HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2010/04/12 17:12
ソニー、米国で開催の「NAB 2010」に業務用7.4型有機ELモニターなどを出展
3Dや4Kを中心に幅広い映像製作ソリューションを紹介
ソニーは現地時間4月12日から、米国ラスベガスで開催される国際放送機器展(NAB)にて、ワークフローと3D、4Kに関するソリューションや、業務用の7.4型有機ELモニターなどを出展する。
イベントの開催に先立ち、現地時11日にはプレス向けの発表会を開催し、今回のNABショーでハイライトされる出展のポイントなどが紹介された。主な新商品として、業務用3Dモニター「LMD-4251TD」(42V型)や7.4型業務用有機ELモニター「PVM-740」が展示されるとともに、映像の取り込みから編集、送出、アーカイブまでの制作ワークフローをつなぎ、社内業務システムとの連携を可能にする「メディアバックボーン」のソリューションなどを紹介する。
3D制作に関するソリューションについては、米国でAll Mobile Video社より受注があったという3D対応中継車やマルチパーパスカメラ「HDC-P1」、マルチイメージプロセッサー「MPE-200」、3Dモニター「LMD-4251TD」などが出展される。
イベントの開催に先立ち、現地時11日にはプレス向けの発表会を開催し、今回のNABショーでハイライトされる出展のポイントなどが紹介された。主な新商品として、業務用3Dモニター「LMD-4251TD」(42V型)や7.4型業務用有機ELモニター「PVM-740」が展示されるとともに、映像の取り込みから編集、送出、アーカイブまでの制作ワークフローをつなぎ、社内業務システムとの連携を可能にする「メディアバックボーン」のソリューションなどを紹介する。
3D制作に関するソリューションについては、米国でAll Mobile Video社より受注があったという3D対応中継車やマルチパーパスカメラ「HDC-P1」、マルチイメージプロセッサー「MPE-200」、3Dモニター「LMD-4251TD」などが出展される。