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公開日 2009/07/28 18:41
日本TI、低消費電力なBDプレーヤー向けビデオアンプICを発表
消費電力は業界最小
日本テキサス・インスツルメンツは、新型ビデオアンプIC「THS7365」「THS7319」を発表した。
「THS7365」は業界で最も低消費電力の6回路、固定フィルタ内蔵ーのビデオアンプで、HDTV/SDTVをサポートしている。5V動作時の消費電力を21%低減、また3.3V動作時には50%低減できることから、STBやBlu-rayディスクプレーヤーの低消費電力化に貢献しそうだ。
「THS7319」は業界で最も低いプロファイルの3回路内蔵ビデオアンプで、EDTV(Enhanced Definition TV)をサポートしている。同等製品と比較して静止電流を25%低減できることから、各種ポータブル機器の動作時間を延長できる。
「THS7365」は業界で最も低消費電力の6回路、固定フィルタ内蔵ーのビデオアンプで、HDTV/SDTVをサポートしている。5V動作時の消費電力を21%低減、また3.3V動作時には50%低減できることから、STBやBlu-rayディスクプレーヤーの低消費電力化に貢献しそうだ。
「THS7319」は業界で最も低いプロファイルの3回路内蔵ビデオアンプで、EDTV(Enhanced Definition TV)をサポートしている。同等製品と比較して静止電流を25%低減できることから、各種ポータブル機器の動作時間を延長できる。