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公開日 2014/09/22 13:40
パナソニック、4Kアップコン拡充やSeeQVault対応の“DIGA”4機種
リモコンも変更して操作性改善
パナソニックは、4K対応を充実させたほか、著作権保護の新規格「SeeQVault」に対応させたBDレコーダー“DIGA”の新モデル5機種を10月20日に発売する。
従来のBZT760/BTZ665/BWT660/BWT560の4機種を新機種に入れ替える。なお上位機のBZT9600、BXT970、BXT870は販売を継続する。
同時に型番の付け方も変え、HDD容量を型番に入れ、違いをわかりやすくした。従来型番の「T」は3D対応を表していたが、これは通常機能となったため、型番への付与をやめた。
新モデルのラインナップは以下の通り、アルファベット末尾のZはトリプルチューナー、Wはダブルチューナー、Sはシングルチューナーを意味する。なお、価格はすべてオープンのため、想定売価を記載する。
・「DMR-BRZ2000」2TB/3チューナー 9万円前後
・「DMR-BRZ1000」1TB/3チューナー 8万円前後
・「DMR-BRW1000」1TB/2チューナー 7万円前後
・「DMR-BRW500」500GB/2チューナー 6万円前後
■4Kアップコンや4K動画の保存・再生に対応
4Kテレビへの対応を拡充したことが大きな特徴。BRS500以外のダブル/トリプルチューナーモデルは、これまで4Kアップコンバートとして4K/24pまでの対応にとどまっていたが、新たに4K/30pのアップコンバートに対応した。
アップコンバート時には、2K 4:2:0信号から、ダイレクトクロマアップコンバートにより4K 4:4:4信号を生成する。クロマ処理を1回で済ませることで、演算の打ち切り誤差が減少するなど画質面でのメリットがある。
また、超解像処理も進化。従来から搭載していた色テクスチャ補正、輝度輪郭補正、輝度テクスチャ補正のほか、新たに色輪郭補正機能も搭載した。しかもこれらの処理は、コンテンツの種類や解像度に応じて、最適化したアルゴリズム処理で行われる。パナソニックではこれを「色と輝度のW超解像」と呼んでいる。
色輪郭補正は、輝度信号だけでなく、色信号のエッジも検出して補正を行うというもの。特に赤色の輪郭部分などは、輝度信号の補正だけではぼやけがちになるが、色輪郭補正によってこういった箇所も鮮明に表示できる。
画質関連では、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)にも、もちろん対応している。
さらに今回の新機種は、業界で初めて4Kで撮影した動画や写真をDIGA内のHDDに保存し、再生することが可能になった。動作保証を行うのは、パナソニックのカメラ“LUMIX”やウェアラブルカメラなどで撮影した4K動画。4K動画の再生はMP4とMOVに対応している。4K/30pの再生は行えるが、4K/60p再生には非対応となる。
前面にSDカードスロットとUSB端子を搭載し、カメラやカードなどから写真や動画を取り込みやすくしている。
また、本機のHDDはNASとして使用することも可能で、DIGAに保存した動画などを、PCなどから閲覧することができる。将来的にはDLNAサーバー機能も搭載する予定という。
■録画機能をブラッシュアップ。リモート視聴用アプリも進化
録画機能では新たに、おまかせ録画時に再放送を録画するかしないかを設定できるようになった。工場出荷設定は「録画しない」になっており、これにより、同じ番組が何度も録画される状態を防ぐことができる。
また、外出先のスマートフォンやタブレットなどから宅内のDIGAの番組を視聴できるリモート視聴にも対応。同社では、低ビットレート時の画質が他社に比べて優れていると主張しており、650kbpsでも360pの解像度を維持。また、400kbpsの180p映像の配信にも対応いている。たとえばデータ量7GBの場合、400kbpsであれば35時間の視聴が行える。
さらにパナソニックでは、たとえば3番組同時録画時でもリモート視聴が行えるなど、同時動作制限が少ないこともDIGAの特長として挙げている。
リモート視聴用には、無料アプリ「メデイアアクセス」を用意。これまではiOS版のみだったが、次回リリース版ではiOSに加えてAndroid版も用意される。新バージョンはiOS版、Android版ともに、レジューム再生が行えるようになるほか、USB-HDD内の録画番組を再生することも可能になる。ただしこの2機能は2014年春モデル以降のみの対応となる。さらに複数機器を横断した検索機能、おすすめランキング機能も用意され、これはリモート視聴対応全モデルで対応する。
■他機でも使える新規格「SeeQVault」に対応した
USB-HDDへの録画では、新規格「SeeQVault」(シーキューボルト)対応のHDDへ録画できる。
SeeQVaultは著作権保護のために策定された新規格。通常、USB-HDDに録画した場合は、機器とHDDがひもづけられ、ほかの機器では再生できない。SeeQVaultに対応したUSB-HDDであれば、同規格に対応した別の機器にHDDを接続し、再生できる。
ただしSeeQVaultは規格上、ダビング10に対応しておらず、録画した番組はコピーワンスとなる。このため、今回のDIGAではSeeQVaultへの直接録画は行えない仕様としており、録画番組のバックアップ先としての使用を想定している。
なお、SeeQVault対応のHDDには、放送番組だけでなく写真や4Kを含む撮影動画の記録にも対応している。
■他社テレビも操作できるリモコンなど使い勝手を改善
ユーザーインターフェースにも工夫を施した。「持ち出し番組を転送する」「写真を見る」「メディアを使う」など、行動別のメニューが用意されており、操作のしやすさに配慮している。細かなところでは、キーワードの予測変換に対応。入力時に予測候補を表示するため、スピーディーな入力が行える。変換候補はトレンドに応じて随時サーバー上で更新。人名や番組名を優先して表示する。
また、従来は全録機が対応していたユーザーインターフェース「セレクトバー」に対応。番組を見ながら画面の上下左右に必要な情報を表示し、みたいシーンや番組を探すことができる。
さらに、コンテンツをリコメンドする「似たものおすすめ」機能は、新たにインターネット動画にも対応した。Gガイドの番組情報とミモーラのシーン情報メタデータを用いて、番組内容にYouTubeやアクトビラの関連番組も表示する。
リモコンは、他社テレビ操作機能を大幅に拡充した「新フルリモコン」を同梱。「選局ボタン」でテレビのチャンネルをダイレクトに変更できるほか、「十字キー」や「戻る」ボタンにより、テレビの細かい設定も可能。さらに、テレビのUSB-HDDの録画番組の再生も行え、早送りや早戻しにも対応している。「青・赤・緑・黄」ボタンにも対応しているほか、BRS500以外のモデルは「消音」ボタンにも対応している。
他社機器との連携では、新たに他社製レコーダーからの引っ越しに対応。12年秋モデル以降のDIGAだけでなく、AQUOSブルーレイの12年春モデル以降について、DTCP-IPダビングによって番組を新モデルへ移行できるようになった。
再生機能では「ゆっくり/はっきり再生」機能を搭載。リモコンにも専用ボタンを用意し、速い会話をゆっくり再生したり、女性キャスターの声などの高い音を聞き取りやすく変換して再生する。
■奥行きをさらに短縮し業界最小サイズを維持
サイズについては、これまでもDMR-BT665が業界最小モデルだったが、DMR-BRZ1000ではさらに奥行きを短くした。幅と高さは変わらない。外形寸法は430W×41.5H×179Dmm。
■シングルチューナー/500GBの「DMR-BRS500」
シングルチューナーで500GB HDDを搭載したDMR-BRS500も発売する。価格はオープンだが5万円前後での販売が予想される。
4Kアップコンや4K動画・JPEGへの対応、MGVC、おまかせ録画などは行えないが、「ゆっくり・はっきり再生」「リモート視聴」「レコーダー引っ越し機能」「SeeQVault」などへは対応してる。
リモコンは、上述の4機種のものとは異なるが、他社テレビ操作が行えるかんたんリモコンを同梱している。
従来のBZT760/BTZ665/BWT660/BWT560の4機種を新機種に入れ替える。なお上位機のBZT9600、BXT970、BXT870は販売を継続する。
同時に型番の付け方も変え、HDD容量を型番に入れ、違いをわかりやすくした。従来型番の「T」は3D対応を表していたが、これは通常機能となったため、型番への付与をやめた。
新モデルのラインナップは以下の通り、アルファベット末尾のZはトリプルチューナー、Wはダブルチューナー、Sはシングルチューナーを意味する。なお、価格はすべてオープンのため、想定売価を記載する。
・「DMR-BRZ2000」2TB/3チューナー 9万円前後
・「DMR-BRZ1000」1TB/3チューナー 8万円前後
・「DMR-BRW1000」1TB/2チューナー 7万円前後
・「DMR-BRW500」500GB/2チューナー 6万円前後
■4Kアップコンや4K動画の保存・再生に対応
4Kテレビへの対応を拡充したことが大きな特徴。BRS500以外のダブル/トリプルチューナーモデルは、これまで4Kアップコンバートとして4K/24pまでの対応にとどまっていたが、新たに4K/30pのアップコンバートに対応した。
アップコンバート時には、2K 4:2:0信号から、ダイレクトクロマアップコンバートにより4K 4:4:4信号を生成する。クロマ処理を1回で済ませることで、演算の打ち切り誤差が減少するなど画質面でのメリットがある。
また、超解像処理も進化。従来から搭載していた色テクスチャ補正、輝度輪郭補正、輝度テクスチャ補正のほか、新たに色輪郭補正機能も搭載した。しかもこれらの処理は、コンテンツの種類や解像度に応じて、最適化したアルゴリズム処理で行われる。パナソニックではこれを「色と輝度のW超解像」と呼んでいる。
色輪郭補正は、輝度信号だけでなく、色信号のエッジも検出して補正を行うというもの。特に赤色の輪郭部分などは、輝度信号の補正だけではぼやけがちになるが、色輪郭補正によってこういった箇所も鮮明に表示できる。
画質関連では、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)にも、もちろん対応している。
さらに今回の新機種は、業界で初めて4Kで撮影した動画や写真をDIGA内のHDDに保存し、再生することが可能になった。動作保証を行うのは、パナソニックのカメラ“LUMIX”やウェアラブルカメラなどで撮影した4K動画。4K動画の再生はMP4とMOVに対応している。4K/30pの再生は行えるが、4K/60p再生には非対応となる。
前面にSDカードスロットとUSB端子を搭載し、カメラやカードなどから写真や動画を取り込みやすくしている。
また、本機のHDDはNASとして使用することも可能で、DIGAに保存した動画などを、PCなどから閲覧することができる。将来的にはDLNAサーバー機能も搭載する予定という。
■録画機能をブラッシュアップ。リモート視聴用アプリも進化
録画機能では新たに、おまかせ録画時に再放送を録画するかしないかを設定できるようになった。工場出荷設定は「録画しない」になっており、これにより、同じ番組が何度も録画される状態を防ぐことができる。
また、外出先のスマートフォンやタブレットなどから宅内のDIGAの番組を視聴できるリモート視聴にも対応。同社では、低ビットレート時の画質が他社に比べて優れていると主張しており、650kbpsでも360pの解像度を維持。また、400kbpsの180p映像の配信にも対応いている。たとえばデータ量7GBの場合、400kbpsであれば35時間の視聴が行える。
さらにパナソニックでは、たとえば3番組同時録画時でもリモート視聴が行えるなど、同時動作制限が少ないこともDIGAの特長として挙げている。
リモート視聴用には、無料アプリ「メデイアアクセス」を用意。これまではiOS版のみだったが、次回リリース版ではiOSに加えてAndroid版も用意される。新バージョンはiOS版、Android版ともに、レジューム再生が行えるようになるほか、USB-HDD内の録画番組を再生することも可能になる。ただしこの2機能は2014年春モデル以降のみの対応となる。さらに複数機器を横断した検索機能、おすすめランキング機能も用意され、これはリモート視聴対応全モデルで対応する。
■他機でも使える新規格「SeeQVault」に対応した
USB-HDDへの録画では、新規格「SeeQVault」(シーキューボルト)対応のHDDへ録画できる。
SeeQVaultは著作権保護のために策定された新規格。通常、USB-HDDに録画した場合は、機器とHDDがひもづけられ、ほかの機器では再生できない。SeeQVaultに対応したUSB-HDDであれば、同規格に対応した別の機器にHDDを接続し、再生できる。
ただしSeeQVaultは規格上、ダビング10に対応しておらず、録画した番組はコピーワンスとなる。このため、今回のDIGAではSeeQVaultへの直接録画は行えない仕様としており、録画番組のバックアップ先としての使用を想定している。
なお、SeeQVault対応のHDDには、放送番組だけでなく写真や4Kを含む撮影動画の記録にも対応している。
■他社テレビも操作できるリモコンなど使い勝手を改善
ユーザーインターフェースにも工夫を施した。「持ち出し番組を転送する」「写真を見る」「メディアを使う」など、行動別のメニューが用意されており、操作のしやすさに配慮している。細かなところでは、キーワードの予測変換に対応。入力時に予測候補を表示するため、スピーディーな入力が行える。変換候補はトレンドに応じて随時サーバー上で更新。人名や番組名を優先して表示する。
また、従来は全録機が対応していたユーザーインターフェース「セレクトバー」に対応。番組を見ながら画面の上下左右に必要な情報を表示し、みたいシーンや番組を探すことができる。
さらに、コンテンツをリコメンドする「似たものおすすめ」機能は、新たにインターネット動画にも対応した。Gガイドの番組情報とミモーラのシーン情報メタデータを用いて、番組内容にYouTubeやアクトビラの関連番組も表示する。
リモコンは、他社テレビ操作機能を大幅に拡充した「新フルリモコン」を同梱。「選局ボタン」でテレビのチャンネルをダイレクトに変更できるほか、「十字キー」や「戻る」ボタンにより、テレビの細かい設定も可能。さらに、テレビのUSB-HDDの録画番組の再生も行え、早送りや早戻しにも対応している。「青・赤・緑・黄」ボタンにも対応しているほか、BRS500以外のモデルは「消音」ボタンにも対応している。
他社機器との連携では、新たに他社製レコーダーからの引っ越しに対応。12年秋モデル以降のDIGAだけでなく、AQUOSブルーレイの12年春モデル以降について、DTCP-IPダビングによって番組を新モデルへ移行できるようになった。
再生機能では「ゆっくり/はっきり再生」機能を搭載。リモコンにも専用ボタンを用意し、速い会話をゆっくり再生したり、女性キャスターの声などの高い音を聞き取りやすく変換して再生する。
■奥行きをさらに短縮し業界最小サイズを維持
サイズについては、これまでもDMR-BT665が業界最小モデルだったが、DMR-BRZ1000ではさらに奥行きを短くした。幅と高さは変わらない。外形寸法は430W×41.5H×179Dmm。
■シングルチューナー/500GBの「DMR-BRS500」
シングルチューナーで500GB HDDを搭載したDMR-BRS500も発売する。価格はオープンだが5万円前後での販売が予想される。
4Kアップコンや4K動画・JPEGへの対応、MGVC、おまかせ録画などは行えないが、「ゆっくり・はっきり再生」「リモート視聴」「レコーダー引っ越し機能」「SeeQVault」などへは対応してる。
リモコンは、上述の4機種のものとは異なるが、他社テレビ操作が行えるかんたんリモコンを同梱している。
関連リンク
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BRZ2000
- 発売日2014年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格90,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:2TB ●デジタルチューナー数:3個 ●録画可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●再生可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R/-Video/-ROM、DVD-RAM/-RW/+RW/-R/+R/-R DL/+R DL/-Video、音楽CD、CD-R/-RW ●入出力端子:映像入力×1、2chアナログ音声入力×1、光デジタル音声出力×1、HDMI映像・音声出力×1、USB×3、LAN×1、SDメモリーカードスロット×1 他 ●消費電力:約23W ●外形寸法:430W×45H×179Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.5kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BRZ1000
- 発売日2014年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:1TB ●デジタルチューナー数:3個 ●録画可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●再生可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R/-Video/-ROM、DVD-RAM/-RW/+RW/-R/+R/-R DL/+R DL/-Video、音楽CD、CD-R/-RW ●入出力端子:映像入力×1、2chアナログ音声入力×1、光デジタル音声出力×1、HDMI映像・音声出力×1、USB×3、LAN×1、SDメモリーカードスロット×1 他 ●消費電力:約22W ●外形寸法:430W×41.5H×179Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.2kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BRW1000
- 発売日2014年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:1TB ●デジタルチューナー数:2個 ●録画可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●再生可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R/-Video/-ROM、DVD-RAM/-RW/+RW/-R/+R/-R DL/+R DL/-Video、音楽CD、CD-R/-RW ●入出力端子:映像入力×1、2chアナログ音声入力×1、HDMI映像・音声出力×1、USB×2、LAN×1、SDメモリーカードスロット×1 他 ●消費電力:約20W ●外形寸法:430W×41.5H×179Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.1kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BRW500
- 発売日2014年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:500GB ●デジタルチューナー数:2個 ●録画可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●再生可能ディスク:内蔵HDD、BD-RE/-R/-Video/-ROM、DVD-RAM/-RW/+RW/-R/+R/-R DL/+R DL/-Video、音楽CD、CD-R/-RW ●入出力端子:映像入力×1、2chアナログ音声入力×1、HDMI映像・音声出力×1、USB×2、LAN×1、SDメモリーカードスロット×1 他 ●消費電力:約18W ●外形寸法:430W×41.5H×179Dmm(突起部含まず) ●質量:約2.1kg