが、日立のスタッフの方々とは、私のデビュー当時からの親しい間がらでしたので、とてもアットホームな雰囲気で撮影に臨めました」と振り返った。

最新の“Woooケータイ”「W62H」の使い心地について訊ねられた伊東さんは「タテ・ヨコ自在にスタイルが変えられるので、LISMO Videoも快適に楽しめますね。それだけでなく、電話としても持ちやすくて良いと思います。色もそれぞれキレイだから、選ぶのにも悩んでしまいますね」とコメントした。

同イベントが開催された赤坂Sacasでは、「Woooケータイ W62H Premium WEEK」と題した新製品のデビュー・イベントが本日から27日（日）まで、一般来場者を対象に赤坂サカスの「Sacas広場」で開催される。イベントでは「W62H」を各色揃えたタッチ&トライコーナーが設けらている。ぜひこの機会に「W62H」の魅力に直接触れてみて欲しい。


（Phile-web編集部）