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公開日 2011/01/08 10:05
【CES】モニターオーディオ、新「GXシリーズ」とPLATINUMシリーズのインウォールスピーカーを発表
待望の人気シリーズがついに登場
現在米ラスベガスで行われているCESにて、イギリスのモニターオーディオは新たなゴールドグレードであるGXシリーズとPLATINUMシリーズに新たにラインアップされるインウォールスピーカーPL-InWallを発表した。
●新ゴールドシリーズ “GXシリーズ”登場
今回発表されたGXシリーズを構成するラインアップは、ブックシェルフのGX50、GX100、フロア型のGX200とGX300に加え、センタースピーカーのGX-150C、GX-350C、ダイポール型のGX-FX。進化したドライバー技術と新たな振動板マテリアルを採用した意欲的な内容である。リニューアルに際し、全てのモデルの高域ユニットは新開発のリボンユニットを搭載するのが大きな特徴だ。また、中低域ユニットに採用され定評あるC-CAM振動板は、新たにリブ状のRSTコーン構造となり、さらなる振幅性能とダイナミクスを獲得している。
C-CAMリボンH.Fトランスデューサーと名づけられた高域再生用リボンユニットは、60kHzまでの超高域を再現し、192kHz/24bitなどのハイレゾリューション音源に含まれるハーモニー成分やニュアンスなどを克明に再現する。
中低域のRSTドライバーはモデルのグレードにより、5.5インチと6.5インチのタイプが使い分けられている。5.5インチドライバーモデルはGX50、GX200、GX-150C、6.5インチモデルは、GX100、GX300、GX-350C、GX-FXとなる。
日本での輸入販売を取り扱うハイ・ファイ・ジャパンによれば、3月中旬頃からの国内導入を予定しているとのこと。詳細については、2月21日発売のオーディオアクセサリー誌にてレポートをお届けする予定だ。
●PL-InWall
PLATINUMシリーズに新たに加わることになったPL-InWallは、25kgというインウォールスピーカーとしては重量級に位置するモデル。
使用されるドライバー類も贅を尽くした構成のもので、ウーファーに6.5インチLong-throw RDT×2、ミッドドライバーに4インチRDT、トゥイーターにはC-CAM振動板によるリボントゥイーターを採用する。再生周波数帯域は52Hz〜100kHzで、インピーダンスは4Ω、クロスオーバーは2.4kHz/380Hzとなっている。
洗練された外観もあわせ、ハイエンドホームシアターシステムの構築に最適なモデルといえるだろう。
●新ゴールドシリーズ “GXシリーズ”登場
今回発表されたGXシリーズを構成するラインアップは、ブックシェルフのGX50、GX100、フロア型のGX200とGX300に加え、センタースピーカーのGX-150C、GX-350C、ダイポール型のGX-FX。進化したドライバー技術と新たな振動板マテリアルを採用した意欲的な内容である。リニューアルに際し、全てのモデルの高域ユニットは新開発のリボンユニットを搭載するのが大きな特徴だ。また、中低域ユニットに採用され定評あるC-CAM振動板は、新たにリブ状のRSTコーン構造となり、さらなる振幅性能とダイナミクスを獲得している。
C-CAMリボンH.Fトランスデューサーと名づけられた高域再生用リボンユニットは、60kHzまでの超高域を再現し、192kHz/24bitなどのハイレゾリューション音源に含まれるハーモニー成分やニュアンスなどを克明に再現する。
中低域のRSTドライバーはモデルのグレードにより、5.5インチと6.5インチのタイプが使い分けられている。5.5インチドライバーモデルはGX50、GX200、GX-150C、6.5インチモデルは、GX100、GX300、GX-350C、GX-FXとなる。
日本での輸入販売を取り扱うハイ・ファイ・ジャパンによれば、3月中旬頃からの国内導入を予定しているとのこと。詳細については、2月21日発売のオーディオアクセサリー誌にてレポートをお届けする予定だ。
●PL-InWall
PLATINUMシリーズに新たに加わることになったPL-InWallは、25kgというインウォールスピーカーとしては重量級に位置するモデル。
使用されるドライバー類も贅を尽くした構成のもので、ウーファーに6.5インチLong-throw RDT×2、ミッドドライバーに4インチRDT、トゥイーターにはC-CAM振動板によるリボントゥイーターを採用する。再生周波数帯域は52Hz〜100kHzで、インピーダンスは4Ω、クロスオーバーは2.4kHz/380Hzとなっている。
洗練された外観もあわせ、ハイエンドホームシアターシステムの構築に最適なモデルといえるだろう。