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公開日 2013/10/10 16:30
オーディオテクニカ、緋色の限定ヘッドホン「ATH-A900XLTD」
専用設計ドライバー採用/全世界2,000台限定
(株)オーディオテクニカは、“ART MONITOR”シリーズの限定ヘッドホン「ATH-A900XLTD」を11月15日より発売する。価格はオープンだが、29,800円前後での販売が予想される。
2011年に久々のリニューアルを果たした“ART MONITOR”シリーズの最上位機「ATH-A900X」の限定モデル。全世界2,000台限定販売で、アルミニウムハウジングは限定カラーの緋色となっており、アルマイト塗装により深い色合いに仕上げている。エッジ部分はサークル状にゴールドの彩色を施した。
「ATH-A900XLTD」専用に設計された53mmドライバーを搭載。ボイスコイルには6Nボビン巻きのものを使用している(通常モデルはOFC)。「サウンドは開発時にチューニングし直している」(スタッフ談)
また空気バネを使って低域再生能力を高める「Double Air Damping System」(D.A.D.S.)構造も採用した。
両出し式で左右独立アース線(4芯)構造のOFC-6N+OFC入力ケーブルを採用。
3D方式のウイングサポートに加え、耳の後ろの窪みにフィットするトータルイヤフィット設計を施し、本体も軽量化したことで装着性を高めた。なおイヤパッドも新素材のものを採用し、フィット感と耐久性を高めている。「レギュラーモデルのATH-A900よりも、しっとりとソフトな装着感としている」(スタッフ談)
再生周波数帯域は5〜40,000Hz、最大入力は2,000mW、出力音圧レベルは101dB/mW、インピーダンスは42Ωとなる。プラグはφ3.5mmステレオミニ。6.3mm変換アダプターも付属する。質量は340g。
2011年に久々のリニューアルを果たした“ART MONITOR”シリーズの最上位機「ATH-A900X」の限定モデル。全世界2,000台限定販売で、アルミニウムハウジングは限定カラーの緋色となっており、アルマイト塗装により深い色合いに仕上げている。エッジ部分はサークル状にゴールドの彩色を施した。
「ATH-A900XLTD」専用に設計された53mmドライバーを搭載。ボイスコイルには6Nボビン巻きのものを使用している(通常モデルはOFC)。「サウンドは開発時にチューニングし直している」(スタッフ談)
また空気バネを使って低域再生能力を高める「Double Air Damping System」(D.A.D.S.)構造も採用した。
両出し式で左右独立アース線(4芯)構造のOFC-6N+OFC入力ケーブルを採用。
3D方式のウイングサポートに加え、耳の後ろの窪みにフィットするトータルイヤフィット設計を施し、本体も軽量化したことで装着性を高めた。なおイヤパッドも新素材のものを採用し、フィット感と耐久性を高めている。「レギュラーモデルのATH-A900よりも、しっとりとソフトな装着感としている」(スタッフ談)
再生周波数帯域は5〜40,000Hz、最大入力は2,000mW、出力音圧レベルは101dB/mW、インピーダンスは42Ωとなる。プラグはφ3.5mmステレオミニ。6.3mm変換アダプターも付属する。質量は340g。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-A900XLTD
- 発売日2013年11月15日
- 価格¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ53mm、OFC-6Nボビン巻きボイスコイル ●出力音圧レベル:101dB/mW ●再生周波数帯域:5〜40,000Hz ●最大入力:2,000mW ●インピーダンス:42Ω ●プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ金メッキステレオ2ウェイ ●コード長:3.0m ●質量:340g(コード除く)