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公開日 2012/10/24 18:15
オルタステクノロジー、世界最小の9.6型4K2Kディスプレイを11月からサンプル販売
画素密度は458ppi
(株)オルタステクノロジーは、世界最小となる9.6型 4K2Kディスプレイのサンプル販売を11月より開始することを発表した。
オルタステクノロジーは、凸版印刷(株)とカシオ計算機(株)を株主とし、2010年に設立された小型ディスプレイ開発/製造/販売会社。
本開発品は解像度3,840x2,160の4K2Kディスプレイ。パネルは、同社独自のHAST(Hyper Amorphous Silicon TFT)技術をベースに、微細加工技術、液晶配向技術、パネルの能力を最大限に引き出す駆動技術を投入したものとのこと。「人間の目の識別限界を超えた」458ppiを実現しており、繊細できめの細かい表現が可能だという。
表示色数は各色8bitもしくは10bitで、色再現範囲はNTSC比72%。視野角は上下左右160度となる。
同社は本機を、放送用モニター画面などといった業務用機器、医療関連機器などに利用することを想定している。
【問い合わせ先】
オルタステクノロジー
営業部
TEL/042-514-0630
オルタステクノロジーは、凸版印刷(株)とカシオ計算機(株)を株主とし、2010年に設立された小型ディスプレイ開発/製造/販売会社。
本開発品は解像度3,840x2,160の4K2Kディスプレイ。パネルは、同社独自のHAST(Hyper Amorphous Silicon TFT)技術をベースに、微細加工技術、液晶配向技術、パネルの能力を最大限に引き出す駆動技術を投入したものとのこと。「人間の目の識別限界を超えた」458ppiを実現しており、繊細できめの細かい表現が可能だという。
表示色数は各色8bitもしくは10bitで、色再現範囲はNTSC比72%。視野角は上下左右160度となる。
同社は本機を、放送用モニター画面などといった業務用機器、医療関連機器などに利用することを想定している。
【問い合わせ先】
オルタステクノロジー
営業部
TEL/042-514-0630