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公開日 2011/04/08 18:32
東芝、Android版アプリ「RZタグラー」を配布開始 − PC版や新アプリの配布も発表
番組表を手元で確認できる「RZ現在番組」など
(株)東芝は、既にアナウンスされていたアプリ「RZタグラー」のAndroid版を本日4月8日より無償で配布開始した。また「RZタグラー」のWin/Mac版も、無償で5月上旬から配布することを改めてアナウンス。その画面や動作も公開した(関連ニュース)。
Android版「RZタグラー」はAndroid OS 2.1以上の端末で使用可能。東芝製の液晶テレビやレコーダーを操作したり、タグリストを作成・共有することができるアプリで、機能は既に配布中のiOS版と同じ(関連ニュース)。“CELLレグザ”X2 / XE2シリーズと、「ネットdeナビ」機能を搭載したRD-X10 / RD-BZ800 / RD-BZ700 / RD-BR600 / RD-Z300などを操作できる。なお5月上旬に予定されているアプリのバージョンアップにより、液晶テレビZ2シリーズも操作可能になるとのこと。
Windows/Mac版「RZタグラー」は、Windows 7/Vista/XPとMac OS X ver.10.4.9以降に対応。Adobe AIR環境が必要となる。スマートフォン版では別画面に遷移しなければならない「タグリスト一覧」や「リタグ」画面などを一覧表示して操作できるのが特徴。ソフトウェアリモコンでの操作や、キーボードショートカット(Alt+○○)での操作も可能で、ショートカットはコンフィグも行える。
レコーダーやテレビで録画した番組の情報も、PCから書き換えることが可能。たとえばPC版のRZタグラーで「本体タイトル情報」から録画番組のチャプター名を書き換え、タグリスト作成時に一括チャプター取り込みすると、タグ名や時間情報が自動生成される。これにより、タグを効率的に生成し、公開することが可能となる。
そのほか、タグリスト編集を簡単に行える「タグメモ」も用意。メモ帳のように、タグ名を打ち込んでおくための機能だ。設定したい単語をタグメモから呼び出して簡単にコピーすることができる。逆にタグリスト名をタグメモにコピーすることも可能だ。行番号とチャプターが対応しているため、タグメモで改行を増やしてからタグリストにコピーすると、チャプターのタグ名をかんたんに削除できるなど、便利に使える。
更に、「RZ現在番組」「RZ見るナビ」「RZアートリモコン」の3つの新アプリも用意している。
「RZ現在番組」は、スマートフォンなどの端末に、現在放送されている番組のタイトルや放送時間などを一覧表示し、見たい番組を選べるというもの。REGZAの「ミニ番組表」の機能をスマートフォン化したようなイメージのアプリ。手元で番組チェックをしながらチャンネル選択が行える。また、各チャンネルの次の番組情報も確認できる。
「RZ見るナビ」は、スマートフォン画面上の「レグザブルーレイ」録画番組一覧から選んだ番組を、液晶テレビ「レグザ」で再生できるDLNAコントローラーアプリ。サーバー機能(DMS)を持つ「レグザブルーレイ」と、レンダラー機能(DMR)を搭載した液晶テレビ「レグザ」と組み合わせて使用できる。例えばリビングのレコーダーに録画した番組を寝室のテレビで視聴する際、スマートフォンで再生番組を指示する、などという使い方ができる。
「RZアートリモコン」では、様々な画面デザインのアプリが用意され、ユーザーが好みのデザインを選べるリモコンアプリ。画面に表示された絵柄の各構成要素にリモコンキーが割り当てられ、その絵柄をタッチして操作する。デザインは20パターン用意されている。
【問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
0120-97-9674
Android版「RZタグラー」はAndroid OS 2.1以上の端末で使用可能。東芝製の液晶テレビやレコーダーを操作したり、タグリストを作成・共有することができるアプリで、機能は既に配布中のiOS版と同じ(関連ニュース)。“CELLレグザ”X2 / XE2シリーズと、「ネットdeナビ」機能を搭載したRD-X10 / RD-BZ800 / RD-BZ700 / RD-BR600 / RD-Z300などを操作できる。なお5月上旬に予定されているアプリのバージョンアップにより、液晶テレビZ2シリーズも操作可能になるとのこと。
Windows/Mac版「RZタグラー」は、Windows 7/Vista/XPとMac OS X ver.10.4.9以降に対応。Adobe AIR環境が必要となる。スマートフォン版では別画面に遷移しなければならない「タグリスト一覧」や「リタグ」画面などを一覧表示して操作できるのが特徴。ソフトウェアリモコンでの操作や、キーボードショートカット(Alt+○○)での操作も可能で、ショートカットはコンフィグも行える。
レコーダーやテレビで録画した番組の情報も、PCから書き換えることが可能。たとえばPC版のRZタグラーで「本体タイトル情報」から録画番組のチャプター名を書き換え、タグリスト作成時に一括チャプター取り込みすると、タグ名や時間情報が自動生成される。これにより、タグを効率的に生成し、公開することが可能となる。
そのほか、タグリスト編集を簡単に行える「タグメモ」も用意。メモ帳のように、タグ名を打ち込んでおくための機能だ。設定したい単語をタグメモから呼び出して簡単にコピーすることができる。逆にタグリスト名をタグメモにコピーすることも可能だ。行番号とチャプターが対応しているため、タグメモで改行を増やしてからタグリストにコピーすると、チャプターのタグ名をかんたんに削除できるなど、便利に使える。
更に、「RZ現在番組」「RZ見るナビ」「RZアートリモコン」の3つの新アプリも用意している。
「RZ現在番組」は、スマートフォンなどの端末に、現在放送されている番組のタイトルや放送時間などを一覧表示し、見たい番組を選べるというもの。REGZAの「ミニ番組表」の機能をスマートフォン化したようなイメージのアプリ。手元で番組チェックをしながらチャンネル選択が行える。また、各チャンネルの次の番組情報も確認できる。
「RZ見るナビ」は、スマートフォン画面上の「レグザブルーレイ」録画番組一覧から選んだ番組を、液晶テレビ「レグザ」で再生できるDLNAコントローラーアプリ。サーバー機能(DMS)を持つ「レグザブルーレイ」と、レンダラー機能(DMR)を搭載した液晶テレビ「レグザ」と組み合わせて使用できる。例えばリビングのレコーダーに録画した番組を寝室のテレビで視聴する際、スマートフォンで再生番組を指示する、などという使い方ができる。
「RZアートリモコン」では、様々な画面デザインのアプリが用意され、ユーザーが好みのデザインを選べるリモコンアプリ。画面に表示された絵柄の各構成要素にリモコンキーが割り当てられ、その絵柄をタッチして操作する。デザインは20パターン用意されている。
【問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
0120-97-9674