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公開日 2015/07/28 15:06
オンキヨー、横置き設置対応のスリム設計アクティブサブウーファー「SL-T300」
独自のダクト技術でタイトな低音を再生
オンキヨー&パイオニアマーケティングは、ONKYOブランドより、スリム設計のアクティブサブウーファー「SL-T300」を8月上旬より発売する。価格は23,800円(税抜)。
本機は、発熱量が少なく高効率なデジタルアンプを搭載することで、スリムなフォルムを実現。縦置きに加えて横置きも可能で、ラックの中などにも収納できる。
ユニットは自社設計の160mmドライバーを搭載し、実用最大出力は95W(4Ω、JEITA)。音質面ではダクトを細長いスリット状にすることで空気の圧力を高めスピード感ある重低音再生を実現する独自技術「AERO ACCOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)」を搭載したことが特徴。さらにキャビネットには適度な固さとムラのない密度を持つMDF材を採用。これら要素とデジタルアンプが相まって、明瞭かつ遅れのない重低音再生を実現するという。
可変ハイカットフィルター(50Hz〜200Hz可変)を搭載しており、サブウーファー・プリアウト付のミニコンポなどと接続する場合に、スピーカーに応じてハイカット周波数を調整することが可能。低域から高域まで自然なつながりで再生できる。
入力信号が入ると自動で電源が入り、無信号が続くとスタンバイ状態になる「オートパワーオン/スタンバイ」機能も搭載。電源の消し忘れの防止と省電力に寄与する。
防磁には非対応。周波数特性は30Hz〜300Hz(カットオフフィルター:200Hz時)、キャビネット容積は12.6リットル。消費電力は35W(スタンバイ時は0.5W以下)、外形寸法は435W×144H×377Dmm、質量は6.4kg。
本機は、発熱量が少なく高効率なデジタルアンプを搭載することで、スリムなフォルムを実現。縦置きに加えて横置きも可能で、ラックの中などにも収納できる。
ユニットは自社設計の160mmドライバーを搭載し、実用最大出力は95W(4Ω、JEITA)。音質面ではダクトを細長いスリット状にすることで空気の圧力を高めスピード感ある重低音再生を実現する独自技術「AERO ACCOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)」を搭載したことが特徴。さらにキャビネットには適度な固さとムラのない密度を持つMDF材を採用。これら要素とデジタルアンプが相まって、明瞭かつ遅れのない重低音再生を実現するという。
可変ハイカットフィルター(50Hz〜200Hz可変)を搭載しており、サブウーファー・プリアウト付のミニコンポなどと接続する場合に、スピーカーに応じてハイカット周波数を調整することが可能。低域から高域まで自然なつながりで再生できる。
入力信号が入ると自動で電源が入り、無信号が続くとスタンバイ状態になる「オートパワーオン/スタンバイ」機能も搭載。電源の消し忘れの防止と省電力に寄与する。
防磁には非対応。周波数特性は30Hz〜300Hz(カットオフフィルター:200Hz時)、キャビネット容積は12.6リットル。消費電力は35W(スタンバイ時は0.5W以下)、外形寸法は435W×144H×377Dmm、質量は6.4kg。
関連リンク
- ジャンルサブウーファー
- ブランドONKYO
- 型番SL-T300
- 発売日2015年8月上旬
- 価格¥23,800(税抜)
【SPEC】●使用ユニット:自社設計の160mmドライバー ●実用最大出力:95W(4Ω、JEITA) ●周波数特性:30Hz〜300Hz(カットオフフィルター:200Hz時) ●消費電力:35W(スタンバイ時は0.5W以下) ●外形寸法:435W×144H×377Dmm ●質量:6.4kg