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公開日 2010/07/07 16:11
マクセル、新形状「ノズルポート」採用のイヤホン「HP-NZ13」を発売
イヤーパッド先端が細いノズル形状
日立マクセル(株)は、新形状「ノズルポート」を採用したイヤホン「HP-NZ13」を7月26日より発売する。価格はオープンだが1,500円前後での実売が予想される。
耳に入れる部分の先端を工夫し、独自の「ノズルポート」形状を採用したイヤホン。同社では、カナル型とは異なる“ノズル型イヤホン”と名付けている。カラーバリエーションはブラック、シルバー、ネイビー、ピンクゴールド、ローズ、チェリー、ルビー、ホワイトの全8色で展開する。
「カナル型イヤホンは耳の穴を圧迫されるのが苦手」というユーザーの声を受けて、薄型でフラットなシリコン製イヤーパッドを採用し、耳の穴に挿し込まない新しい着け心地を追求。これらにより、音のダイレクト感を残しながら、カナル型よりも周囲の音が聞こえやすい構造としている。
また、本体とコードの連結部分のパーツをハウジングと一体化し、突起の少ない形状を採用。これにより、耳にすっきり収まる快適な着け心地を実現したという。
高磁力ネオジウムマグネットを採用した10mm径のドライバユニットを搭載。再生周波数帯域は20Hzから22kHzで、音圧感度が96dB/mW。コード長は1.2mで、コードをまとめて固定する「からみ防止スライダー」を装備。また、イヤーパッドには抗菌作用のある銀イオンを練り込んでいる。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-352
耳に入れる部分の先端を工夫し、独自の「ノズルポート」形状を採用したイヤホン。同社では、カナル型とは異なる“ノズル型イヤホン”と名付けている。カラーバリエーションはブラック、シルバー、ネイビー、ピンクゴールド、ローズ、チェリー、ルビー、ホワイトの全8色で展開する。
「カナル型イヤホンは耳の穴を圧迫されるのが苦手」というユーザーの声を受けて、薄型でフラットなシリコン製イヤーパッドを採用し、耳の穴に挿し込まない新しい着け心地を追求。これらにより、音のダイレクト感を残しながら、カナル型よりも周囲の音が聞こえやすい構造としている。
また、本体とコードの連結部分のパーツをハウジングと一体化し、突起の少ない形状を採用。これにより、耳にすっきり収まる快適な着け心地を実現したという。
高磁力ネオジウムマグネットを採用した10mm径のドライバユニットを搭載。再生周波数帯域は20Hzから22kHzで、音圧感度が96dB/mW。コード長は1.2mで、コードをまとめて固定する「からみ防止スライダー」を装備。また、イヤーパッドには抗菌作用のある銀イオンを練り込んでいる。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-352
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドMAXELL
- 型番HP-NZ13
- 発売日2010年7月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格1,500円前後)
●ドライバユニット:直径10mm ●音圧感度:96dB/mW ●再生周波数帯域:20Hz〜22kHz ●質量:約13g(コード含む)