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公開日 2010/03/31 14:47
シネックス、カール・ツァイス社製の3D対応メガネ型ディスプレイを発売
iPhone/iPodのコンテンツ再生も可能
(株)シネックスは、ドイツのカール・ツァイス社製の3D対応メガネ型ディスプレイ「cinemizer plus」を3月31日に発売した。価格はオープンだが、54,800円前後での販売が予想される。
本機は3D映像のサイド・バイ・サイド方式による再生や、iPhone/iPodに保存したビデオコンテンツの再生にも対応するメガネ型本体の“ビデオアイウェア”。片目ごとに640×480ピクセルの表示に対応するディスプレイ部を搭載しており、本体をメガネのように装着して映像コンテンツの視聴が楽しめる。映像は約2m先にある45インチのディスプレイと同等の感覚で視聴できるという。ディスプレイのピント調整機能も搭載されているので、視力の弱いユーザーでも裸眼で映像が視聴できるようになっている。またイヤホン部も本体にビルトインされている。
3D映像を視聴するためには、プレーヤー側の出力とコンテンツのフォーマットがサイド・バイ・サイド方式に対応している必要がある。iPhone/iPodは付属のクレードルに接続してコンテンツの再生が楽しめる。iPhone 3GS/3G、iPod touch、iPod Classic、iPod nano 5G〜3G、iPod Videoがクレードル接続に対応する機種。別売りのAVケーブルを使えば、DVDプレーヤーやPS3とつなぐこともできる。
電源は充電式リチウムイオンバッテリー。USBケーブル経由で充電でき、フル充電で約4時間連続駆動が可能。本体質量は115g、バッテリーボックスが80g。
本機は3D映像のサイド・バイ・サイド方式による再生や、iPhone/iPodに保存したビデオコンテンツの再生にも対応するメガネ型本体の“ビデオアイウェア”。片目ごとに640×480ピクセルの表示に対応するディスプレイ部を搭載しており、本体をメガネのように装着して映像コンテンツの視聴が楽しめる。映像は約2m先にある45インチのディスプレイと同等の感覚で視聴できるという。ディスプレイのピント調整機能も搭載されているので、視力の弱いユーザーでも裸眼で映像が視聴できるようになっている。またイヤホン部も本体にビルトインされている。
3D映像を視聴するためには、プレーヤー側の出力とコンテンツのフォーマットがサイド・バイ・サイド方式に対応している必要がある。iPhone/iPodは付属のクレードルに接続してコンテンツの再生が楽しめる。iPhone 3GS/3G、iPod touch、iPod Classic、iPod nano 5G〜3G、iPod Videoがクレードル接続に対応する機種。別売りのAVケーブルを使えば、DVDプレーヤーやPS3とつなぐこともできる。
電源は充電式リチウムイオンバッテリー。USBケーブル経由で充電でき、フル充電で約4時間連続駆動が可能。本体質量は115g、バッテリーボックスが80g。
関連リンク
- ジャンルヘッドマウントディスプレイ
- ブランドCARL ZEISS
- 型番cinemizer plus
- 発売日2010年3月31日
- 価格¥OPEN(予想実売価格54,800円前後)
●解像度:640×480ピクセル ●接続端子:3.5mmステレオヘッドホン、3.5mm AV-In、充電用USB ●質量:本体 115g、バッテリーボックス 80g