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公開日 2014/11/19 20:33
【Inter BEE】NHK、8K 3Dや4K裸眼3Dなど多彩な8K/4K展示
超ワイド8Kコンテンツ上映なども
国内外の放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会する国際展示会「Inter BEE 2014」が、本日より幕張メッセで開幕した。本稿では、8K 3Dや4K裸眼3DなどをデモしていたNHKの出展をレポートする。
NHKは、別項でレポートしているソニーと同様に展示ホールと国際会議場の2ヶ所にブースを展開。8Kスーパーハイビジョンや4Kに関連する様々なデモを行っている。
国際会議場のブースでは、8Kの3Dデモ上映を実施。200インチスクリーンと22.2chで8Kの3D映像を体験することができる。
また、12.1インチ4Kパネルを利用したインテグラル方式の4K裸眼立体ディスプレイなども展示。4Kパネルを採用して水平方向の立体感に特化することで、光線密度を高め、立体映像の品質を向上させたという。
加えて、医療用途を想定した4K 3Dシステムもデモ。偏光式メガネを使用しての3Dで、液晶モニターでのデモに加え、タブレット端末への応用を目指した12インチディスプレイのデモも実施している。
そのほか、「Circle of Life」と題した4K2面シームレス映像も上映。2面シームレス技術やハイスピード映像、空撮や水中撮影、タイムラプスなど様々な要素を採り入れた作品を85インチ2画面の超ワイドスクリーンで上映している。
展示ホールでのブースでは、国際会議場ブースでのイベントステージの様子などを8Kで生中継するデモや、前述の8K 3D映像のメイキング映像などを披露。
さらに、98インチの8Kディスプレイ3台を連動させた超ワイド8Kコンテンツ上映なども行っている。
NHKは、別項でレポートしているソニーと同様に展示ホールと国際会議場の2ヶ所にブースを展開。8Kスーパーハイビジョンや4Kに関連する様々なデモを行っている。
国際会議場のブースでは、8Kの3Dデモ上映を実施。200インチスクリーンと22.2chで8Kの3D映像を体験することができる。
また、12.1インチ4Kパネルを利用したインテグラル方式の4K裸眼立体ディスプレイなども展示。4Kパネルを採用して水平方向の立体感に特化することで、光線密度を高め、立体映像の品質を向上させたという。
加えて、医療用途を想定した4K 3Dシステムもデモ。偏光式メガネを使用しての3Dで、液晶モニターでのデモに加え、タブレット端末への応用を目指した12インチディスプレイのデモも実施している。
そのほか、「Circle of Life」と題した4K2面シームレス映像も上映。2面シームレス技術やハイスピード映像、空撮や水中撮影、タイムラプスなど様々な要素を採り入れた作品を85インチ2画面の超ワイドスクリーンで上映している。
展示ホールでのブースでは、国際会議場ブースでのイベントステージの様子などを8Kで生中継するデモや、前述の8K 3D映像のメイキング映像などを披露。
さらに、98インチの8Kディスプレイ3台を連動させた超ワイド8Kコンテンツ上映なども行っている。