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公開日 2010/08/12 17:31
カシオ、ゴルフのスイングチェック機能搭載のハイスピードデジカメ「EX-FC160S」を発売
有村智恵プロ監修の解説ハンドブックも付属
カシオ計算機は、“HIGH SPEED EXILIM”の新製品としてゴルフのスイングがチェックできる機能を搭載したハイスピードデジタルカメラ「EX-FC160S」を8月27日に発売する。価格はオープンだが、35,000円前後での実売が予想される。
「EX-FC150」(関連ニュース)をベースに、ゴルフのスイングチェックに利用できる機能を追加した特別モデル。裏面照射型CMOSを採用し、光学5倍ズームレンズを搭載。有効画素数は1010万画素となる。
飛球線の後方から撮影した映像でスイングをチェックする場合は、ハイスピードムービーで撮影したスイングの動画再生時に、2本のガイドラインを表示させ、1本はアドレスしたボールと首の付け根を結んだライン(スイングプレーン)に、もう1本はアドレスしたボールとクラブのシャフトを結んだライン(シャフトプレーン)に合わせる。バックスイングからフィニッシュまでにクラブヘッドやシャフトが、この2本のラインの間にできる V字形の範囲からはみ出さなければ良いスイングとして判断するひとつの材料になる。
また、体の正面から撮影した映像でチェックする場合は、スイングの動画再生時に、平行する2本のガイドラインを垂直方向と水平方向に表示させて、縦のラインをスタンス幅(両足外側)に、横のラインを頭の上とボールの下に合わせて確認する。バックスイングからフィニッシュまで、体がこの枠内に収まっていれば良いスイングとして判断できる。
撮影した動画ごとにガイドラインを記録できるなど前モデル「EX-FS10S」からさらに実用性を高めたという。
本機には広告キャラクターを務める女子プロゴルファーの有村智恵プロが監修したスイングチェックの解説ハンドブックが付属する。
【問い合わせ先】
カシオ お客様相談室
TEL/03-3320-5365(デジタルカメラ専用)
「EX-FC150」(関連ニュース)をベースに、ゴルフのスイングチェックに利用できる機能を追加した特別モデル。裏面照射型CMOSを採用し、光学5倍ズームレンズを搭載。有効画素数は1010万画素となる。
飛球線の後方から撮影した映像でスイングをチェックする場合は、ハイスピードムービーで撮影したスイングの動画再生時に、2本のガイドラインを表示させ、1本はアドレスしたボールと首の付け根を結んだライン(スイングプレーン)に、もう1本はアドレスしたボールとクラブのシャフトを結んだライン(シャフトプレーン)に合わせる。バックスイングからフィニッシュまでにクラブヘッドやシャフトが、この2本のラインの間にできる V字形の範囲からはみ出さなければ良いスイングとして判断するひとつの材料になる。
また、体の正面から撮影した映像でチェックする場合は、スイングの動画再生時に、平行する2本のガイドラインを垂直方向と水平方向に表示させて、縦のラインをスタンス幅(両足外側)に、横のラインを頭の上とボールの下に合わせて確認する。バックスイングからフィニッシュまで、体がこの枠内に収まっていれば良いスイングとして判断できる。
撮影した動画ごとにガイドラインを記録できるなど前モデル「EX-FS10S」からさらに実用性を高めたという。
本機には広告キャラクターを務める女子プロゴルファーの有村智恵プロが監修したスイングチェックの解説ハンドブックが付属する。
【問い合わせ先】
カシオ お客様相談室
TEL/03-3320-5365(デジタルカメラ専用)
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドCASIO
- 型番EX-FC160S
- 発売日2010年8月27日
- 価格¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:1,010万画素 ●撮像素子:1/2.3型高速CMOS ●記録メディア:SDHC/SDメモリーカード ●記録ファイル形式:静止画→JPEG(Exif Ver2.2、DCF1.0準拠、DPOF対応)、動画→AVI、Motion JPEG、IMA-ADPCM(モノラル) ●レンズ:光学5倍ズーム ●電源:専用リチウムイオン充電池 ●外形寸法:99.8Wx58.5Hx28.8Dmm ●質量:約145g(電池・付属品含まず)