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公開日 2015/07/01 12:12
B&W、初のBluetoothヘッドホン「P5 Wireless」 -ベースは「P5 S2」。aptX/AAC対応
1回の充電で17時間の再生が可能
ディーアンドエムホールディングスは、B&W初となるBluetooth対応ヘッドホン「P5 Wireless」を7月より発売する。価格はオープンだが、51,500円前後での実売が予想される。
本機は同社最新のヘッドホン「P5 Series2」(関連ニュース)をベースに、Bluetooth3.0によるワイヤレス再生機能を搭載。コーデックはaptX(Standard Latency)、AAC、SBCに対応している。2つのマイクを搭載しており、通話にも対応。ハウジングに搭載されたボタンから音楽の再生・一時停止・スキップ、電話応答の操作が行える。
充電式リチウムバッテリーを内蔵しており、1回の充電で17時間の再生が可能。充電は本体のUSB端子から、USBケーブル経由で行う。また、付属ケーブルを使っての有線での使用も可能となっている(ヘッドホン側の端子は3.5mmステレオミニ端子)。
ドライバーについては、P5 Series2と同様に40mmフルレンジドライバーを採用。
振動盤にはスピーカーに近い精密な動きを実現するナイロン・ダンプド・ダイアフラムを、マグネットにはCCAWコイルを用いている。デザインもP5 Series2を踏襲し、イヤーパッドやヘッドバンドにはレザー、アームやハウジングにはとアルミニウム素材を用いている。
周波数帯域は10Hz〜20kHz、インピーダンスは22Ω、歪率は<0.4%(1kHz/10mW)、感度は109dB/V at 1kHzとなる。
外形寸法は221H×73W×180Dmm、質量は213g。キルト・キャリングポーチ、ユニバーサルケーブル、充電用USBケーブルが付属する。
本機は同社最新のヘッドホン「P5 Series2」(関連ニュース)をベースに、Bluetooth3.0によるワイヤレス再生機能を搭載。コーデックはaptX(Standard Latency)、AAC、SBCに対応している。2つのマイクを搭載しており、通話にも対応。ハウジングに搭載されたボタンから音楽の再生・一時停止・スキップ、電話応答の操作が行える。
充電式リチウムバッテリーを内蔵しており、1回の充電で17時間の再生が可能。充電は本体のUSB端子から、USBケーブル経由で行う。また、付属ケーブルを使っての有線での使用も可能となっている(ヘッドホン側の端子は3.5mmステレオミニ端子)。
ドライバーについては、P5 Series2と同様に40mmフルレンジドライバーを採用。
振動盤にはスピーカーに近い精密な動きを実現するナイロン・ダンプド・ダイアフラムを、マグネットにはCCAWコイルを用いている。デザインもP5 Series2を踏襲し、イヤーパッドやヘッドバンドにはレザー、アームやハウジングにはとアルミニウム素材を用いている。
周波数帯域は10Hz〜20kHz、インピーダンスは22Ω、歪率は<0.4%(1kHz/10mW)、感度は109dB/V at 1kHzとなる。
外形寸法は221H×73W×180Dmm、質量は213g。キルト・キャリングポーチ、ユニバーサルケーブル、充電用USBケーブルが付属する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドB&W
- 型番P5 Wireless
- 発売日2015年7月
- 価格¥OPEN(予想実売価格51,500円前後)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●対応コーデック:SBC/AAC/aptX ●ドライバー:φ40mmフルレンジドライバー ●周波数帯域:10Hz〜20kHz ●インピーダンス:22Ω ●歪率:<0.4%(1kHz/10mW) ●感度:109dB/V@1kHz ●連続再生時間:17時間 ●質量:213g