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公開日 2009/11/13 19:03
パイオニア、ホームシアター/オーディオの注目機を多数展示 − カロッツェリアX搭載車も登場
音展 in AKIBA 2009
パイオニア(株)は、富士ソフトビル、UDX両方にブースを構えて展示を行っている。
■UDXブース:注目製品多数展示
まずUDX 2FのUA1ブースには、ホームシアターシステムやヘッドホンなどが展示されている。一番目にとまるところに設置されているのは、先日発表されたiPod用2.1chオーディオシステム「XW-NAS5」。iPodドックを備えデジタル出力を受けての再生ができるほか、FMラジオの受信機能、外部音声入力端子なども備える。さらに別売りのBluetoothアダプター「AS-BT100」にも対応し、Bluetooth対応のiPod/iPhoneやPC、携帯電話などの音声をBluetooth経由で再生することもできる。
また、暮らしを彩る住設オーディオ“ACCO”も体験が可能。壁埋め込み型アンプ「A-IW001」の、内蔵環境音源を好みの音楽とミックスして再生する「サウンドスケープ機能」などを実際に楽しむことができる。
なおACCOは12月22日までの期間限定ショールーム「Pioneer Built-in Audio Gallery Supported by OZONE」(関連ニュース)でも楽しめる。
そのほかブースには、ホームシアターシステムの注目機が展示。11月中旬発売のフロントサラウンドシステム「HTP-SB300」や「HTP-S525」、2010年1月発売の「HTP-S727」などが展示されている。
UG2、UG3ブースにはカーオーディオ“carrozzeria X”をインストールした車2台が用意されている。
プジョー「407」はオーディオに特化したシステムを搭載。RS-D7X IIIとデジタルインテグレーテッドアンプRS-A9X、デジタルパワーアンプRS-A7X、トゥイーターのTS-T1RS IIとミッドバスのTS-M1RS II、ウーファーのTS-W1RS IIを2基備えている。車のなかでは左右のスピーカーの中心にリスナーが座れないこと、スピーカーユニットがばらばらに取り付けられるため帯域ごとにリスナーまでの距離が違ってしまうこと、また車室内が狭く直接音と反射音が干渉してしまうということなどにより音像定位があいまいになってしまうなどの問題がある。そこでパイオニアは、マルチアンプシステムで組むデジタルチューニング(帯域ごとのイコライジング調整や、スピーカーからリスナーまでの距離差を時間差に置き換えて同じにするタイムアライメント調整など)によって、リスナー(運転席など)の正面にしっかり定位するハイファイ再生の実現を図る。
もう一台のBMW「320」にはシアターに注力したシステムを搭載している。AVメインユニットAVH-P900DVAを筆頭に、パワーアンプPRS-A900を3台とサラウンドスピーカー、後席用のディスプレイTVM-W1100を設置。是非実際に試乗して楽しんでみてほしい。
■富士ソフトビル:オーディオ&ホームシアターの試聴デモンストレーション
富士ソフトビル6FのF6-2ブースでは、本日新製品が登場したTADの製品試聴(関連ニュース)と、S-1EXなどで構成したパイオニアのフラグシップサラウンドシステムを体験することができる。そのほか注目のシアターシステムやオーディオコンポーネントも展示されている。
■UDXブース:注目製品多数展示
まずUDX 2FのUA1ブースには、ホームシアターシステムやヘッドホンなどが展示されている。一番目にとまるところに設置されているのは、先日発表されたiPod用2.1chオーディオシステム「XW-NAS5」。iPodドックを備えデジタル出力を受けての再生ができるほか、FMラジオの受信機能、外部音声入力端子なども備える。さらに別売りのBluetoothアダプター「AS-BT100」にも対応し、Bluetooth対応のiPod/iPhoneやPC、携帯電話などの音声をBluetooth経由で再生することもできる。
また、暮らしを彩る住設オーディオ“ACCO”も体験が可能。壁埋め込み型アンプ「A-IW001」の、内蔵環境音源を好みの音楽とミックスして再生する「サウンドスケープ機能」などを実際に楽しむことができる。
なおACCOは12月22日までの期間限定ショールーム「Pioneer Built-in Audio Gallery Supported by OZONE」(関連ニュース)でも楽しめる。
そのほかブースには、ホームシアターシステムの注目機が展示。11月中旬発売のフロントサラウンドシステム「HTP-SB300」や「HTP-S525」、2010年1月発売の「HTP-S727」などが展示されている。
UG2、UG3ブースにはカーオーディオ“carrozzeria X”をインストールした車2台が用意されている。
プジョー「407」はオーディオに特化したシステムを搭載。RS-D7X IIIとデジタルインテグレーテッドアンプRS-A9X、デジタルパワーアンプRS-A7X、トゥイーターのTS-T1RS IIとミッドバスのTS-M1RS II、ウーファーのTS-W1RS IIを2基備えている。車のなかでは左右のスピーカーの中心にリスナーが座れないこと、スピーカーユニットがばらばらに取り付けられるため帯域ごとにリスナーまでの距離が違ってしまうこと、また車室内が狭く直接音と反射音が干渉してしまうということなどにより音像定位があいまいになってしまうなどの問題がある。そこでパイオニアは、マルチアンプシステムで組むデジタルチューニング(帯域ごとのイコライジング調整や、スピーカーからリスナーまでの距離差を時間差に置き換えて同じにするタイムアライメント調整など)によって、リスナー(運転席など)の正面にしっかり定位するハイファイ再生の実現を図る。
もう一台のBMW「320」にはシアターに注力したシステムを搭載している。AVメインユニットAVH-P900DVAを筆頭に、パワーアンプPRS-A900を3台とサラウンドスピーカー、後席用のディスプレイTVM-W1100を設置。是非実際に試乗して楽しんでみてほしい。
■富士ソフトビル:オーディオ&ホームシアターの試聴デモンストレーション
富士ソフトビル6FのF6-2ブースでは、本日新製品が登場したTADの製品試聴(関連ニュース)と、S-1EXなどで構成したパイオニアのフラグシップサラウンドシステムを体験することができる。そのほか注目のシアターシステムやオーディオコンポーネントも展示されている。