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公開日 2010/11/30 10:24
Sony Ericsson、スマートフォン“Xperia”のマルチタッチ操作対応を2011年1Q内に計画
Webブラウザ&Google Mapのピンチズームが可能に
英Sony Ericsson社は公式ブログにて、スマートフォン“Xperia”のマルチタッチ操作について、OTA配信による最新ソフトウェアへの更新による対応を、2011年度第1四半期頃をめどに計画していることを明らかにした。
“Xperia”のマルチタッチ操作対応については、発売以来多くのユーザーからの要望を受け、同社でも対応のため研究開発を進めてきた。今回、“Xperia”が搭載するデジタイザー用のドライバーとファームウェアのマルチタッチ対応が実現し、現在はそれぞれの完成度を高めるための調整を進めている段階という。ただし今回のマルチタッチ操作のサポート範囲については、ウェブブラウザ、およびGoogleマップのピンチズーム操作対応に限られたものになりそうだ。
なお同社日本法人から、本件に関する正式な発表は行われていない。
“Xperia”のマルチタッチ操作対応については、発売以来多くのユーザーからの要望を受け、同社でも対応のため研究開発を進めてきた。今回、“Xperia”が搭載するデジタイザー用のドライバーとファームウェアのマルチタッチ対応が実現し、現在はそれぞれの完成度を高めるための調整を進めている段階という。ただし今回のマルチタッチ操作のサポート範囲については、ウェブブラウザ、およびGoogleマップのピンチズーム操作対応に限られたものになりそうだ。
なお同社日本法人から、本件に関する正式な発表は行われていない。