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公開日 2009/11/05 17:20
マクセル、“京都オパールヘッドホン"の発売日などを正式発表
京セラとの共同開発品
日立マクセル(株)は、京セラ(株)の装飾用素材「京都オパール」を使用したイヤホン“京都オパールヘッドホン"「HP-CN31」を11月25日より発売する。価格はオープンだが、3,000円前後での実売が予想される。
本製品は、ハウジング部分に京セラが開発した装飾用素材「京都オパール」をあしらったカナル型イヤホン。開発が発表された9月の時点(関連ニュース)では未定だった正式な発売日などが明らかになった格好だ。
リアハウジング部分の突起を少なくすることでヘッドホンがピアスなどに当たりにくい形状を採用。ポート部分には「オーバル型ポート」を採用し、高いフィット感と優れた遮音性を実現したという。
また、イヤーピースには抗菌作用のある銀イオンを施し、交換用イヤーピースはM/S/SSの3サイズを用意している。
「京都オパール」は京セラが天然オパールと同一の石英粒子をもとに独自の宝石合成技術により育てている人工のオパール。本製品では、リアハウジングのプレート部に施した「朧月」と「桜」のモチーフに「京都オパール」を組み合わせることで、“悠久の美”“七彩の輝き”を持つ京都オパールの幻想的なイメージを引き立てるデザインを採用している。
ドライバユニットの直径は10mmで、再生周波数帯域が20Hzから22kHz。インピーダンスは16Ωで、音圧感度は100dB/mW。カラーバリエーションは、「胡粉(ごふん)」「虹色(にじいろ)」「露草色(つゆくさいろ)」「唐紅花(からくれない)」の4色を用意している。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3525
本製品は、ハウジング部分に京セラが開発した装飾用素材「京都オパール」をあしらったカナル型イヤホン。開発が発表された9月の時点(関連ニュース)では未定だった正式な発売日などが明らかになった格好だ。
リアハウジング部分の突起を少なくすることでヘッドホンがピアスなどに当たりにくい形状を採用。ポート部分には「オーバル型ポート」を採用し、高いフィット感と優れた遮音性を実現したという。
また、イヤーピースには抗菌作用のある銀イオンを施し、交換用イヤーピースはM/S/SSの3サイズを用意している。
「京都オパール」は京セラが天然オパールと同一の石英粒子をもとに独自の宝石合成技術により育てている人工のオパール。本製品では、リアハウジングのプレート部に施した「朧月」と「桜」のモチーフに「京都オパール」を組み合わせることで、“悠久の美”“七彩の輝き”を持つ京都オパールの幻想的なイメージを引き立てるデザインを採用している。
ドライバユニットの直径は10mmで、再生周波数帯域が20Hzから22kHz。インピーダンスは16Ωで、音圧感度は100dB/mW。カラーバリエーションは、「胡粉(ごふん)」「虹色(にじいろ)」「露草色(つゆくさいろ)」「唐紅花(からくれない)」の4色を用意している。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3525
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドMAXELL
- 型番HP-CN31
- 発売日2009年11月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格3,000円前後)
●ドライバユニット:直径10mm ●インピーダンス:100dB/mW ●再生周波数帯域:20Hz〜22kHz ●質量:本体約14g